
週刊少年ジャンプで連載していた川田先生の『火ノ丸相撲』第5巻のネタバレ感想です
第35話 言いたい事
あの中学生達はやっぱり教え子っぽい
ユーマの突きは足がついてきていない
たぶん、空手のように距離を詰める時は足も踏み入れますが空手は相撲と違い蹴りがあり、ポイント制なので近距離で力を入れることは無意識的にないんでしょうね
チヒロは素足とシューズ、スポーツと武道の違いですね
しかしそれらは弱点ではなく伸びしろ
ポジティブで良いですね
これからは弱点と書いて伸びしろと呼んでいく事にします
そして桐仁が日本一になる手助けをしたいと頭を下げるのが意外でした
お前、めちゃくちゃ誠実な奴じゃねえか…!
そしてvs火ノ丸!?
第36話 伸びしろ
選手としては期待するなと言っていた桐仁の身体がなかなか良い…!
しかしそれを見てちょっと曇った表情の蛍が心配だ…
火ノ丸に足りないのは”技”
しかし火ノ丸の相撲を深化させるとはどういう事だ?
第37話 お前だけの横綱相撲
鬼車と鬼嵐の合わせ技 百鬼薙
さらに足技を足すのが火ノ丸の勝つ可能性
心と体で勝てないなら土俵上での生き死に、つまり命を賭けなくてはいけない
火ノ丸だけの相撲「火ノ丸相撲」を編み出すことが目標に
ここでタイトル回収とは熱い…!!
桐仁は心臓が弱いんですかね?
運動をしてはいけない身体っぽい
蛍にのしかかる重圧が重くなりそう…
第38話 数合わせ
20秒しか戦えない力士
これ、20秒だけ代打で戦う前振りですね
しかも潜在能力は国宝級
蛍に対して数合わせと切り捨てる
それにムカついたのか必死で練習に励む蛍
そして桐仁に自分を認めさせる事に成功
最初にタイトルを見た時、数合わせって自分で言ったのかと思ったら違くて桐仁と同じで今回の話を見て蛍が思ったよりも本気だったので嬉しいです
第39話 付いて行けば
日本一になるために朝練!!
毎朝ワカメ漁を+船の上で四股踏み!?
さらに普通の練習もあるとなると筋肉痛どころじゃないですよね…
レイナは相撲部のこと気になりすぎでしょ笑
桐仁は相撲部のために本当に頑張ってるんですね
好きになりますがそれをちょっとでもアピールしたら誤解されることも少なくなるだろうに…
個別特訓でユーマは空手道上に!!
ユーマメイン回が続きます
第40話 覆水盆に返らず
黒帯取れたらはいサヨナラ…
これ自分も当てはまるので堪えましたね…
師範の言い分は完全に正論ですね
さすが武道家
それにしても師範、かなり若い
ユーマはちゃんと自分の背負っている物の為に、人のために行動を見せて何とか教えてもらえることに
相撲にも使えそうな取っておきの空手の技?
空手、四股立ちをしたりとかはありますけど何だろう…
といえか黒帯を取った有段者が知らない技なんてあるのか?
火ノ丸はプロに体験入門…!!
奥で座ってる人反社じゃないよね?
第41話 柴木山部屋
反社じゃなかった…柴木山親方でした
にしても親方、かなり優しいと思ったが体験入門や見学の子が来るときなどは気を遣って優しくしてるだけっぽい?
ちゃんと時代に合わせて身の振り方を考えられるのはしっかりした経営者の証だなと思います
そして親方らしく火ノ丸の構えを見ただけで実力を見抜くとは…!
第42話 侮り
親方が火ノ丸の実力を認めて謝罪
しかも火ノ丸が何かを身につけようとしている事も見抜くとは流石だ…!!
幕内 冴ノ山 紀洋
いわゆる関取というプロの中のプロ!!
めちゃくちゃ几帳面な人だ…!!
後輩からの信頼も厚そう
流石はプロ 相撲で飯食ってるだけある
火ノ丸を一撃で粉砕!!
第43話 炎と水
冴ノ山がブチ切れるのもわかります
その世界で凌ぎを削っているんですからね
対して火ノ丸はまだ土俵にも上がってない
しかし柴木山親方は火ノ丸が平蜘蛛を始めた時の様子から火ノ丸に結構期待しているような気がしますね
桐仁が見せた形とは違う火ノ丸だけの技が完成しそうになった…!!
しかも現役の関取も恐怖を覚えるほどのもの
好奇心旺盛な関取は火ノ丸に稽古をつけてくれる!
そして火ノ丸がプロになる方法とは…?