
おはこんばんちはです!!
今回ネタバレする漫画はこれなんです!!
『わたしの幸せな結婚』でございます。
『わたしの幸せな結婚』を読むならぜひ電子書籍で!!
『わたしの幸せな結婚』って3つ程の購入方法が存在しているんですよ。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちです。僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしています。
近頃って感染するかもしれないということで、外出したり他人との接触を避けたいと思うんですよ。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと、外出するのはもちろんのこと、他人との接触する機会がたくさんあるんですよ。
家を出て書店まで行く際に通行人との接触が生じます。他にも書店にいる他のお客さん、レジの店員との接触があります。
最近ではTSUTAYAのように無人レジが流行りつつありますが、まだまだ書店では流行ってないイメージがあります。
なので、今の時期書店に行くのは中々勇気がいりますよね。
『通販で購入するパターン』はどうでしょうか。自宅にいるので安全そうですね。
しかし!!これにも思わぬ落とし穴があるんです。第三者が宅配物に触れている可能性があるのです。つまり『わたしの幸せな結婚』が感染源になってしまう場合があるのです。可能性としてはとても低いですが、可能性はあります。
それらと比べて電子書籍なら自宅から一切出る必要もないし、他人との接触もないので安心して『わたしの幸せな結婚』を購入することができます。
電子書籍は正に今の時代にピッタリな購入方法だと言えます。
また、『わたしの幸せな結婚』って色んな電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕は『まんが王国』を一番におすすめしています。
僕はこれまで様々な電子書籍サービスを試してきましたが、その中で最も使いやすかったのが『まんが王国』だったんですよ!!
後でこの記事の下の方でも『まんが王国』については少しだけではありますが、まとめていきます。下の記事には『まんが王国』について詳しく載せてあるので、詳しい情報を知りたい方は下の記事もどうぞ。
3話の感想
ここでは僕が『わたしの幸せな結婚 3話』を読んでみて個人的に気になったところをまとめていきます。
清霞の気持ちが少しわかってきた!
前回、清霞にとんでもない事を言われた美世。
美世が一生懸命ご飯を作って清霞に渡すと毒入りなのではないかと、言われてしまいましたね。
いやあ、本当に可哀想でしたよ。実家でも毎日他人と比べられて虐げられて、やっと抜け出したのにこの始末。本当に可哀想でしたね。
今回の話では清霞がゆり江と美世について話しているところがあるんですけど、清霞の会話を読んでみると、あんまり美世のことを嫌ってないんですよね。
それどころか、今までやってきた嫁候補とは違って自分の条件に合っていると思ってますしね。
2話の振り返り
これはまだ美世が幼い頃の話。
美世は部屋で何かを探していた。
一体どこに行ったのか。
探しているのは母親の形見である着物、帯、装飾品、鏡台、口紅だった。後ろから使用人が申し訳なさそうに美世に話しかけてくる。
申し訳ありません。自分が買い出しに行っている間に。と。
美世は呟く。これはきっと継母がやったんだ。彼女は自分の居ない時に母親の悪口を言っている。泥棒だと。つまり自分のことを嫌っているのだ。
そう言いながら継母のところへ行ってくるわと言って部屋を後にする。
場面は変わって、継母によって美世は蔵に無理やり連れてかれる。
人を盗っ人呼ばわりするだなんて性根が腐っている。やはりあの泥棒猫の娘だけある。反省するまでその蔵の中にいろ。
そう言って美世を蔵の中に入れ、鍵を閉めて継母はどこかに行ってしまった。
美世は暗い部屋の中、何も音がしない暗黒の世界でゾッとする。
誰か出してくれ。ごめんなさい。ごめんなさい。そう呟く。
そこでハッと目が覚める。
美世は悪夢を見ていた。
外はまだ真っ暗だった。目覚めると涙が流れていた。
美世は二度寝をする。
目覚めると美世はフカフカな布団を触って久堂家にいる事を思い出す。実家の布団はペラッペラでボロボロだったのだ。
美世は清霞に言われた言葉を思い出す。
ここでは自分の言うことは絶対に従え。出てけと言えば出てけ。死ねと言ったら死ね。と。
今まで実家で言われていた事となんにも変わらないと思った美世はただ一言、はい。と答えた。
思わぬ返事に少しピクっとする清霞。
久堂家は異能持ちの家の中でと名家中の名家であった。異能を受け継ぐ家はどこも名門として通っているが、久堂家はその中でも飛び抜けていた。
爵位を持っていて、財産や土地もたくさん所有している。
そんな久堂家の当主は清霞。現在は27歳である。
