
みなさんどもです。
今回は漫画のネタバレをしていきます。
今回ネタバレするのはこれです。
『復讐の教科書』でございます。
まんが王国で『復讐の教科書』を読むことを最もおすすめしたい
この漫画には大体3つほどの購入方法が存在しています。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのが『復讐の教科書』の購入方法たちなんですけど、僕はこの中だと『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番おすすめしています。
ここ最近って、感染するかもしれないという事で、外出したり誰かと接触するのが怖いと思うんですよ。
でも電子書籍なら誰かと接触することもないし、外出しないで済むので感染の心配がありませんね!!
また、『復讐の教科書』って様々な電子書籍サービスにて読むことができるんです。
僕は今まで色々な電子書籍サービスを試してきましたが『まんが王国』が一番使いやすかったのでおすすめします。
後で『まんが王国』については少しだけではありますがまとめていきます。下の記事には『まんが王国』について詳しく載せてあるので、詳しい情報を知りたい方は下の記事もどうぞ。
23話の感想
ここでは僕が『復讐の教科書 23話』を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。
熱い展開やん。
とうとう、あの告発文を書いてくれた本人を突き止めた黒瀬でしたが、その正体が冴木薫でした。
しかし、冴木は返信を送れた白鳥(黒瀬)に苛立ちを覚えて、イジメの件には関わらないようにしました。
黒瀬も必死に協力してくれと頼みます。そして冴木はとうとう折れて協力することになりました。
いやあ、熱い展開ですね!!
22話の振り返り
黒瀬は目安箱の中に入っていたイジメの告発文の書き主を探す。
手がかりとしては2か月前のあの日に書き主が昼休み、体育館裏にいたということだった。
校舎を駆けまわると美谷とばったり遭遇する。
美谷はこれから食堂に行くが、一緒に行かないかと誘ってきた。
だが、黒瀬は忙しいので断った。
そして今週の土曜日に家に来るかと声をかけた。
美谷は土曜日は遊ぶ予定があると断った。
今度はクリスマスに一緒に会わないかと黒瀬は誘う。
だが、クリスマスには予定があると断られてしまう。
意外と寂しそうじゃなくて安心する黒瀬
暴走して自分たちの関係を暴露するのではないのかと心配だった。
そして体育館に向かった黒瀬。
体育館では柊と新島がバドミントンの練習をしていた。
黒瀬は昼休みにこうして毎日体育館で自主練をしているのかと尋ねる。
そして例の事を聞く。
あの日の昼休み、体育館裏に誰かいたかを見ていないかと。
さすがに2か月だったので新島は思い出せなかった。
柊も売っている時はシャトルしか見てないからわからなかった。
黒瀬は他のバドミトン部の子に聞こうとする。しかし自主練をしているのは彼女ら2人だけだそうだ。
そこで黒瀬はあることに気づく。
ネネが言っていた言葉だ。
目安箱をさかさまにして中身を盗み見ようとしていた生徒だ。
これは単なるイタズラ犯なのか。それとも不道たちが自分にとって不利益な投稿を恐れて奪おうとしたのか。
不道達に見られるのを危惧した書き主が告発文を回収しようとした可能性もあるのではないのか。そう思い、ネネに真相を聞くことに。
黒瀬が去った後、柊は新島に呟く。
あの人のいう事は真に受け内容が良い。と。
黒瀬は若王子の所に行った。
若王子が女子たちと楽しく話している所に割り込んで、若王子を連れて行く。
二人っきりになって目安箱の中身を盗み見ようとしたのはお前だろと責める。
黒瀬は怒る気はないんだ。別の話をしたいだけだと伝える。
ネネには出来心だったと話しただけのようだが、本当は俺(白鳥)が入院をしたのを知って焦ったのではないのか。
箱が放置されたままだと誰かに盗み見られる可能性がある。だから自分の投稿を回収しようとしたんだろう。そう伝える。
黒瀬の考えではイジメの告白文を投稿してくれたのは若王子だった。
若王子はその場に座り込んでイタズラしてごめんなさいと謝った。
またもや空振りになってしまった黒瀬。
そこで若王子は気になることを呟く。
あいつが目安箱に投稿するからいけないんだ。アイツはそんなことをするキャラではない。
なのに深刻な顔をして投稿していたので何を書いたのか知りたくなったんだ。と。
黒瀬はそのアイツというのは誰なんだと聞く。
薫。
そう答えた。
昼休みは東棟の屋上にいると聞いて、早速向かった。
屋上にはフードを被った生徒がいた。
黒瀬はありがとうと話す。
イジメの告発文は君が書いてくれたのだろう。と。
そう、冴木薫だった。
黒瀬は投稿してくれた犯人の情報を教えてくれ。と聞く。
何を今さら言っているんだ。アンタは本当に虫が良い。
あの日の昼休みに来なかったくせに。アンタに話すことはもうない。そう言って校舎に入ろうとする。
23話を少しだけネタバレします。
冴木はその告発文は見なかったことにしてくれ。
自分は黒瀬のイジメについては関わる気はゼロになってしまった。不道達を捕まえたきゃ自力で情報を集めな。
そう言いながら去って行く。
黒瀬は待ってくれ。それが難しいから君の協力が必要なんだ!!そう説得する。
じゃあ何であの日の昼休みに来てくれなかったんだ。
朝のHRであんなに急かしていたのになぜだ。だから自分はすぐに投稿した。しかもそこから2か月も放置だなんてありえない。
そう話す、黒瀬は素直に頭を下げて謝る。
冴木は教師が頭を下げるな。と突っ込む。
黒瀬は君をほったらかしてしまった方がダメだ。ごめんなさい。と謝る。
冴木は
『だったら俺が救えよって話だよな』と自分に怒りをぶつけた。
自分はあんまり学校に行かないから逆に気づけた。
黒瀬と不道の様子が違うと。だがイジメと言える証拠はなかったし仕方ないと思っていた。
なにせ、黒瀬本人が闘わないとこの問題の根本は解決しないと思っていた。
だが、さすがに何もしないのは自分を嫌いになりそうになった。だから白鳥にイジメのことを伝えた。
「まんが王国」は本当におすすめです
さっきも書いた通りここでは『まんが王国』について少しだけまとめていきます。
ちなみに下の記事にはもっと『まんが王国』について詳しくまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」って本当にすごいんですよねえ。
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みって大体2,3話くらいなんですよ。でも『まんが王国』は違います。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読める場合があるんです!!
すごくないですか!?
たくさんの支払い方法に対応している『まんが王国』
・au かんたん決済
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・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
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・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法たちとなっております。
これだけあればみなさんに合った支払い方法がきっとあるはずです!!
ちなみに僕はこの中だとauかんたん決済をつかっています!!
最後に
いやあ、冴木って良い奴ですね!!
見た目はイナズマイレブンの豪炎寺みたいですけどね(笑)
では!!