
みなさんごきげんよう。お元気でしょうか。
今回も漫画をネタバレします。
今回紹介する漫画はこれになります。
『血の轍』でございます。
まんが王国にて『血の轍』を読むことができるんです。
『血の轍』には様々な購入方法が存在しています。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入方法たちなんですけど、僕はこの中だと『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』をおすすめします。
近頃、外出した他人と接触するのが怖いと思うんです。感染するかもしれないので。
では、なぜ電子書籍を一番におすすめするのか。それは一番感染のリスクを抑えることが出来るからです。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと、外出するのはもちろんのこと、誰かと接触してしまう可能性が大いにあるのです。
まず、本屋に行くときに誰かと接触する可能性があります。無事、本屋についても中にいる他の客に接触してしまいます。
そして、本棚から『血の轍』を取り出して、そのままレジに持って行きます。
その時にレジにいる店員と接触するかもしれませんね。まあ最近ではTSUTAYAみたいに無人レジが主流になりつつありますがね。
しかし、それでも未だに無人レジではなく有人レジのところも多いと思います。
『通販で購入するパターン』だと、外出はしないで済むんですけど、第三者が宅配物に触れている可能性が高いので感染するリスクが少し生まれます。
そして『血の轍』は様々な電子書籍サービスにて購入することができます。僕はその中でも『まんが王国』を一番おすすめしたいです。
僕は今まで数々の電子書籍サービスを試しまくってきました。その中でも『まんが王国』は一番使いやすかったです。なので皆さんにもぜひとも試して欲しいですね。
後で『まんが王国』については少しだけですが、まとめていきます。
更に僕は過去に『まんが王国』について詳しくまとめた記事を作成していますので、詳しい情報を知りたい方はそちらをどうぞ。
14話の感想
ここでは僕が『血の轍 14話』を読んでみて個人的に気になった箇所をまとめていきます。
ママが怖すぎるんだが。
前回、吹石を家に上がらせて自分の部屋に連れ込みました。
すると、しげるのお見舞いに行っているはずのママがやってきました。
その時の顔がマジで怖いんですよ。狂気じみているというか。
そして、吹石から貰った手紙を読もうとするんです。これって異常なまでの愛ではありませんか?
しげるを落としてからおかしくなったんですかね。
13話の振り返り
静一が玄関を開けてみると、そこには脚をクネっとさせて、後ろに手を組んで顔をかしげてノースリーブでリュックを背負っている天使のような美少女がいた。
吹石だった。
外では相変わらずセミが鳴きまくっていた。
2人の間に少しの沈黙が生まれる。
そこで静一は何なんだと聞く。
約束をしたはずなのに全く電話をくれないと、目線を下に向けて話す吹石。
静一は思い出す。いつか一緒に帰った事を。
今度家に遊びに行っても良いか。わかったら電話をしてくれと。話していた事。
静一は謝る。すると、吹石はいとこは来ているのかと聞いてきた。
いとこが来るときは遊べないのであろう。今日は来ているのか。と。
静一は今は誰もいないと答える。
吹石は暑さのせいか頬を赤くして、上がっても良いかと聞く。なんとも嬉しい表情をしていた。
静一は吹石を家に上がらせて、居間に案内する。
吹石はなんだか、顔を逸らしてボーっとしていた。
静一からは吹石が喜んでいるように見えた。そして麦茶でもだそうかと聞く。
吹石は嬉しそうな顔でうんと答えた。
静一は冷蔵庫からお茶を出して、コップに注ぐ。
すると後ろから吹石が読んできた。ビックリする静一。
静一の部屋はどこなんだ。見せてくれと話す。
静一は少し驚いた表情をして、階段を上ってお茶を運びながら自分の部屋を案内する。
吹石は嬉しそうな顔をして、興味津々だった。
机にお茶を置く静一。
吹石はベッドに座っても良いかと聞いて、座り始める。
吹石はとても可愛い表情をして、静一を見つめる。
静一は思わず顔を逸らす。
同じベッドの少し離れたところに座り始める静一。
吹石は家族の人はどこに行ったんだと聞く。
今は病院にいるんだと返す。
一体なぜ病院にいるんだ。お見舞いかと聞く。
静一はいとこがケガをしたと暗い表情で話す。
吹石は大丈夫かと尋ねる。
次の瞬間、静一はうずくまってしまった。
いったいどうしたんだと聞く吹石。
静一はどもりながらこう話す。
『ごめん、やっぱり遊べない。』
吹石は驚いた表情をして、わかったごめん。そう呟いてベッドから立ち上がる。
帰ると言いながら。
吹石は部屋から出る前に自分のリュックから何かを取り出そうとする。
そして静一の方へやって来た。
それは明らかな恋文のようなものだった。
後で読んで。そう呟く吹石の顔は真っ赤だった。
静一はその手紙を受け取る。
すると、玄関からガチャガチャという音が聞こえて扉があいた。
そしてその足音は部屋へと近づいた。
扉が開くと、ママがいた。
吹石はおじゃましてますと話す。
ママはあら、おともだち?と尋ねる。
少し14話をネタバレします。
せみが鳴り響く中、静一と吹石はママを見つめる。
とっさに吹石からもらった手紙を隠す。
静一はママから顔を逸らして、病院はどうしたんだと話す。
どうやら忘れ物があって取りに来たそうだ。そこで知らない靴があって誰か来ているのかと思ったそうだ。
ママは吹石から名前を聞く。
そしてかわいいねえと呟く。
吹石は帰ろうとする。そこでママはもう帰ってしまうのか。もしかしておじゃまだったのかと聞く。
吹石はママの顔を見ることなく、いえ、と返した。
そして、静一を振り向きながら見て「また」と呟いて部屋から出て行った。
ママは静一に手を伸ばしてそれを見せてと呟く。
静一が手に持っているのを見せてくれ。そう話す。
なかなか見せてこないので、早くと催促する。
そして静一はママに手紙を渡す。
まだ開けていない手紙を開けて、中身を読むママ。
「まんが王国」ってマジでおすすめできるんですよねえ。
ここでは『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。
下の記事は僕が過去に『まんが王国』についてまとめた記事となっております。
「じっくり試し読み」ってすげえんだよ
通常の電子書籍サービスの試し読みって大体2,3話くらいなんですけど、『まんが王国』は違うんです。
『まんが王国』だと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい読める場合があるんですよ!!
様々な支払い方法に対応している『まんが王国』
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
これだけ、多くの電子書籍サービスに対応していればみなさんに合う支払い方法がきっとあるはずです。
ちなみに僕はこの中だとauかんたん決済を使わせてもらっています。
携帯と支払い方法が一緒だと、支払いが楽なんで使っています。
最後に
いやあ、ママってマジでナチュラルサイコな気がする。
まあ実際殺害未遂してますけどね。
では!!