
こんちは。
今回ネタバレする漫画はこれなんです。
『夏目アラタの結婚』でございます。
僕はまんが王国で『夏目アラタの結婚』を読むことを一番おすすめします。
この漫画には大体3つくらいの購入方法があります。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのが『夏目アラタ』の購入の種類たちになっているんですけど、この中でおすすめしたいのが『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』です。
ここ最近、外出やら他人との接触って出来るだけ避けたいですよね。やっぱり感染するのって怖いですし。僕もそうです。
でも、電子書籍なら誰にも会うことなく、自宅で購入することができるので、感染の危険性が一切ないんですよ!!まさに今の時代にピッタリな購入方法だと思います。
ちなみに『夏目アラタの結婚』は色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』を一番お勧めしています。
僕はこれまで数多くの電子書籍サービスを試してきましたが、その中でも一番だったのが『まんが王国』でした。
この記事の下の方でも『まんが王国』については少しだけではありますが、まとめていきます。下の記事には『まんが王国』についてもっと詳しくまとめてあるので詳しい情報が知りたい方は下の記事を読むと良いですね。
40話の感想
ここでは僕が『夏目アラタの結婚 40話』を読んでみて個人的に気になった箇所をまとめていきます。
裁判長も家でこうなのか・・・。
今回の話では家での裁判長が少し描かれているんですけど、少し面白いです。
公判の時はあんなに頼れるオジサンって感じだったんですけど、家ではなんだか腫れもの扱いされているんですよねえ。
すごいですね。家と仕事の態度が違うって本当にプロの仕事ですよね。かっこいいです。
39話の振り返り
アラタは相沢の父親に息子の女性関係の話とかはないのかと問う。
どうやら、元々そういう話はしない人だったらしくて、家を出てからは尚更話す機会が無くなってしまったそうだ。
被害者である相沢純也には真珠がどう見えていたのか。
宮前は哀れ。桃山には純粋。検事には犯罪者の素顔。
皆少しずつではあるが、真珠の本質を見ているはずだ。自分もあと少し光を当てればはっきり見えるはずだ。
そんなことを思っていると父親は純也の部屋を見せてあげようと言ってきた。
家にお邪魔して、部屋を入ってみるとダンボールが山積みに置かれていた。
どうやら、純也のマンションを整理した際に出た物はここに入れているそうだ。
アラタは独りになって物を物色し始める。
受験の資料が大量にあった。
世代でもないくせにシティポップを聴きまくっていた。
DVDの見たリストもあって、70年代が比較的好みだということがわかった。
その中には当然、レオンもあった。
アラタは真珠の言っていた言葉を思い出す。
『周防のやつ、レオンって古い映画が好きでさ・・・』と。
つまり、周防も純也も同好の士だった。
DVDリストを見ていると、似たような作品がいくつもあった。
アジョン、ローガン、タクシードライバー。それもこれも少女の為におっさんが命をかける映画だった。
アラタは父親に質問をする。
純也は法律の天才ではないのかと。
司法浪人3年程度だから、普通ではないのかと話した。
純也に法律の知識があったとしても、検察が出し抜けるほどの計画を立てられるはずがない。
だからと言って、地頭の良い真珠が刑法全書を読みこなしたというのもありえないはずだ。
真珠がにできる事は精々、判例を探させるくらいのことではないのか。
つまり、この連続バラバラ殺人にはモデルがあるということだ。
アラタは卓斗に会いに行って、モデルがあるはずということを話す。
だが、そんな判例はなかった。
卓斗は女性が犯人の連続殺人。判例が限られているのではないのか。
実際に探してみたが、そんなのは全て死刑になっていて大逆転なんてなかった。
アラタは卓斗の父親にレオンが好きだったかと聞く。
どうやら好きだったみたいだ。
やはりそうだった。
だが、卓斗の父親はマチルダタイプではないよな。母親みたいな大人っぽい人がタイプなんだろう。と話す。
卓斗曰く、デキ婚だそうだ。
父親は仕方なく結婚したみたいだ。
父親は綺麗な髪の女性が好きで、母親は髪質がゴワゴワしていた。
父親は過去に一人の人の事を熱く語っていた時があった。
手入れをしていないからゴワついて見えるが、本当はとても軽い髪質で『レオン』のマチルダみたにすれば似合うんだよなあ。と。
卓斗はそれこそが真珠だと思っていた。
ニュースでみた真珠の法廷画はアラタの言っていたのとは全然違っていた。
髪型マチルダと少し違うが、可愛かった。あれこそが父親の言っていた人なんだ。そう思っていた。
卓斗は気になった。
なんで父親の首だけ教えてくれないのか。なんでうちは後回しなんだ。
裁判に行きたい。
アラタは怒る。ダメだ。自分に任せろと約束したはずだ。と。
最近母親の様子がおかしい。あんなに父親にベタぼれだったのにまるで首が見つかってほしくないかのような雰囲気になっている。
おそらく、アラタのことを週刊誌にチクったのは母親だ。何かを隠している。
真珠をこの眼で見たい。
アラタは卓斗の胸ぐらを掴んで、お前の手に負える相手ではない。絶対に来るな。そう話す。
ちょいとだけ40話をネタバレ
アラタは宮前に卓斗について聞いた。
どうやら被害者が優先的に膨張できる制度があるそうだ。
検事を通して裁判所に許可をとれば優先的に法廷に入れる。
だが、卓斗はまだ中学生だから、親に知られずに手続きをするのはまず無理だ。どこかで卓斗の母親に連絡がいくはずだ。と話す。
アラタは一応、卓斗の母親に注意してもらうようにメールしておこうと言った。
宮前は裁判所にわざわざ頼まなくてもアラタみたいに当日傍聴券で入廷はできる。
傍聴に年齢精度はない。
その国民が持つ権利をアラタが奪うことなどできない。
「まんが王国」は一番おすすめできる電子書籍!
さっきも少し説明しましたが、ここでは『まんが王国』のついてまとめていきます。
ちなみに下の記事にはもっと詳しい情報が書いてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」はすんばらしい
『じっくり試し読み』それは『まんが王国』の優良サービスのうちの1つです。僕が『まんが王国』を使うようになった決め手でもあります。
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みって多くても2,3話くらいが限界なんですけど『まんが王国』は違います。
『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらいは平気で読める場合があるんです!!すごくないすか!!?
支払い方法は沢山あるほうがすばらしい!!
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・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法たちとなっております。
これだけたくさんの支払い方法に対応していればみなさんに合った支払い方法がきっとあるはずです!!
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています!!
最後に
いやあ、卓斗も虜になってしまうんですかね。
では!!