【13話】ワタシ以外みんなバカ をちょいとネタバレ&感想 和代の様子がおかしいぞ!!

みなさんどもです。

今回も漫画を紹介しますよ~。

今回ネタバレする漫画はこれです!!

『ワタシ以外みんなバカ』でございます!!

『ワタシ以外みんなバカ』は絶対にまんが王国で読んだ方が良い!!

この漫画って現在【2021/04/01】では電子書籍サービスでしか読むことができないんですけど、僕はその中でも『まんが王国』を使って読むことをおすすめしたいです。

なぜ、様々な電子書籍サービスにて読むことができるのに『まんが王国』を一番におすすめするのか。

それは『まんが王国』が先行配信しているからです。

現在、『ワタシ以外みんなバカ』って他の電子書籍サービスでは12話までしか配信されていないんですけど『まんが王国』では13話を配信しているんですよ。

すごくないですか!!?

せっかく読むなら1話でも進んでいる方が良いですよね。

13話の感想

ここでは僕が『ワタシ以外みんなバカ 13話』を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。

変わっていく和代

相変わらず、心の中では会社の同僚をバカにしまくりですけど、それでも和代の行動は変わりつつあります。

部下たちと一緒にランチをする時に、ちゃんとアドバイスとかを上げているんですよ。

確実に社長と話してから変わってきていますね。

このまま本当にいい女になればいいのですが。

12話の振り返り

和代は社長に座ってくれと言われる。

社長相手に小手先だけのテクニックは通用しないと思い、仕事に一生懸命な姿勢を見せようとする。

社長はまず、システムリリース完了のことを話してきた。

和代は困難な事もあったが、完璧に完了させることができたと話す。

社長の返事は淡泊なものだった。

今までの仕事とは毛色も違ってやり辛かっただろう。と話してきた。

和代はあることを思い出す。

藤田は呑気そうだが、部下の事をよーく見ていてフォローが必要か判断する。部員達は『藤田部長は助けてくれる人だ』と信頼していると。

システムはうまく回っているが、PJ進行中は部員のミスも多く自分のサポート不足だったと反省している。

今まではついて来れない部員はついてこなくていいと思っていた。だが、今回のPJで部員たちのミスを藤田部長が救っている姿に気づいた。

上に立つ者は部下をフォローするもの、そしてチームとはお互いを補うものと考えるようになったと語る。

社長の反応は良かった。

社長は今回のシステムリリースができたのはキミの力ではないということかと聞く。

和代はとっさに自分は頑張った。社長の特命を何としても成功しようとした。と話す。

ただ、藤田部長のフォローなしでは期限内には完遂できなかったかもしれないと、正直に話す。

そして今までの自分の行動を振り返って、もしかして間違っていたのかと思う。

社長はそれは良かったと笑顔になる。

キミに能力があるのはみんなわかっている。だがキミには協調性がまるでなく、組織で働くには向いていなかった。企画の若田部長も悩んでいた。

藤田のところに配属して大きな気づきを得たな。キミは意識の高さは十分にある。そこに藤田のような配慮や人間性を学べたら唯一無二のビジネスウーマンだ。

そしてキミの要望であるモルトンPJチームへの加入を認める。と話した。

話は終わって、和代は部屋から出る。

和代は大喜び。

やっぱり自分はすばらしい。これでショボ部署とはオサラバだ。

場面は変わって、藤田と今期の査定を始める。

和代は今回のPJ成功について社長から何かを聞いているかと聞く。

どうやら和代のことを褒めていたそうだ。

和代は喜びながら話す。

正直、心がくじけそうな事は何度もあった。だが藤田には色々と勉強させてもらった。

リーダーになる者は周囲に気を配り、フォローしなければならない。

今回のPJで自分はどんな環境に行っても仕事をやり切れる意識の高さを再認識することができた。

そして今季の自分はPJリーダーとしてチームを引っ張って経理だけではなく人事の領域まで効率化することができて、自己評価は最高値の120点。と答えた。

藤田の評価も下される。

『リーダーという者は周りに気を配ってフォローをする』という視点が芽生えたのは和代にとっても大きな成長でとてもすばらしい。

だが、キミは自己評価を課題にし過ぎている。

フォローする立場=優れているという意味ではない。キミも色々な人にフォローされてるはずだ。

そして、夜になって部員たちで飲み会をすることになった。

システム導入の成功、矢作などのリーケに感謝を込めてということだった。

和代は矢作にリーケのシステムあってこそだった。矢作がいなかったら完璧に完了することはできなかった。と語る。

矢作の隣にいた飯塚も矢作がやってくれてとてもスムーズだったの話す。

すると、矢作の部下が矢作は飯塚に気がある事を話す。

今度は岡本も黒部に仕事もできて音楽の才能があってとても美人だと話し始めた。

2人は今度、ごはんを一緒に食べる約束をした。

そして矢作も飯塚に食事を誘った。

和代はがっかりする。

みんなが恋愛話でうつつを抜かしているのを。そして矢作をセンスのない男だと知って、嫌いになった。

翌日、和代は藤田に別れの挨拶をした。

そして他のメンバーからも別れの挨拶をされる。

和代の顔は見えなかった。

新しい部署に行くと、そこはみんなテキパキと仕事がしてあった。

ショボ経理とは空気も見た目も違う。自分のいるべきところはここだと思うのであった。

そして坂口に会いに行く。

どうやら坂口は和代の同期の様だ。

去年の同期会以来だと和代は話すが、坂口は一切無視をして開発の窓口をしてもらうと言って席を案内した。

和代は経理で1000万削減を達成したんだぞと話す。

坂口は1000万削減なんて案件を自慢していると恥をかくぞ。ここは毎月10億の売り上げをもたらすPJだ。と反論する。

そして、ちょうどミーティングを終わらした清水という暗そうな男性がやってきた。

彼はエンジニアで和代としばらく組むように頼んだ。

和代は断るが、人事権は坂口にあった。

ちょっと13話をネタバレ

お昼になって、和代はランチに行こうとする。

そこに営業の石原と広瀬がやってきて一緒にランチに行こうと誘ってきて一緒に行くことになった。

和代がサイフを持っていたら、広瀬がそのお財布可愛いですね。何年か前に人気が出たやつですねと言ってきた。

和代はわざわざ『何年か前』なんて言うなと思うのであった。

2人のサイフを調べてみると、それなりの値段だった。

浪費家なんだなと思うのであった。

「まんが王国」っていいですよね~

ここでは『まんが王国』について少しまとめていきます。

ちなみに下の記事にはもっと詳しく載ってあります。

「じっくり試し読み」

『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていると2,3冊くらい平気で読める場合があるんですよ!!

多くないですか!!?

まんが王国ではたくさんの支払い方法に対応しています。

支払い方法
・spモード
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済

上にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法となっております。多いですねえ。

ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています。

最後に

いやあ、人は変わるんですねえ。

では!!

おすすめの記事