十六話:マイホームヒーローのネタバレをすこし 感想も まるで映画のような展開

みなさんこんです。

今回紹介する漫画はこれです。

『マイホームヒーロー』ございます。

『マイホームヒーロー』を読むならまんが王国で!!

この漫画には主に3つくらいの購入方法が存在しているんです!

購入の種類
・実際に書店に行って購入するパターン
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン

上にあるのがその購入方法たちとなっています。

僕はこれらの中で『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめします。

近頃、外出や誰かと出会うのが怖いと思うんですよ。感染してしまうかもしれないので。

なので、僕は電子書籍をおすすめします。電子書籍なら自宅で購入から閲覧まで済ますことができるので!!

また『マイホームヒーロー』は色々な電子書籍サービスにて読むことができます。

僕はその中でも『まんが王国』を一番としておすすめしたいです。

今まで色々な電子書籍サービスを試してきた僕ですけど、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』だったんですよ!!

後で『まんが王国』についてはまとめていきます。下の記事にはもっと詳しく載ってあります。

16話の感想

ここでは僕が『マイホームヒーローの16話』を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。

違う漫画ですか・・・?

今回は今までの哲雄の頭脳戦とは違ってまじの任侠モノの漫画みたいになっています。

哲雄と恭一がヤーさんの車に車で突っ込むんですけど、まじで迫力があります。

哲雄も思わず、現実感がないと思ってしまいましたからね(笑)

15話の振り返

延人には組織の知らない顔があった。

響はそれを延人から聞いていた。

組織が襲撃する予定だった現金輸送車が直前に襲われたが、その犯人が実は延人だった。

それは組織にバレていなくて、話は1年前だそうだ。他の仲間は高飛びしているそうだ。

哲雄はその話を聞いて確信する。

これはとんでもない武器になる。その話がもしも本当であるならば延人は組織の裏切り者になる。

行方不明の捜査自体が打ち切りになる可能性があるのだ。そうなれば自分たちは安全になる。

もしも延人が高飛びしているとしたら、その仲間の所にいるのではないのかと響に提案してみる。

響はSNSの裏アカウントがあったはずだと言って、見始める。もしかしたらフォロワーの中に昔の仲間がいたのかもしれない。

哲雄はそのアカウントを見て覚えた。

響はブクマした方が良いんじゃないのか。スマホは出さないのかと聞く。

哲雄はちょっとバッテリーがと言って、左のポケットでは携帯のマイクの部分を抑えていた。

一方で、恭一はイラついていた。

哲雄のスマホに入れてた盗聴アプリがほとんど聞こえないからだ。マイク部分が身体か服で隠れてしまったのか。それとも盗聴に気づかれたのか。

哲雄は響との会話を終えて、元居た席に戻る。

得られたのは2つ。

延人のSNSアカウント。組織への裏切り証言。アカウントから現金輸送車襲撃の証拠が見つかればいいのだが、もしもパスワードも判れば乗っ取って生きてるように工作ができる。

2人は勘定にする。

そこで2人は驚く。

請求額が1000万円だった。

1時間5万円の料金が2人で40分足らずで1000万はおかしい。

そう恭一が伝えると、スタッフが値上げだ。払えないのかと言ってきた。

値上げと言っているだろう。1時間5万だと?知らない。お前が予約する店間違えたんじゃねえのか。そう威嚇する店員。

哲雄は来店した時に『お待ちしていました』と名前を知っていて席も用意していたと語る。

証拠あるのか。そんな記憶はこの店の誰にもねえぞ。そう話す店員。

奥に来てもらう事になった。

2人は手錠で拘束されて椅子に縛り付けられる。

哲雄が一体どんな状況なのかと聞く。

どやら恭一の単独行動に対する組織からの制裁か嫌がらせだそうだ。

店員は君たちのせいで、この店の売り上げに空けた1000万の穴はどう埋め合わせてくれるのか。

と話してきて、恭一は自分たちをどうしようというんだと尋ねる。

店員は選択肢を3つ伝えた。

1つは1000万円払う。2つ目は組織から借金をする。

そして最後にちょうど今夜1000万円分の仕事があると伝える。

これが最初からの目的だったのだ。

仕事内容としては今夜取引がされる予定のとある鞄を奪うというものだった。

取引場所はとある山道だった。

ベンツで来ているのが龍健組。フェラーリが王虎隊という組織だった。

目的の鞄は王虎隊が持っているそうだ。

恭一は王虎隊と言えばバリバリの武道派強盗団だ。それだったらまだ1000万円を払った方がマシだと断ろうとするが、もう後には引けねえと言われてしまう。

2人は車に乗る。

助手席に座る哲雄は息が荒くなっていた。

恭一はいつスマホに盗聴されていることに気づいたんだと聞く。

哲雄はスマホで盗聴?としらばっくれる。

恭一はしらばっくれるな。ごまかせると思うなと話す。

哲雄は謝って、半分本当だ。正直疑っていた。

今日の昼間、スマホが普段より熱くてバッテリーの減りも早かったから、なんらかの隠しアプリを入れられているのではと思っていたと語る。

自分はミステリー小説のファン。前にスマホを渡した時の台詞『いつ連絡するかわからないから肌身離さず持っておけ』を思い出すとニヤリとしてしまうと語る。

この台詞には『位置情報を正確に取りたい』『スマホを盗聴できる距離に置いてほしい』『電源を切るなという意味』この3つが含まれているのであろう。

トリックとしては素晴らしい。たった一言で3つの目的を達成したのだから。

そう語ると、恭一は思わず吹き出してしまう。

哲雄はこれからどうなるんだ。死ぬのかと尋ねる。

50%これがそこに突っ込んで死ぬ確率。

そこから更に50% 鞄を奪えたとしてもこの状況を仕組んだのが現場の独断か幹部クラスの了承を得ているか。後者の場合であるなら自分は組織から切られている。生きて帰る場所はない。そう話す。

生存率は25%だった。

恭一は突然にお前は延人を殺したんだろう。と聞いてきた。

そこで合図が出されて車で突っ込むことになった。

王虎隊の車を踏み台にしてその車は飛んだ。

16話をちょいとネタバレ

彼らは全員銃を持っていて、車に撃ってきた。

王虎隊が車からアサルトライフルを取り出して、車に撃ち始めた。

恭一は車をバックし始める。

すると、車のタイヤはパンクして車は燃え始めた。

哲雄は燃えていると焦っている。

一方で恭一は撃たれて肩と腹部から血が出ていた。

「まんが王国」はマジでおすすめしたい。

ここでは『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。

ちなみに下の記事にはもっと詳しくまとめてありますからね!!

まんが王国の「じっくり試し読み」は最強

通常の電子書籍サービスの漫画の試し読みってせいぜい2,3話くらが限界なんですよ。

でも『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい読める場合があるんですねえ。

『まんが王国』は本当に色々な支払い方法に対応している

支払い方法
・spモード
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済

上にあるのがその購入方法たちとなっております。

最後に

いやあ、こういう展開悪くないですねえ!!

では!!

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