『圕の大魔術師』第1巻ネタバレ感想!本の力で世界を繋ぐ物語

『good!アフタヌーン』連載中の『図書館の大魔術師』第1巻のネタバレ感想

第1話

冒頭の書物の説明が凄い良いですね

主人公の耳長少年は王族…かと思いきや貧民街の住人

図書館の館長オセは貧民街の住人に対して差別的

少年だけが唯一、貧民街から村の学校に通う

かなり虐められているようですがそれでも学校に通うのは凄いメンタルをしているなと思いましたね

少年の姉が少年を学校に通わす為に必死で朝から夜まで働いている

そこまでされたらまあ、通うでしょうね

姉を馬鹿にされたらいじめっ子にちゃんと言い返したりとそれだけ姉が大切なようです

しかし家に帰っても姉がいないのは何か不穏な予感が…

ナレーションではセドナを主人公と呼んでいますが少年が主人公ではないのか…?

第2話

アフツァックにある大陸全ての本を揃えている中央圕、そこにある本を護るために難関試験を突破して選ばれたカフナ

今のところカフナ達が女性しかいないのが気になりますね

中央圕は大陸にある国が共同で運営しているのかな?
気になります

本の補修作業のやり方を学んでしまった…

本はまだ高価な物らしいので一冊一冊を大切に読むための補修作業なんですね

セドナが言っていた魔術学校の物語は『ハリー・ポッター』
錬金術師の兄弟の話は『鋼の錬金術師』
巨人に挑む戦士たちの物語は『進撃の巨人』が思い浮かびましたね

村の館長と違ってカフナ達は良い人達ですね
そもそも館長は本のコレクションなどは大人の漢の趣味という意識があるらしい

耳長少年が何故、図書館に忍び込めるか疑問でしたが館長の娘サキヤが招き入れてくれてたんですね

なんだよ、友達いるじゃん!

ココパ族は普通に妖精みたいな感じですね

あの世界、かなりファンタジーな世界観っぽい?

本と書の違いについても面白かったですね
凄いワクワクする説明でした

少年がその日本を読む運命だった

セドナはロマンティストですね

最後の少年の語りはかなり共感できますね

特に”一度飛び込めばしばらくは帰ってこれない”の部分とか

しばらくこの作品に夢中になって現実に帰れなさそう…

第3話

セドナあれでまだ17歳なの!?
アラサーくらいのお姉さんだと思ってた…

お姉ちゃん…流石に限界が来て倒れてしまっていた

誰も自分のことを助けてくれる人はいない
けどそれでも外に走り出したからこそセドナが助けてくれた

お姉ちゃんは耳が長くないですね

あまり家族のプライバシーには踏み込まないセドナ

施しから人の振る舞いについての話

物語の主人公は主人公のように振る舞うから主人公でいられる

振る舞いとは思考から始まる〜

この辺は確かになぁと思いましたね

というかセドナが言っている振る舞いの話って引き寄せの法則っぽいですね

セドナは仲間からは厨二病扱いされているのか…悲しい…

魔術書…いきなりファンタジー感がぐっと深まりましたね

少年は”情報”を売りセドナは”経験”を買った

この”情報”は景色の情報だけでなく偶然にも一角獣が人間に懐くという新しい情報も含まれましたね

セドナは手のひらに錬成陣か何かを書いてますね

本を守護する役目だけあって魔法が使える

セドナに村の図書館に貧民街の住人は入れないことを告白

アフツァックなら貸す相手を選ばないことを告げ、自身の1番大切な本を貸してあげるセドナ

セドナがカフナを目指した、未来を突き動かした大切な一冊

セドナは図書館の館長に怒りの感情を露にし仲間達にもそのことを告げていますね

肝心の少年はその本を盗んだものと思われる館長に奪われてしまう

サキヤが少年の事を庇うが民族同士の争いを見てきた館長は別の民族の血が入っている者と仲良くするべきでないと言う

館長の言ってることも一理ありますね…

大人だからこそ知っている世界の残酷さ

魔術書が暴走?し始め図書館から煙が立ち上る

セドナから貸してもらった本もあるかも知れない

セドナの振る舞いについての話を思い出して図書館に向かいます

「自分を過小評価しちゃダメだ。君にしかできないことが必ずある」

少年にしか出来ないこと、それは少年しか知らない村を一望できる場所だから発見できた本のピンチ
そしてそれを救う行動

やっと主人公として物語が動き始めましたね

第4話

図書館が燃え始める前に館長は少年に本を貸してあげる気になっていたんですね

サキヤと共に館長を助け出したが少年はセドナの本を探す

そしてそこには鳥類の姿をした怪物がいた

これが魔術書の術ですね

「勇敢は無謀とは違う。自分の持てる力を計れずに無茶をすることを勇気とは言わない。
それはただの無謀でありただ愚かなだけだ」

「けれど たとえ愚かと言われようと立ち向かわねばならない時が主人公にはあるよね」

この言葉、少年にはセドナが自分自身に言ってるように聞こえるとも思うんです
ですけど読者やセドナはこの言葉は少年に向けたモノだとわかっている

魔術書は炎の精霊の魔術書

万物に宿るエネルギー司(マナ)と対話し操れるのが魔術師

守護室のセドナは風の魔術師

図書館誕生から常に本の天敵であった火を鎮火する力

魔術書の修復は一際大変なようですね

まさに職人技

お姉ちゃんはっきりと顔が描写されました
かなり美人

しかし少年とは肌の色が違うようにも見えるし血の繋がっていない姉弟、もしくは異母兄弟?

少年の額の傷も何か秘密がありそう

アンズは地方の運営状況に理解を示しつつも何のために図書館を作ったのかを丁寧に説いていく

本を返すために必死でセドナ達に追いついた少年

貸出延長の許可を貰いいつかまた出会った時に返してくれればいいと言う

『ONE PIECE』のシャンクスと似たパターンだ!!

「最初の書は人が作ったかもしれない。けれどすぐにその立場は逆になった。書が人を造り書が世界を創っているんだ」

これ名言ですね

主人公を待ち続けている少年に誰の前にも主人公は現れないと言う
しかし少年の目に映る景色は少年だけのモノ

そしてセドナが少年の名を聞く

シオ・フミス

「シオ!!主人公は君だ!」

そして見開きで”圕の大魔術師”

震えましたね…

そして7年後

シオを含め貧民街の差別も無くなってきている様子?

村の図書館の本は全て読んでしまった

シオはやはりカフナの試験を受けにいくようだ

大魔術師伝説はいつか過去編で描いてくれたら面白そうですね

この第1巻の内容はシオが主人公になるまでの話
ジャンプ作品とかなら第一話で収める内容を丸々一冊かけて始めたって印象です

いや〜それにしてもめちゃくちゃ面白い漫画を読み始めてしまった…!!

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