『Thisコミュニケーション』第1巻ネタバレ感想!主人公がイカれた殺人犯

ジャンプSQ連載中の六内円栄先生『Thisコミュニケーション』1巻のネタバレ感想です

第1話 デルウハ

地球に突如湧いた生物「イペリット」達は地球を自分達にとって住みやすい場所に変えるため人類を滅ぼす為に毒ガスを撒いたという世界

イペリット達は地球外生命体のようですね
個人的になんだか「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を連想させる設定です

イペリットは軍隊が戦車や地雷を使って何とか張り合った化け物らしいです

もうほぼ人類の住処は滅んでいそうですが核兵器なんか撃ったりとかはしてないんですかね
核でどれくらい殲滅できるのか気になります

ただ、的確に砲弾を何発か命中させれば死んでいますね

そこまで強力な相手か?とも疑問に残ります

主人公のデルウハはまず最初に首を斬って自死しようとしていたのが印象的ですね

イペリットには殺されたくないのか
そして飯さえ食べれればそれで良い
1日1日を生きることに必死なようです

そして軍人で戦いに出向いていたからこそ時には非情な選択もあっさりと出来る

ハントレスのよみは今のところ印象が最悪ですね
協力プレイしろよ!!

そして不死身の肉体
死ぬ約1時間前の損傷がない時の自分を再生する力
正確に時間を身体で認識して再生できる技術が凄いですね…

正確には再生という事で木っ端微塵に潰したら再生できるのか気になります

あとデルウハの化け物を殺す仕事はイペリットとハントレス達のことですね

第2話 モンテローザの悪魔

デルウハはサイコパスですね

自分にとてつもない自信を持っていて、その為なら人の命を奪う

あとデルウハ本人も部下も外国人っぽい見た目だけどデルウハはなぜ日本にいるの?

イペリットから逃げる時も部下を囮にして逃げる
しかもそれを説明するときに被害者と加害者が存在しないような説明の仕方なのが怖すぎますね…

イペリットは二本足の存在も確認されている
この二本足が何か特別な能力とか持ってそうな予感…

よみは相変わらずクソうぜぇ……
というか全体的にキャラデザが古臭すぎる…

自分もよみは速攻殺しますね…

そんなよみは自分を必要として欲しい、頼って欲しいという想いから強さを誇示するように

だけどこんな性格じゃ人が寄り付かない

野砲が倒れて焦ってるデルウハはちょっと笑えましたね
こんなに焦るんだと笑

いちこも性格良さそう…と思ったら内に秘めるタイプ
このタイプはかなり面倒くさそうです

そしてちょっとだけデルウハのこと見下してるようにも思えます

リセットして信頼を作るのは正解でしたね

5番目の子は単純で操りやすそう…笑

第3話 斧と毒薬

エスペラント語は物語の中のオリジナル言語かと思いきや本当にある人工言語らしいですね

エスペラント語が公用語の世界なんですかね?

あんな閉鎖空間で、ましてや日本で宗教なんて疎まれるに決まってます

デルウハは神なんて信じてなさそうですね
やはり信じるの己自信?

よみは本当にウザいですね…協調性ゼロ

そのくせ、用無しになるのは嫌だ
めんどくせ〜

でも、自分より強い相手には従順な態度を取る可能性が出てきた

デルウハの指揮力ならイペリットを一方的に倒せるとは凄い

イペリットは小型の化け物を出せるんですね…
気持ち悪い…

デルウハとむつは似ているタイプ

故に自分らを殺していることを見抜くむつ

デルウハはスイス出身なんですね
というかチョコなんてあるのか
農園とかあるのかな?

デルウハはむつの考えを知ったうえで自分の思い通りに動かせると考えて暗殺に…

お、恐ろしい!!
この漫画、支配欲が半端ない殺人犯の物語じゃないですか!!

おすすめの記事