
みなさんどもです。
今回紹介する漫画はこれです。
『夏目アラタの結婚』です。
僕は『夏目アラタの結婚』を読むならまんが王国を一番おすすめします。
『夏目アラタの結婚』って大体3つくらいの購入方法が存在しているんですよ。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちになっているんですけど、僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしています。
ここ最近って感染するかもしれないということで、外出やら他人との接触はできるだけ避けたいと思うんですよ。
でも電子書籍なら自宅から出る必要がないので感染の恐れもありません。
今の時期にピッタリな購入方法ですね。
また、『夏目アラタの結婚』は色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はこの中でも『まんが王国』を一番おすすめしたいです。
『まんが王国』は僕がこれまで取り扱ってきた電子書籍サービスの中でも一番使いやすかったので、是非ともおすすめしたいです。
『まんが王国』についてはあとでちょこっとだけ説明していきますので、気になった方はそちらも読むと良いですよ。ちなみに下の記事にはもっと『まんが王国』についてまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方下の記事をどうぞ。
42話の感想
ここでは僕が『夏目アラタの結婚 42話』を読んでみて個人的に気になった所をまとめていきます。
これマサルだろ・・・。
前回、真珠のママとその彼氏の画像が開示されました。
それを見たアラタは高校時代の『マサルくん』に似ていると感じていました。
その回想を見る限り、見てるってレベルではないんですよね。ほぼ同一人物でした。
これ真珠のママがアラタの知り合いっていう線あるんですかね・・・?
だとしたら運命すぎる!!
41話の振り返り
とうとう開廷がされた。
真珠はMA1のチャックを閉じるのに苦戦していた。(かわいらしいがわざとっぽい)
裁判長が弁護人である宮前に尋ねる。
真珠の服装はあまり法廷に似つかわしくないのではないのか。
もし、法廷を混乱させてなんらかの印象操作を企てているのであれば、休廷して着替えてもらう。
それを聞いたアラタもさすがに露出が多すぎるかと思った。
宮前は似つかわしくないと自分も思っていると話す。
法廷で華美な衣装はマイナスイメージを生じやすいと説明した。裁判を愚弄していると思われたら、判決にも影響するかもしれない。
だが、真珠はそれでもいい。これは遺族からの贈り物なんだ。と話していた。
真珠はよそよそしい卓斗の方を見つめた。
それを裁判長は見逃さなかった。
拘置所では華美な服、及びヒモのついた服は禁止とされてる。だが差し入れて届けられた服は倉庫に保管されて法廷でなら着用されることが許される。
先日、手紙とこの洋服があった。
手紙は被害者の息子(卓斗)からだった。
内容はこうだ。
父はあなたにある映画のヒロインを重ねていた。母よりもあなたに惹かれた理由を知りたい。
父が夢見た、あなたの姿がみたい。
宮前は話を続ける。
逮捕時の太った状態の映像や法廷画ではイメージが出来なかったのだろう。手紙には父を理解したい。そういう願いがあった。
裁判長は腕を組んで渋い顔をする。
だからといって法廷でコスプレを要求するのは度が過ぎたイタズラではないのか。そもそも突然来た手紙を本気するのはどうなのかね。と苦言を呈する。
宮前は反論を開始する。
これは突然来た手紙ではない。被害者の息子(卓斗)は最初は身元を隠していたが、去年から真珠と文通をしている仲だった。
アラタはイライラする。
まさか、自分の名前を使って手紙を書いたことをカミングアウトしてしまったのか。
こういうことはどんなにバレバレでも絶対認めちゃいけないんだ。
そして真珠は卓斗を見つめている。アラタは真珠を見つめる。
真珠は今まで見せたことのない、優しい女神のような微笑みを見せていた。
アラタは驚いた。
一体何なんだ。この瞳は。こんな優しいまなざしをみたことがあるのか。
自分を素通りして。
以前、真珠が『ボクが舞ってたのはアラタだ』と言ってくれたのを思い出す。
歴代の彼女の言っていた言葉とは厚が違う。
だが、真珠も当たり前の恋のようにどこかに去って行くのか。
そこでアラタは気づく。
もしかして、自分は卓斗に真珠が盗られるのが嫌なのか。
嫉妬しているのか。と戸惑いを隠せなかった。
結局、服の件は上着のファスナーを閉めることで落ち着いた。
そして検事からスタートになる。
前回、真珠が話した父親『三島正吾』だが実在が確認された。
どうやら、高校時代に真珠の母親と交際があったことが判明された。
続いて、『品川環』と『三島正吾』のスナップ写真を開示した。
傍聴席にいる者は釘付けになっていた。
真珠の母親はとても可愛くて、真珠と似ていた。
アラタは思う。
真珠はあんなに母親を殺したいと言っていたが、一体彼女は真珠に何をしたのだろうか。と。
検事の話は続いた。
三島の父母はもういなくて、祖母が1人地元の施設にいるそうだ。
その祖母のDNAから三島の被告人の血縁関係を調べてみた所、三島は真珠の父親ではないということが判明した。
42話を少しネタバレ
三島が真珠の父親ではないと知ったアラタはだろうなと感じていた。
あんなに頭の良い真珠がこんな頭の悪そうなチャラ男なわけがない。
それにしても、高校時代のマサルに似ているな。
微妙な顔のくせにイケメン気取りをしていて、押しが強いからか可愛い彼女はいた。
たしか、悪い事をして知り合いから金を借りまくって地元から消えた。
この三島も似たような事をして東京に逃げてきたのか。
宮前は挙手をする。
三島が真珠の実父であるかどうかは問題ではない。
真珠にとって三島こそが父親だったんだ。母親がそう言っていたら子どもが疑う理由はない。
父親だと信じて庇ったと考えればその証言は何も不自然ではない。と話す。
果たして本当か。検事が立ち上がる。
元々、何の各省のない都合の良すぎる話が多い。
生き別れた父親が突然現れて、娘の交際相手を殺す。
真珠のあいまいな証言があるだけなんだ。と。
「まんが王国」について
『まんが王国』についてちょこっとだけ説明していきます。
今まで色々な電子書籍サービスを試してきましたが『まんが王国』が一番使いやすかったです。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてもっと詳しくまとめてあるので詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」のここがすげえ!
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みってせいぜい2,3話くらいなんですけど『まんが王国』は違うんですよ。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象に含まれていると2,3巻くらい読める場合があるんですよ!!
様々な支払い方法に対応している『まんが王国』
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法たちであります!!
最後に
いやあ、真珠のママも可愛かったですねえ。
施設のおばちゃんも可愛いって言ってましたね!!
では!!