帝大出身で卒業後、難関である士官採用試験を合格。階級は少佐で1つの舞台を率いている。
そんな若くて立派。財もあって豪勢な暮らしをしていると思われているが、実の生活は非常に質素だった。
本邸から離れた郊外に質素な家を構えており、そこで静かに住まう生活をしていた。
また場面は変わって、美世へ。
美世は寝巻きを着替えていた。
いつもより上等の布団で眠ったせいか疲れも飛んでいて体調も良かった。
いつも早朝に起きてきたため、とりあえずいつも通り起きた。しかし何をすればいいのかわからなかった。
庶民の家なら早起きは当然だが、久堂家当主の妻ならこんなに早起きはしないだろう。ましてや妻が自分から掃除洗濯などしないだろう。
美世はとりあえず料理をすることにした。
すると、使用人であるゆり江が厨房にやってきた。
美世は勝手に料理をしたことを謝った。
ゆり江はむしろ、奥さまになる人にお手を煩わせて申し訳ありません。と謝ってきた。
美世は心配する。もしかして余計なことをしてしまったのかと。
ゆり江は何かを察したのか美世の手を握り、手伝ってくれてありがとう。あとは美世に任せていいかと元気に振舞った。
美世は心から喜んだ。
料理を作り終えて久堂に渡す。
久堂は先に食べてみろと呟く。
美世は主よりも先に料理に箸をつけるわけにはいかないと、少し戸惑う。
食べられないのか。毒でも盛ったのか。わかりやすいことだ。こんなもの食えるか。そう言って部屋を後にした。
3話のネタバレを少しだけ
仕事中の久堂。しかしなにやら集中出来ていなかった。原因は自分の中でわかっていた。
久堂が料理を断ってから、ゆり江は久堂に注意をする。
あんな言い方は無いだろう。美世は一生懸命食事の準備をしてくれた。
美世は毒を入れるような人ではない。と説得する。
久堂は会ったばかりの信頼関係の無い人間の作ったものなんて口に出来ないのは当然である。と返した。
ゆり江はこう返す。
「美世さまは今までいらした方々とはどこか違います」と。
今まで来た嫁候補は酷い者ばかりだった。
この質素な家を見て嫌悪して帰る者。
ひたすら清霞に媚びて裏でゆり江を虐める者。
食事が気に入らないし部屋も気に入らないとわがままを言う者。
だからこそ、ゆり江は気を遣って仕事をしてくれた美世を受け入れていた。
「まんが王国」について少しだけまとめていきます。
ここでは上の方でも少しだけ話に挙がりました『まんが王国』についてちょこっとだけまとめていきます。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中でも一番使い勝手がよかったので、みなさんにも是非ともおすすめしたいです。
ちなみに下の記事は僕が過去に『まんが王国』について物凄く詳しくまとめておいたやつなので、詳しい情報を知りたい方は下の記事もどうぞ。
「じっくり試し読み」
『じっくり試し読み』それは『まんが王国』の中にある優良サービスの内の一つです。
僕が『まんが王国』を使う決め手でもあった『じっくり試し読み』について少しだけまとめていきます。
サービスの内容としては普通に『まんがをじっくりと試し読み』するってものなんですけど、注目してほしいのはその量なんです!!
通常の電子書籍サービスの漫画の試し読みって多くても大体2,3話くらいなんですけど『まんが王国』だと違うんですよ!!
『まんが王国』の場合『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていば2,3冊くらいは平気で読める場合があるんですよ!!すごくないですか!!?
『まんが王国』は様々な支払い方法に対応しているんです。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使用できる支払い方法たちとなっております。
これだけあれば皆さんに合った支払い方法がきっとあるはずですよ!!
個人的には『クレジット決済』以外にに対応しているのが本当にありがたいですね!!
最近ではあんまり見かけなくなりましたが、電子書籍サービスの中にはクレジットにしか対応してないってのがあったんです。
この記事を読んでいる方の中にもこういう方はいるのではないのでしょうか。
『クレジットカードをあんまり使いたくない』
『クレジットカードをそもそも持っていない』
『クレジットカードは旦那(奥さん)が持っていて、漫画なんかに使うなと言われてしまうかもしれない』
という方々。ちなみに3つめの例は実際に僕の周りにいた女性の体験談です(笑)
でも『まんが王国』ならそんな心配はいらないですよね!!
僕もクレジットカードはあんまり使いたくない派です!!なのでこの中だとauかんたん決済を使わせてもらっています!!
携帯キャリアで支払うととても楽ですからね!!
最後に
いやあ、清霞って以外と人間っぽいところあるんですね!!
あんまりにもクールビューティーな見た目だったので、少し怖かったですけど、そんなことはなかったです!!
では!!