
みなさんどもです。
今回ネタバレしていく漫画はこれです。
『夏目アラタの結婚』をネタバレしていきます。
僕だったら『夏目アラタの結婚』を読むならまんが王国
この漫画には大体3つくらいの購入方法が存在しているんですよ。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちなんですけど、僕はこの中だと『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番おすすめします。
最近って感染するかもしれないということで、外に出たり誰かと接触するのが怖いと思うんですよ。
電子書籍だと、外出もしないで済むし、誰かと接触することがないので、感染の危険性がありません。
ちなみに『夏目アラタの結婚』は色々な電子書籍サービスで購入することができるんですけど、僕は『まんが王国』を一番おすすめします。
『まんが王国』は僕が今まで色々な電子書籍サービスを試してきた中で、最も使いやすかったものです。
後で『まんが王国』については少しだけではありますが、まとめていきます。
ちなみに下の記事には『まんが王国』について詳しく書いてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
38話の感想
ここでは『夏目アラタの結婚の37話』を読んだ僕が感想をまとめていきます。
桃ちゃんワロタ
検事がアラタの所にやってきて、話をしていく内に真珠は嘘をつくのが巧いと話していました。
それに対して桃ちゃんは真珠は嘘をつくのが苦手だと話しました。
その理由としては特になく、ムカつく検事の逆張りをしたかっただけだそうです。
37話の振り返り
検事はアラタと面談をする。
これは厳密には捜査ではない。2度も紫綬から遺体の隠し場所を聞き出すことができた者がどんな男か知りたくなった。
そして、法廷でも目立っていたアラタの元に尋ねたそうだ。
真珠とはどこで知り合ったんだ。彼女が子供の頃、ここの児相で世話でもしたことがあるのか。
そう話しを聞く検事。
違うんだ。これには複雑な事情があるんだ。アラタは全てを話した。
卓斗に頼まれてやっていることを話した。
事情を知っているのは卓斗の母子と周防親子。そして所長と桃山。あと弁護士。と説明した。
検事は桃山の事を知っていた。
アラタはなぜ桃山のことを知っているのか気になった。
そしてぶっちゃけた話を始める。
本音ではもうこの件には手を引きたかった。
最初は化かし合いのゲームのような感覚で、どこかで自分も楽しんでいた。
だが、前回の面会は様子が少しおかしかった。
自分を本気でつがいのオスだと思い始めていた。恐怖を感じている。
アラタが話していると、そこに桃山もやってきた。
検事は1つ言わせてもらっていいかと話を始めようとする。
婚姻届を提出するだなんて、最悪の選択をしているぞ。
法律を熟知している自分たちですら、離婚になると泥沼になる。あの紙切れは化け物。できれば一生サインはしたくない。
パートナーは作るが、向こうが28歳くらいになったら別れるつもりだそうだ。
結婚や出産、それらを考えたらそこまで引っ張ると可哀想だ。そう話す検事。
その話を聞いて少しムカッとする桃山。
女の若い時間だけ摘まみ食いってのはあまり良くないのではないのか。そう反論する桃山。
納得してくれる女性だけど、大人同士の付き合いをするのが悪いとは思わない。
当然、自分は付き合っている間は全力で愛を尽くす。
その話を聞いたアラタは検事に飛びついて、自分もそんな生き方をしたい。と叫ぶ。
桃山は私のこと好きって言ってなかったか。私は28どころかとっくに三十路なんだが。と突っ込む。
自分は検事みたいに若くなきゃやだってわけではない。45歳くらいまでは全然いけるよ。と笑った。
検事は話の流れで、桃山の名前がわかって、あなたは真珠に面会に来たことはないのか。
弁護士と同伴で一回。一人で一回。
何かの間違いだと言って、桃山は部屋を出ようとする。
そこをとんでもない形相をしたアラタが止める。
宮前がそそのかしたんだろう。と宮前に怒りを燃やすアラタ。
違うんだ自分が決めたんだ。好奇心もあった。真珠は自分に心を開いてくれた。
父親の話もしてくれた。
検事が突っ込む。
あれは多少の事実を混ぜた創作だ。
ASPDというやつだ。利益のために嘘をつくことに抵抗がなくて、人を操るのが実にうまい。
真珠は少女の皮を被った怪物だ。幼い頃から虐待をされていて、他者への共感、道徳心を育めなかった。と。
桃山は哀しい顔で答えた。
虐待されている子たちなら自分たちの方が沢山見ている。みんな怪物なんかじゃない。
救いを求めてあがいていた。
だが、18歳になったら児相は関係を断たなければならない。
28どころか18で。
アラタはそれが仕事だ。と辛い顔をしていた。
たしかにそうだ。自分たちはそう思って割り切っているが嫌なんだろう。
仕事とはいえ、そんなことをするのはアラタも嫌なんだろう。口では色々言ってもそうなんだろう。
見捨てられない自分を知っているから背負いたくないんだろう。
そして、真珠にはまだ希望が灯っているんだろう。
アラタはドキッとする。
検事に向かって桃山は話し始める。
真珠のことを嘘つきと言っていたが、案外嘘が苦手なのかもしれない。
自分たちが思っている以上に彼女は本当の事をたくさん話している気がする。と。
38話をちょこっとネタバレ
アラタは桃山になんで真珠は嘘がつくのが苦手だと思うんだと聞く。
桃山は焦った。
それもそのはず、検事の逆張りをしたかっただけだったのだ。
生粋の嘘つきはおしゃべりだから2年も完全黙秘なんてできるはずがない。
それに嘘つきは他人も嘘ついていると思うから人なんて信じられない。駅で待ちぼうけされたらすぐに帰るはずだ。
検事は7時間駅で待ったのは嘘なのかもしれないと呟く。
アラタの考えでは待ったのはウソではない。7時間所か丸二年、それ以上長い時間誰かを待っている。というものんだった。
「まんが王国」って本当に素晴らしい
ここでは上の方でも書いてあった通り『まんが王国』についてまとめていきます。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中でも一番でした。
ちなみに下の記事には『まんが王国』について詳しくまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方は下の記事をどうぞ。
「じっくり試し読み」があるから『まんが王国』を使っている
『まんが王国』の有料サービスでもある『じっくり試し読み』
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みって2,3話くらいが定石なんですけど、『まんが王国』だと違うんですよ。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読める場合があるんです!!
様々な支払い方法に対応している『まんが王国』
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法たちとなっております。
ちなみにこの中だと『auかんたん決済』を僕は使用しています。
これだけ、あれば皆さんに合う支払い方法が存在しているんじゃないですか!?
最後に
いやあ、桃ちゃん面白いなあ。
では!!