
週刊少年ジャンプで連載していた川田先生の『火ノ丸相撲』第6巻のネタバレ感想です
第44話 小さくても
プロの相撲取りの世界は上下がきっちりしていて厳しい…
力士達にも一応自由時間がある
火ノ丸が体験入門で楽しんでるけど楽しめるのも今のうちな気がしますね…
柴木山親方は火ノ丸にかつての自分を重ねた
冴ノ山に託した夢を叶えて貰ってもそれは過去の自分を肯定する事には繋がりませんからね
自分の信じた道が正しいと証明するのならば火ノ丸に託して勝ってもらう方がいいでしょうね
第45話 気後れしちゃ始まらねぇ
親方は稽古中は火ノ丸呼びでかなり気合いが入ってる…!!
しかも関取とやらせてもらえるなんて恵まれてる
謎のJK咲ちゃんはインハイ王者の妹!?
ニシガミとイジカミの間違えはもうお馴染みに笑
タイヤを持ち上げてひっくり返すだけでもかなりの運動になるのか…
たぶん自分なら2回でギブアップ
小関部長は体幹がよくなってる!!
石神高校の反応から見るにかなり凄いらしい
石神の秘密兵器は凶暴そう(ど偏見)
第46話 2つの秘密兵器
チヒロが補習、わかる
ユーマが成績上位、そりゃあ医者の息子ですしちゃんとしてそう
部長や蛍もまあ、納得の成績
火ノ丸!!!???
学校初日に廻しで電車に乗る男がなんでこんなに勉強出来るんだ!??
石神の秘密兵器は源之助
チヒロと同じ総合格闘技を目指している高校からの相撲取り
柔道のチャンピオンという事で投げることに特化してそうですがチヒロは絶対に試合でこいつに勝たなくてはなりませんね
にしても停学中とは中々のヤンキー具合
第47話 始まりの土俵から
西上高校では小学生なども招いて相撲を取っているのか
天王寺は沙田を完封したのか…!?
どんだけ強いんだ…
って、沙田も相撲部屋で修行をつけて貰っているのか
これは皆川部屋vs柴木山部屋の戦いでもあるんですね
沙田がどれだけ成長しているのか楽しみです
そして試合前日
火ノ丸と部長が出会った頃を再現するの良いですね
めちゃくちゃ青春
それに2人の帰りを校門で待っているみんなも良い
ちゃっかりレイナもいるし笑
第48話 “本物”か否か
ダチ高相撲部デビュー戦
新人戦のおかげで注目され、対策を練られる側になったダチ高
柴木山親方と寺島さんも応援に来てくれている笑
そりゃあ未来の自分の正式な弟子ですからね笑
にしても愛が強い
相撲部屋って第二の家族なんですね
火ノ丸はプロと相撲を取ってたんですから無名の高校生相手に技術で上回る!!
腕取り下手投げ!?
左手は腕を掴んでますからほぼ右手の力だけで投げた!?
す、すごい…!!
第49話 想定を超えろ!!
チヒロは足を掛けるんではなく手を掛けて倒すタイプ
ユーマは一発一発が芯を捕らえる強力な突きに進化!!
蛍は…まあ…
でも何かありそうな予感
部長は最初の方でも言ってた通り、心が足りなかった
その自信をつけさせて周りの下馬評を覆す!!
真田のイジメる相手を間違えて痛い目を見るは実体験っぽい
相撲部イジメて痛い目見て相撲やってるのかな?
第50話 人生という「心・技・体」
長年プロの世界を見続けた親方がダチ高相撲部を部屋に欲しいと言っているのはお世辞でも嬉しいでしょうね
石高はダチ高を挑発するように次々と試合を決めていく…!!
金盛主将が環境に出会いに恵まれたと言っていたのが印象的ですね
周りへの感謝を忘れない心、素敵です
親方もビビるほどの沙田の迫力
一体何があったんだ!!??
第51話 怪物の産声
大河内も川高の未来を託されて試合に臨む
沙田が「勝てない、勝てる気がしない」と思わせるほどの怪物力士 天王寺とは一体…!?
そして自分がどれだけ相撲が好きなのか気付き、勝ちたいという餓えが頂点に達したから笑ってなどいられなくなった
相手が廻しを触れられない相撲から相手が廻しを触られた事に気づかない相撲に進化…!!
相手の動きを見切る良い眼を持っているからこそできる技ですね
第52話 大太刀高校と石神高校
沙田はずっとあの表情かと思いきやいつもの緩い表情もできるのか
安心した
沙田も火ノ丸も互いに勝利への飢えはとてつもない
親方に話しかけてきたメガネは石高の監督!?
しかも沙田の相撲部屋の手配までしたとは何者…?
負けたら一生後悔
だからこそ勝てば一生誇れるものになる
めちゃくちゃ良い言葉ですね
パクれるよう脳内にメモしときます
ダチ高は蛍を捨て駒にする作戦もあるが全国ではそんな作戦は通用しない
だからこそ全勝を目指す
蛍の相手は間宮とかいう巨漢だが本当に勝てる可能性があるのか…?
ユーマは金盛との対戦!!
あの時のヤンキーがどれだけ成長したか見せつけるいいチャンス!!
第53話 愚直な道化
火ノ丸と同じ正面突破の相撲を続けてきた
火ノ丸のような選手に
しかしその理想を捨ててまで今のチームで勝ちたい
その為に、絶対に勝たなくてはならない相手までひたすら笑われ耐えてきた
三ツ橋蛍、技術も体力も劣っているが心では誰よりも優っている素晴らしい選手