
みなさんごきげんよう。
お元気ですか。
今回も漫画のネタバレをしていきます。
今回紹介する漫画はこちらです。
『血の轍』でございます!!
『血の轍』ってまんが王国で読むのが最も良いんですよ~
この漫画には主に3つくらいの購入方法が存在するのです。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちとなっていますが、僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
近頃って感染するかもしれないという観点から、外に出たり誰かと接触するのは怖いと思うんですよ。
かく言う僕も外出はできるだけ避けたいです。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと、外出はもちろんのこと、他人との接触は避けれません。
まず、書店に行くまでに通行人と接触する可能性があります。無事店内に入れて、『血の轍』を棚から取ってレジに持って行って店員に渡す。ここでも接触が生じます。
店員との接触は避けにくいですね。しかし、最近ではTSUTAYAのようにセルフレジが普及し始めてきているので少し安心はできますね。
『通販で購入するパターン』ですと、外出はしないで済むので感染のリスクは低いのではないのかと思いがちですが、実は危険が隠れています。
第三者が宅配物に触れている可能性があって、そこから感染してしまうかもしれません。可能性としてはとても低いですが、可能性はあります。
それらと比べて『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』だと誰かと接触する可能性も外出する必要もないので、安心ですね。
自宅で購入から閲覧まで完結することのできる電子書籍は正に、今の時代にピッタリな支払い方法と言えます。
また、『血の轍』は色々な電子書籍サービスにて購入することができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』を最もおすすめします。
僕は今まで数多くの電子書籍サービスを試しまくってきました。その中でも『まんが王国』は1番使いやすかったんです。
後で、この記事の下の方でも『まんが王国』については少しだけとはなりますが、まとめていきます。
ちなみに下の記事は僕が過去に『まんが王国』について詳しくまとめたやつなので、詳しい情報を知りたい方は下の記事も一緒に読むと良いですよ。
16話の感想
ここでは『血の轍 16話』を読んでみて個人的に気になった箇所をまとめていきます。
こんなの困惑するだろ。
ママが忘れ物を取りに行くのがあまりにも遅いので、パパが家に入って静一にママの場所を聞こうと部屋に入るんです。
ドアを開けてみると、ママが静一を抱きしめて寝て、周りには破り捨てた紙が散らばっていました。
静一は涙目になって、パパの顔を見つめます。
僕がもしもパパだったらビビってしまいますね(笑)
15話の振り返り
ママは静一の首の裏に手を当てて、この手紙を捨てても良いかと泣きながら懇願してくる。
静一はママの顔をボーっと見つめていた。
泣くママの瞳を見て、静一は口をぱっくり開け始める。
口は外れそうなくらいまで開いて、目も鼻も開き始めた。汗も止まらなかった。
静一は自分の首に手をかけるママの腕を掴む。
そして顔を近づける。お、あ、か、あ、とどもり始める。
次第に静一の顔は崩れて行って、泣き始めた。
うるうると潤んだ瞳から涙がこぼれ始めていた。
静一はママの胸に向かって、喚き始める。涙がポロポロと落ちていた。
そこで、ママは静一を抱きしめ始めた。
静一はハっとなる。
ママが抱きしめた手をグッと強くして、静一も抱きしめ始めた。
そして、2人は倒れこんだ。
静一はまるで赤ちゃんのようにママの胸に埋もれる。
ママは静ちゃん。ごめんね。と呟き始める。
まっまっまっまっ。静一は声にならない言葉を発し続ける。
ベッドのシーツを握り締め始める。
ママ、どこにも行かないで。静一も泣きながら懇願する。
ママは涙を流しながら、静一を見つめて、ママの言う事が聞けるのかと言ってきた。
ずっとママの言う事・・・そう言いながら床に落ちている手紙をとって、静一に見せる。
これを一緒に破ろう。そう提案する。
ほらおいで、そう言いながら静一をこっちに寄せて隣に座らせる。
2人で端っこを持って、破り始めた。どんどん破りまくる。
静一はなんだか自分が破れた気がした。
そして、ママは静一の顔を自分に向かせてキスをした。
唇が離れると、ママは静一をみて微笑む。
静一も微笑み返した。
16話のネタバレを少々
パパは玄関を開けて、ママを探す。
忘れ物は見つかったのか。2階にいるのかと言いながら2階に上がった。
パパは静一の部屋に入って、ママの居場所を聞こうとする。
ドアを開けると、ベッドで2人が抱きしめながら寝ていた。紙も散らばっていた。
パパは唖然とする。しばらくせみの鳴き声だけが部屋を支配していた。
すると、静一が涙を流しながらパパを見つめた。まるで赤ん坊のように。
どうしたんだ。なにかあったのか。一体この紙はなんなんだ。何で破ってあるのか。
困惑しながらシーツの上にある手紙を持ってみてみる。
パパはママの肩を抑えて、どうしたんだと聞く。
ママはムクっと起き上がる。
そして、パパの顔を見つめる。
一体どうしたんだ。大丈夫か。忘れ物は見つかったのか。そう聞くと、ママは笑い始めた。
病院には行かない。1人で行ってくれ。そう呟くママ。
パパは思わずなんでだと聞いてしまう。
静一も驚いた表情をしていた。
ママは行ったってしょうがない。自分が行って何か意味があるのか。と話す。
パパはそんなことはない。何を言っているんだと返す。
わかんないのか。なんにもわかんないだな。自分がどんな思いでいたのかなんて、なんにもわかんないだね。
泣きながら呟くママ。
パパもわかるよ。ショックなんだな。色々と。自分もそうだ。
と語る。
「まんが王国」はガチでマジで本当に本気でおすすめできる。
上でも話しましたが、ここでは『まんが王国』についてちょこっとだけまとめていきます。
僕はこれまで数多くの電子書籍サービスを試してきましたが、やっぱり一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてもっと詳しくまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」って良いですよ
『まんが王国』を使う決め手でもありました『じっくり試し読み』
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みって大体2,3話くらいなんですけど、『まんが王国』は違います。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読める場合があるんですねえ。
えぐいです。
まんが王国では数多くの支払い方法に対応しています。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのがその支払い方法たちとなっております。
これだけあれば皆さんに合う支払い方法がきっとあるはずですね!!
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています。
やっぱり携帯と支払いが一緒だと楽なんですよねえ。
最後に
いやあ、パパに呼ばれて振り返るママがめっちゃかわいいんですよねえ。
では!!