
みなさんどもです。
今回ネタバレするのはこれです。
『私の夫は冷凍庫に眠っている』です。
僕は『私の夫は冷凍庫に眠っている』を読むときはまんが王国で読むことをおすすめしたいです。
この漫画には主に3くらいの購入方法が存在しています。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入の種類なんですけど、僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめします。
ここ最近って外に出るのが怖いと感じると思うんですよね。感染するかもしれないので!!
『実際に書店に行って購入するパターン』だと外出はもちろんのこと、他人との接触が考えられるので感染してしまう可能性があるんです!!
『通販で購入するパターン』ですと、外出はしなくて済むんですけど第三者が宅配物に触れている可能性があってそれから感染してしまうというリスクが生まれるんです!!
これらの事から電子書籍をおすすめしています。
また、この漫画は様々な電子書籍サービスにて読むことが出来ます。僕はその中でも『まんが王国』を一番におすすしています。
僕は今まで数々の電子書籍サービスを試して、実際に使ってきました。その中でも最も使い勝手の良かったのが『まんが王国』だったんです。
この記事の下の方でも『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。
そして、下の記事には『まんが王国』について詳しく載ってあるので気になる方はそちらもどうぞ。
12話の感想
ここでは僕が『私の夫は冷凍庫に眠っている』の12話を読んでみて個人的に思った箇所をまとめていきます。
まじか。衝撃事実
いやあ、亮が双子だったって信じられません。
僕はてっきり、夏奈がDVによって苦しめられて精神的に不安定になって、殺したという幻覚を錯覚していたのではないのかと思ってました(笑)
この漫画って小説が元になっているんですけど、原作もこんな感じなんですかね。
11話の振り返り
あなたは誰と質問する夏奈。
それを聞いた亮は麻婆豆腐を食べるのを止め、椅子から立ち上がって『オレだよ。夏奈の夫だよ。』と話して夏奈の目の前まで行く。
夏奈は自分の夫は殺した。冷凍庫の中で死んでいるんだ。そう思っていると、あそこにいるのは夏奈の夫じゃない。と話す。
そして、夏奈の腕を無理やり引っ張って例の倉庫まで連れて行く亮。
夏奈は嫌がって、やめて。何すんのよ。やだ。やめて。と話すが亮は無理やり掴んで倉庫へと運ぶ。
亮は冷凍庫のカーテンをめくる。夏奈は手で自分の顔を隠す。
よく見てみろ。これが夏奈の夫か。夏奈。
夏奈は恐る恐る目を開く。そこには亮じゃなくて巨大な肉塊が入っていた。
これが夏奈の夫かと聞く亮。
夏奈はうそ・・・。と呟く。
亮は俺と一緒にいこうと呟いて抱きしめる。
夏奈はどこに連れて行くのと聞いても亮はガン無視をする。
一体どこに連れて行くの警察なのか。そう聞いてると一つの事が脳裏によぎる。
病院に連れて行かれる。
2人は居間に戻る。
亮は準備してくるからと言ってどこかに行ってしまった。
あの肉の塊は亮がすり替えたに違いない。騙されやしない。自分は何もおかしくない。これは亮の罠だ。
そう思った夏奈は玄関を開けて外へと駆けて行った。
その音を聞いて亮はため息をして、誰かに電話した。
夏奈は蒲田の元へと駆けて行った。
蒲田は落ち着いてとりあえず部屋に入ってくれと諭す。
病院に連れて行かれる。亮は自分を騙そうとしてる。そう訴える夏奈。
とにかく落ち着いて。もう大丈夫だから座って麦茶でも飲みましょうと話す。
亮は冷凍庫の亮を肉の塊と入れ替えたんだ。亮は自分を一生病院に閉じ込めようとしているみたいだ。
どうして警察じゃないんだ。普通だったら警察のはずだ。なんで亮はこんな事をするのだろう。蒲田さん。逃げましょう。今晩この町から出て行きましょうよ。
蒲田は夏奈の頭をポンと触れて、可哀想に。こんなに怯えて。何があなたをこんあふうにしてしまったんだ。自分だったら絶対にこんなふうにはさせなかったのに。
そう言って夏奈を抱擁した。するとインターホンが部屋に鳴り響いた。何度も鳴るので蒲田は立ち上がって扉を開ける。
開けるとそこには亮がいた。
亮は夏奈の元へと言って帰ろうと話す。
夏奈は蒲田をみて、どういうことなんだと聞く。そして自分は蒲田と一緒に行くんだと叫ぶ。
亮は自分に連絡していきたのは蒲田だ。だから帰ろう。蒲田は夏奈とはどこへも行かない。夏奈が帰るのはあの家しかないんだ。と話す。
夏奈は裏切った。いや、最初から自分の話なんて信じていなかったんだ。もう終わりだ。自分はこのままどこにも逃げられない。
2人は夜道を一緒に歩く。
夏奈は病院はこの時間開いてないでしょと呟く。
そんなところにはいかない。
なら警察?
海に行こうか。夏奈は海に行きたいんだろ。
最後に好きな場所に連れて行ってくれるやつ?
最後?夏奈が望むならずっとそこにいよう。
そう話していると夏奈はこんなことを思い始める。
海未で密かに自分を殺すつもりなのか。それも良いかもしれない。もう疲れた。
すると、亮は止まって夏奈の名前を呼ぶ。
夏奈。どうして気づいてくれないんだ。少し考えれば簡単な事だ。
亮は元々2人いたんだ。
オレの本当の名前は奏。
12話をちょこっとネタバレ
奏。誰だ。そんな男の名前は知らない。
自分の目の前にいるのは亮じゃないか。
そう思って奏に背を向けて逃げる夏奈。
嘘だ。自分をもっと混乱させて陥れようとしている。逃げなければとにかく逃げるんだ。あの夜。確かに殺した。
亮を殺した。
走っていると。夏奈は途中で座り込んで泣き始めた。
奏が追い付いた。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう。どうして亮を殺しちゃったんだろう。時間を巻き戻せるなら戻したい。
幸せだった頃に。亮とまだ出会ったばかりの頃に。
奏は夏奈を抱いて、やり直そう。2人でやり直すんだ。
夏奈を苦しめた亮はもういない。
雨の日に夏奈に拾われたのも夏奈の好きなシュークリームを買ってきたのもクリスマスケーキを一緒に食べたのも夏奈にこけしをあげたのも全部自分だ。
亮じゃなくて、奏である自分だ。
当然、夏奈には理解できなかった。
自分と亮は一卵性の双子だ。俺たちは1人の亮として夏奈の前で入れ替わっていたんだ。
許してくれ。
デーモン亮とミカエル亮。2人は別人だった。そんなことを信じていいのだろうかと思ってなんでこんなことをしたのかと聞く。
自分たちには戸籍がない。自分の母親は自分たちを身籠ったまま、DVを繰り返す夫から命からがら逃げだした。
離婚が成立する前に出産した母は自分たちを元夫の子にしたくなかったため、出生届を出さなかった。
それが母親の考えた自分たちの身を守る最善の方法だった。
自分はそのことを恨んだりしていない。
それを聞いた夏奈は結婚は。
私は亮、奏。どちら結婚してるのと聞く。
奏は夏奈は誰とも結婚していないと話した。
「まんが王国」って本当にすごんですよ。
上でも説明にあった通り、ここでは『まんが王国』についてちょびっとだけまとめます。
下の記事にはもっと詳しく載っています。
「じっくり試し読み」はガチ。
『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3巻くらい読める場合があるんですよ!!ヤバくないすか。
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