
ごきげんよう。
今回も漫画をネタバレしていきます!!
今回紹介させていただくのはこちらです。
『血の轍』でございます。
『血の轍』はまんが王国で読むことをおすすめします。
『血の轍』って色々な購入方法があって、3つに分類されます。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちとなっております。
僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめします。
近頃って感染するかもしれないということで、外出はできるだけ避けたいと思うんですよ。
『実際に書店に行って購入するパターン』って感染のリスクが高いんですよ。
外出をするのはもちろんなんですけど、外出をしないといけないんですねえ。
まず、書店に行くまでに誰かしらと接触してしまう可能性があります。書店に着いて『血の轍』を本棚から取ってレジに持って行きます。この時点で感染のリスクがあります。
店員に本を出すときに接触してしまう可能性があるんです。
最近ではTSUTAYAみたいに、セルフレジが増えてきてはいますが、それでもまだセルフレジじゃない書店はまだまだたくさんあります。というか、他のお客と接触してしまう場合があるので、感染のリスクはずっとあります。
『通販で購入するパターン』だと、外出はしないで済むんですけど、宅配物に第三者が触れている可能性があって、そこから感染してしまう場合があります。
それらと比べて『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』は購入から閲覧まで自宅で済ますことができるので、安心ですね。
電子書籍は正に、今の時代にピッタリな支払い方法だと言えます。
そして、『血の轍』って色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕は『まんが王国』にて読むことを強くお勧めします。
僕は今まで様々な電子書籍サービスを試してきました。その中でも最も使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。
下で『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。また、下の記事にはもっと詳しい情報をまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらもどうぞ。
15話の感想
ここでは僕が『血の轍 15話』を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。
いや、どういう気持ち!!?
まず、一番気になるのはママの行動と言動なんですけど、とりあえず無視しておきます。
ママは静一に手紙を捨てても良いかと聞くんです。
静一は汗を垂らしながら、目と鼻と口を大きく開き始めるんですよ。
まるで、口からモンスターを出そうとするピッコロ大魔王みたいに。
いったどういうことなんですかね。言葉が出なくなっちゃったんですかね。
14話の振り返り
扉が開いた。開けたのはママだった。
あら、おともだち?と話すママ。
部屋では暫時、沈黙が生まれた。
部屋には外のセミの鳴き声しか聞こえなかった。
そして、静一と吹石はママを見つめる。
静一は手に持っていた手紙をとっさに隠す。
どもりながら、どうしたんだ。病院は。と尋ねる。
どうやら、忘れ物をして取りに来たそうだ。そこで玄関に知らない靴があったから一体誰が来ていたのかなと気になったそうだ。
ママは吹石に名前を尋ねる。へえ吹石というのか。かわいいねえと話した。
そして、吹石はおじゃましましたと言って帰ろうとする。
そこをママはもう帰ってしまうのか。もしかしてお邪魔だったのかなと話す。
吹石はママの顔をチラっと見て、いえ。と断った。
そして、振り返って顔を赤くして『また』と言って部屋から出て行った。
静一とママの2人だけとなった部屋。
またもや、沈黙が生まれる。
ママは静一に手を伸ばす。
それ、見せて。
それ、手に持ってるの。ママに見せて。
早く。
静一は吹石から貰った手紙をママに見せる。
まだ、封がされている手紙をママは開いて中身を読み始める。
ママは静一に見たいかと聞く。
そして、静一の隣に座って手紙を見せる。
静一は驚いた。
14年間、生きていて初めて手紙を書く。あなたは自分の初めての本命。
1年間も人を好きになったのは初めてだった。もしも長部が良ければ自分と付き合ってくれ。
OKでもOKじゃなくても、返事をくれ。だけどこのことは誰にも話さないでくれ。
そう書いてあった。
静一は嬉しさのあまり、顔を赤く染める。
すると、静一の腕に水が垂れてきた。
ママが泣きながら静一の顔を見つめていた。
静ちゃん。むり。むり。だめ。受け入れられない。私は受け入れられない。この手紙を捨てていい?
ママは持っていた手紙を少しクシャっとして静一を抱き始める。
ここでは15話についてちょびっとだけネタバレします。
静一は汗が止まらなかった。
そして、口を思いっきり開けて、目も鼻も開いた。
首を抱えてきているママの腕を掴む。
声を必死に絞り出して、泣き始めた静一。
ママの胸に顔をうずめた。
ママは静一を抱きしめる。
2人はベッドへと寝転んだ。
静ちゃん。ごめん。そう呟くママ。
静一はママ、どこにもいかないで。と訴えた。
「まんが王国」は是非ともおすすめしたい。
上でも少しだけ話した通り、ここでは『まんが王国』についてちょびっとだけまとめていきます。
『まんが王国』は僕がこれまで、試してきた電子書籍サービスの中でも一番使いやすかったので、ぜひともおすすめしたいです。
また、下の記事にはもっと『まんが王国』について詳しい情報をまとめあるので、気になった方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」をぜひとも
『じっくり試し読み』それは『まんが王国』にある優良サービスのうちの一つです。
僕が『まんが王国』に登録する決め手でもありました『じっくり試し読み』
サービスとしては普通に漫画をじっくりと試し読みするってものなんですけど、量がすごいんです。
通常の電子書籍サービスの漫画の試し読みって大体2,3話くらいなんですよ。
でも『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読める場合があるんです!!
『まんが王国』って本当に色々な支払い方法に対応してあって便利なんですよねえ。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法たちとなっております。
僕はこれまで数多くの電子書籍サービスを試してきましたが、ここまで対応しているのは珍しいと思っています。
これだけあれば皆さんに合う支払い方法があるのではないのでしょうか。
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています。
最近では見なくなりましたが、クレジットカード決済にしか対応してないっていう電子書籍サービスがありましたからね。
僕はあまりクレジットカードは使いたくない派なんで、かなり助かっています(笑)
最後に
これってまじで典型的な毒親だと思うんですよねえ。
普通、自分の息子がラブレターを貰ったら喜ばないわけないですよね。
しかも、あんなにかわいい女の子。
僕がもしも静一だったら嬉しすぎて家の物壊しまくりますね。
まあ、しげるのことを殺そうとした時点で通常の人類ではないことはわかりますがね。
では!!