
みなさんごきげんよう。
今回も漫画をネタバレしていきます。
今回紹介する漫画はこちらです。
『泥濘の食卓』でございます。
まんが王国以外『泥濘の食卓』を読むことを考えられない!!
この漫画って【2021/04/16】現在だと『まんが王国』でしか読むことが出来ないんです。
『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中でも一番使いやすかったので、ぜひともおすすめしたいです。
そして、後で『まんが王国』については少しだけですがまとめていきます。また、下の記事にはもっと詳しく載ってあるので詳し情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
10話の感想
ここでは僕が『泥濘の食卓』を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。
これって良い傾向では?
深愛は仕事を辞めてから、図書館や自宅でメンタルヘルス系の勉強をしまくりました。
それも全て那須川の奥さんのためです。
でも、こんなに勉強してあげられるのって後々、役に立ちそうですよね。
なんか、良い傾向な気がします。
9話の振り返り
こころクリニックにて診断が終わった那須川の奥さん。待合室でずっと座っていた深愛はそれを見逃さなかった。
奥さんは病院から出て、気だるそうに歩いて、近く座れるところに座り込んだ。
そこを深愛は付けてきた。
今日は火曜日だから、那須川の会議はきっと長引いているはずだ。お迎えの車はまだ来てないはず。そう思いながら奥さんに話しかけた。
こころクリニックに通院されている方ですか?と尋ねた。
よろしければ医療業界改善のためのアンケートにご協力お願いできるか。自分は市内の医療実態調査のため、県から委託された支援団体の者だ。
と言ってアンケードを奥さんに渡した。
通院し始めたのは今年の夏ごろで、半年くらいたっていて、鬱の思い当たる原因はいろいろありすぎてわからないそうだ。病院についての不満は待ち時間がとても長いということだった。
深愛はアンケート用紙を読んで、やっぱり待ち時間は長いですよね。病院の日は丸一日潰れてしまう。と話した。
そして、バッグからまた手紙をとりだした。
自分たちは主に家庭内のトラブルに関しての支援をしていてと言いながらチラシを見せた。
それをみた奥さんはそのチラシをどこかで見たことあるかもしれないと話した。
深愛は嬉しかった。見てくれたんだと。
こちらのメールか電話をしてくれればプロのカウンセラーがいつでも対応する。病院の先生に遠慮してしまうような、小さな事でも構わない。心のモヤモヤを誰かに吐き出すと前向きになる方が多い。
話し相手だけではなく、病院の付き添いや買い物の手伝い。日常生活のサポートも可能だ。そう伝えて急にすみませんでしたと話す深愛。
怪しいものではない、自分も鬱経験があるので少しでも役に立ちたいと言葉を残して去って行った。
奥さんはどうも。ありがとうございます。と話した。
那須川の奥さんを助けたい一心で自分はたくさんのウソを重ねた。これは悪い事なのか。
奥さんと会ってから3日が経った。
その日は雨が降っていて、深愛は自室にてパソコンを触っていた。
すると、メールが届いた。
奥さんからだった。
特に用件はないが、お礼だけと来た。
深愛は急いで、返信をした。
連絡してくれて嬉しいです。雨が2日続いていますがお変わりはないですか。と。
奥さんはそれに対して、やっぱり雨の日は何もできないと返した。
わかります。自分も雨の日は眠たくなってしまいます。深愛は嬉しそうだった。
だが、みんなそんな感じだ。だからサボってもいいんだ。家事も仕事も、天気が悪い日は何もしなくても良い日だと割り切ろう。
そう伝えると、どうもありがとう。これからもメールをしてもいいかと伝えてきた。
深愛は嬉しかった。奥さんが自分を頼ってくれた。
次に届いたメールは結構重めだった・
何もしたくないのにお腹が空いて仕方ない。どんどん太っていって死にたい。というメールだった。
それから奥さんからはほぼ毎日メールが送られるようになっていた。
10話のネタバレをちょっと。
深愛は那須川と車の中にいた。
まさか、深愛が生活支援のお仕事をしているとは思っていなかった。色んな人の悩み相談を聞いているのか。
そう聞いてきたので、深愛はまだ勉強中だと返した。
深愛はそういう福祉系は絶対向いていると思う。そういうのを目指しているとは全く気付かなかった。
所属している団体からはちゃんと給料は出ているのかと聞く。
アルバイトと変わらないが貰っていると返した。
実際、団体なんて存在しないし、深愛が1人でやっているものだった。
将来は心理カウンセラーとして独立しようと考えていると話した。
それを聞いた那須川は深愛のそういう優しい所は大好きだと伝えた。
場面は変わって、自宅にいる深愛。
朝ごはんを母親と一緒に食べて、母親は帰りが遅くなるなら連絡をしてくれ。と話してくる。
深愛は残業がないから多分大丈夫だと返した。
深愛は仕事に行くフリをして、毎日図書館や部屋で勉強をしていた。
最近、なんだかとても充実しているように感じた。理想の未来に少しずつ近づいているような気がしていた。
ある日、深愛は奥さんとメールをしていると那須川に告白する。
那須川は当然驚いた。深愛は違うんだ。依頼があったんだ。うちの相談フォームに。と返した。
「まんが王国」って良いですよねえ
ここでは上でもあった通り、『まんが王国』について少しだけですがまとめていきます。
僕は今まで数々の電子書籍サービスを試してきましたが、その中でも一番だったのが『まんが王国』だったんです。
また、下の記事には『まんが王国』についてもっと詳しく載ってあるので、詳しい情報を知りたい方は下の記事をどうぞ。
「じっくり試し読み」が決め手だった。
『まんが王国』には色々な優良サービスがあるんですけど、その中でも『じっくり試し読み』はすごいです。
『じっくり試し読み』は僕が『まんが王国』を使う事にした決め手でもありましたからね。
サービスとしては普通に『まんがをじっくり試し読み』するってものなんですけど、その量がすごいんです!!
普通、電子書籍サービスのマンガの試し読みって多くても2,3話くらいなんですよ。でも『まんが王国』は違います。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読める場合があるんです!!すごくないですか!!?
『まんが王国』では様々な支払い方法に対応しています。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上記にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法となっております。
いやあ、これだけ多くの支払い方法に対応していれば皆さんに合う支払い方法がきっとありますよ!!
ちなみに僕はこの中だと『auかんたん決済』を使わせてもらっています。
それに最近では結構減ってはいるんですけど、電子書籍サービスの中にはクレジット支払いにしか対応していないってのがあるんですよ。
でも『まんが王国』なら問題はないですね!!
最後に
いやあ、これって別に良いような気がします。
ただ、深愛のお金は増えないのでそこがちょっと心配ですがね。
では!!