
ジャンプSQ連載中の六内円栄先生『Thisコミュニケーション』3巻のネタバレ感想です
第8話 vsデルウハ
よみを殺すところを見られてしまったデルウハ
その頃新型イペリットがセンサーを通り抜けて侵入してきた
すぐさまデルウハを呼びにくい所長
デルウハは所長を共犯者と思わせてその隙にハントレス達と戦う準備をする
むつはデルウハの嗜好をちゃんと読み取っていますがデルウハは流石に子供の頭脳で勝てる相手ではない
しっかし、冷静に子供達を殺して回る主人公ヤバくないですか笑?
しかも目潰しも躊躇なくやる笑
むつとよみの連携で何とかデルウハを掴んで追い詰めますが大人の、いや生き残るために戦う軍人として正論を詰められます
嫌なことも死ねばリセットできるのは本当に便利ですね…
第9話 痛み分け
イペリットのとんでもない大軍を前に1人立ち向かうデルウハはちゃんと軍人ですね
睡眠時間2時間はキツすぎる…
それでもたった独り、8時間も睡眠も食事もしないで戦い抜いたのは凄すぎます
まさに英雄
神父は何か余計な事をしようとしているな?
始末するべきですね…
第10話 クローズアップ・マジック
デルウハは食事が好きなんですね
ケーキホール食いする気とは笑
いちこは強気なお姉さんだ!!
神父はテレパシー能力を手に入れてしまったが故に自分は特別な存在だと勘違いしてしまった
目の前の非人道的な行動を止める事こそが自分の使命だと勘違いした
それはこの先の人類の未来を失うことと同意義なのに狭い視野のせいでデルウハに喧嘩を売ることになってしまうとは…哀れ
デルウハが超頭の回る人で良かった…
この神父、ウザいしね
デルウハも始末する気満々だ笑
第11話 人体切断
冒頭の連合軍の人は何者!?
トゲ付きのイペリットも難なく攻略するデルウハとハントレス達
神父は本当にただの勘違いボーイですね
生きるか死ぬかの状況で犠牲になるのはハントレスのみ
そのハントレス達は死んだ時の記憶は忘れるから痛みが無いも同然
しかも自分の私情で人を恨み殺しにかかるとは…
読者からのデルウハへの信頼度を上げきったところでこの神父が余計な事をする事でめちゃくちゃヘイトが募りますね…
デルウハはマジで処刑された!???
でも前回に腕が取れたらくっ付く医薬品みたいなのがあるという話があったのでそれで首がくっ付く…か?
流石に出血多量で死ぬよな…?
それにデルウハを殺して自分がハントレス達から喜ばれると考えてる所が何だろうな…人に共感する能力が無いのがよく出ていると思いましたね