
みなさん、こんちは。
今回も漫画をネタバレします!!
今回はこれです。
『血の轍』でございます!!
まんが王国で『血の轍』を読むことをおすすめしたい。
『血の轍』の購入方法にはいくつか種類があります。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのが『血の轍』を購入する上での種類になるんですけど、僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
ここ最近って、本当に外に出たり他人と接触するのが怖いと思うんですよ。やっぱり感染の可能性が出てくるので。
『実際に書店に行って購入するパターン』になってしまいすと、お分かりの通り外出しないといけません。そして店員に漫画を渡すのでそこから感染してしまう可能性が出てきます。もしもセルフレジだったとしても、他のお客さんと接触してしまう可能性があるんで、結局感染のリスクは抑えることはできないんです。
『通販で購入するパターン』になりますと、外出はしないで済むんですけど、宅配物に第三者が触れている可能性があるので、そこから感染してしまうという場合があるんです。
『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』になりますと、外出しないで済むのはもちろんのこと、誰にも会わずに済むので感染のリスクを最大限まで下げられるんです。
購入から閲覧まで全て自宅で済ます事のできる電子書籍は正に今の時代にピッタリな購入方法だと思っています。
今の時期は漫画を買うなら電子書籍サービス一択ですね。皆さんも不要不急の際は外を出歩かないよう徹底しましょう!!
また『血の轍』って様々な電子書籍サービスにて読むことができるんです。僕はその中でも『まんが王国』を使って読むことを一番おすすめしたいです。
僕はこれまで数々の電子書籍サービスを試してきました。その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。なのでみなさんにも是非ともおすすめしたいです。
後で『まんが王国』についてちょびっとだけですが、まとめていきますので気になった方はそちらも読むと良いです。
ちなみに僕は過去に『まんが王国』についてものすごく詳しく書いた記事を作成していますので『まんが王国』についてより深く知りたい方はそちらをおすすめします。
87話の感想
ここは僕が『血の轍87話』を読んでみて、個人的に印象に思ったところをまとめていきます。
これは静一の心の中にいるママとしげると静一の話なのか・・・?
いやあ、なんだかエヴァンゲリヲンのシンジ君の心の中の話みたいになってきましたねえ。
もうわけわからないって感じです。
ただ、一つヤバいとわかるのは静一の心の中はまったくもって安定していないってことですかね。
86話の振り返り
「僕は・・・静一・・・」
そう話すしげるの様子は相変わらずおかしかった。
頭は座っておらず、目は虚ろで焦点は合っていなかった。体に雪が積もっているのに気にもせず、鼻水を垂らして口は空きっぱなしだった。
そんなしげるを見て、静一は何を言っているんだ。もういいか?早く帰るぞと話す。
しげるはかわいそう、そう呟く。
半分死んでいる。しげちゃんかわいそうに。ゆがんじゃったのね。半分、死んだまんまで殺されたのに、死ねなかった。突き落とされてほっとかれて。自分を置いていくのか。置き去りにして。
しげるの口からはよだれが垂れてきた。
そして、今度は泣きながらもどして。歪む前に。と静一に訴える。
静一は置いていかない。元には戻せない。でもかわいそうじゃない。自分だって歪んでいる。でも生き返られる。半分死んだままじゃない。帰ろう。こんなところもういなくていい。
静一は涙ながらしげるへ必死に訴える。
しげるはどこに帰るのか。じゃあ自分は誰。と話す。
静一は君はしげちゃんだ。そう言って手を伸ばす。
しげるは違う。僕はママだ。と返した。
静一は思わず、え。と声を漏らしてしまう。
ママは消えない。ママは僕にくっついてる。くる。帰ってくる。帰ってくるよ。としげるは話し始める。
すると、雪はどんどん荒くなっていって、静一は何を言ってるのか理解ができなくて、もう帰ろうよと話す。
静一の背後から「・・・静一・・・」と呼ぶ声が聞こえた。
静一は恐れ恐れ後ろを振り向くが、誰もいなかった。
しげるはママと呟く。
87話をちょこっとだけネタバレ
静一はゾッとする。この声の正体に。
しげるはママ。ママだ。と嬉しそうに呟く。
静一の息はどんどん荒くなっていく。
後ろの森からは自分を呼ぶ声が聞こえる。
しげるはママ。ここだよママ。ママ。と話す。
静一の息は更に荒くなっていく。
すると、森の奥から人影が見えてきた。
まるで、ママの様だった。
「静一」と呼ぶ声はだんだん多くなっていく。
静一は手で頭を覆って、来るな。黙れと抵抗する。しげるはママが呼んでるよと伝える。
やめろ。消えろ。こんなのは嘘だ。幻だ。ママなんて知らない。どうでもいい。僕はもう関係ない。必死に訴える静一。
しげるはうそつき。そう呟いた。
ママを頭の中で殺して逃げられたつもりなのか。本当のことを隠したままじゃ逃げても逃げてもどこへも行けない。そう話すしげる。
静一は何がだ。誰だよ。お前は。何がわかる。と必死に抵抗する。
「まんが王国」を少しだけ紹介します。
ここでは先ほども少し話にあがりました『まんが王国』について紹介していきます。
これまで数多くの電子書籍サービスを試してきた僕ですが、その中でも最も使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。なので是非とも皆さんにも試してもらいたいです!!
また、下の記事には『まんが王国』についてもの凄くまとめておいたので、詳しい情報を知りたい方はそちらをどうぞ。
「じっくり試し読み」について
『まんが王国』には色々と優良サービスがあるんですけど『じっくり試し読み』抜きではその話はできません。
『じっくり試し読み』は僕が『まんが王国』に登録することになった決め手でもありました。
サービスの内容としては普通に読んで字の如く『まんがをじっくりと試し読み』するってものなんですけど、特筆すべきはその量なんです。
普通、電子書籍の漫画の試し読みって大体2,3話くらいになってしまうんです。『まんが王国』は違います!!
『まんが王国』の場合ですと『じっくり試し読み』の対象にその作品が入っていると2,3冊くらい読めてしまう場合があるんです!!凄くないですか!!?
支払い方法は多ければ多いほど助かる!!
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上記にあるのがその購入方法たちになっています。
これだけ様々な支払い方法があればみなさんに合った支払い方法がきっとあるはずです!!
個人的にはクレジットカード以外の支払い方法に対応しているのがありがたいですかね。
最近は結構減って来たんですけど、電子書籍サービスの中にはクレジット決済にしか対応してないってのがあるんですよ。
ちなみに僕はauかんたん決済を毎度使わせてもらっています!
最後に
いやあ、今回の話では雪がだんだん強くなっていくんですけど、静一の焦りが雪になってるんですかね。
では!!