『火ノ丸相撲』第2巻ネタバレ感想!vs沙田戦が熱すぎる!!
週刊少年ジャンプで連載していた川田先生の『火ノ丸相撲』のネタバレ感想です <h2>第8話 鬼丸国綱と三日月宗近</h2> 国宝・沙田の原点は小学生相撲で見た火ノ丸 カッコ悪い廻し姿でもカッコよく見えたならそれは本当にカッコいい奴なんだろうな それだけ火ノ丸がカッコよく映った そんな沙田のプレイスタイルは対火ノ丸用に思えるスタイル 憧れの火ノ丸を倒すためにこのスタイルにたどり着いたんでしょうか… いざ始まる2人の対決 見合ってる見開きの迫力半端ない 廻しが取れないなら別のスタイルで勝負しに行く! 廻しを取るだけが相撲じゃないからね!! <h2>第9話 鬼丸国綱と三日月宗近②</h2> フェイクを見破る沙田は眼が良い 火ノ丸はとにかく基本がしっかりしてる それだけ中学三年間、努力を重ねたんですね 中学三年間負け続けた者と勝ち続けた者の違い 相撲の勝敗は心の状態に左右される 精神論だけどめっちゃ筋が通ってるしクライマックス感が凄い…!! 火ノ丸の一枚絵は鳥肌が立った <h2>第10話 鬼丸国綱と三日月宗近③</h2> 沙田も一競技者として勝利を必死にもぎ取ろうとする気迫が凄い やはり誰であろうと競技者として求めるものは勝利の二文字 上手とか下手とかよく分からないけど 一太刀でダメなら二太刀めちゃくちゃ熱い…!! 腕の血管とかバキバキですからね相当沙田が重いんでしょう 土俵上では喜びは表さないのか 沙田は凄い悔しそうな顔してます <h2>第11話 日本一に…</h2> 石高の先輩たち好き 全力で戦って敗れた沙田のことを励ます これが手を抜いて負けたとかならぶん殴ってますけど今の実力の全てを出したんですからね そりゃあ先輩として責める訳にもいかないしちゃんと点はとらなきゃと 部活モノの好きなところって落ち込む後輩を励ます先輩達がかなりの割合を占めるかも ユーマめっちゃ相撲ハマってる笑 1人の目標から3人の目標になり、この三人がちゃんと仲間になった1話だった 栄華大附属の人デカイ…!! ドア枠の上の部分に頭つくんじゃないのか!? しかも火ノ丸を赤ん坊のように軽々と持ち上げる…! <h2>第12話 正統後継者</h2> 伝説の力士の血統、久世草介 父の命令で試合に出れず、しかし練習はしている… 多分、火ノ丸以上に勝利に飢えてそうだなあ 最大のライバルになりそうだ… 相撲部の課題は部員集め、それに多分コーチとかの指導者も出てくるだろうなぁ <h2>第13話 横綱とチャンピオン</h2> 学園祭で相撲部の出し物はちゃんこ鍋!! 典型的な部活動の邪魔してくる副会長 なんやかんやで相撲部のマネージャーになるパターンですよねコレ? 火ノ丸のちゃんこだけ特別に安いだけなのか…? それとも美味しい方のちゃんこも格安で? 新キャラのチヒロ まさか…レスリング部から引き抜くのか…!? 確かにレスリングも倒されたら終わりなスポーツで相撲と似てる気はするけど… しかもチヒロは去年の高校日本一!?才能はピカイチじゃないか…! <h2>第14話 負けの重み</h2> 塵手水などちょくちょく競技としてでは無く武道としての相撲も見せてくる 異種格闘技戦 チヒロは相撲のことバカにするけど火ノ丸はレスリングの事を馬鹿にはしない 日本の武道とスポーツの差みたいなのが感じられますね そして先程レスリングと相撲は似てると書きましたがチヒロに否定されました笑 レイナはもしかしてユーマの姉か!? いきなりレスリングのタックルをねじ伏せた!! 掴みはバッチリです <h2>第15話 死ぬこと</h2> 馬鹿にしてた相撲に圧倒されたチヒロ 倒れないことを1話以来にさらに強調してきます レスリング日本一のタックルをくらっても倒れない これが火ノ丸の凄さを物語ってますね 打・投・極三拍子揃った立ち技の総合格闘技が相撲…!! 相撲がめちゃくちゃ魅力的に見えてきた…!! 火ノ丸も廻しを取らない勝ち方を身につけた 沙田が基礎練!?火ノ丸に負けたのがめちゃくちゃ悔しいんだろうな… 次会う時はさらに強くなってそうだ <h2>第16話 土俵にある何か</h2> チヒロが入部!! 他競技とはいえ全国優勝してるセンスは心強い!! 廻しは自前で購入とはやる気がありすぎる…!! もう1人の新入部員は素人っぽいけど全くのゼロから成長が描かれそうで楽しみ ユーマの恥も外聞も捨てて火ノ丸に追いつこうとする姿勢がすでに超カッコいい…!! レイナは本当にカッコいい男とはどういうものかを”理解ってない”んですね 2巻は相撲の面白さがだんだんとわかってきましたね そして沙田vs火ノ丸の熱い試合は一つ目の山場でしたね 廻しを取らない相撲を出してからの火ノ丸は自分のやり方を貫き通す!! めちゃくちゃ熱かったです…!!
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