『殺し屋1』第10巻ネタバレ感想

山本英夫の『殺し屋1』第10巻

第65話

イチの動きについていってる垣原かなり凄いですね

イチの足に噛みつき、歯が歯茎から抜けるほどのとんでもない力で噛み付いていた垣原…

ヤバすぎる…イチがかなりファンタジーな強さなんですけど垣原もそれに負けず劣らず

こりゃあの双子も恐るわけです

うわっ!!垣原、服の下は縄で縛りプレイしていた!!

とんでもねえ変態だな!!!!

竿にまで!?たってないとき括り付けた紐どうなってたんだよ!!?

あの針は服の下に隠してたわけですね

昇のタタリだ!!

快感ではなく痛みが襲ってきて違和感を覚える垣原

第66話

垣原の痛みは快感を通り越して生命の危機になってしまった

全裸で逃げ出すラスボス初めて見ましたよ笑

死にたくないという強い思いが溢れていますね

垣原、めっちゃ絶望してます

イチは完全にヤバい人だ…

生まれて初めての絶望

垣原がずっと望んでいたモノですね

そしてそれを何度も味わうには何回も死ぬしかない

しかし人間、死ねるのは一度だけ

生き残るしかない

だから垣原は希望に向かって走っているんですね

ここで生き残ってまた死の恐怖を味わう

ロマンティックか…?これ

第67話

希望に向かって飛んだ!!

しかしイチのキックビームによって人差し指と親指以外を切断!!

痛みに耐えながらよく踏ん張ってますね

最後は鳩のフンで滑って落ちる…

あっけない終わり方だ…しかもイチに輪切りにされる事なく転落死なんて…

爺さんは既に新しい死体処理班を用意してたんですね…

第68話

エピローグ!!
垣原お葬式扉絵

タケシに出会い謝罪するイチ…

タケシはこの後どうするんでしょうね
保護されるんですかね?

最初は垣原組が預かると言ってましたが潰れましたし

立花さんの正体はカレン!!
爺さんの手引きでカレンが演じていたのか…

爺さん、用意周到すぎるよ…
そして予想通り1番の封筒にはカレン…

関わった人間はイチ以外は全て始末するつもりなんですね

第69話

うわ〜本当にやった…

拳銃相手だろうとイチの足技のスピードには敵わない

イチ、とことん自己中で頭おかしいですね笑

だからこそ垣原に勝てたのでしょうけど

あ、ありがとうって…

そんなの言ってる訳ねえだろ!!

多分、爺さんへの恨み言ですかね

第70話

タケシの今後はどうなると思ったら爺さんが保護しました…

なるほどイチもこんな感じで保護したんですね…

893マンションはファミリー住宅に変わってます

たぶん、建て替えたんでしょうね
そうしないと人来ませんし

爺さんが電話した相手、まさか爺さんより上の人間が…!?

と思ったら爺さんもちょっと頭がおかしいのか…?

イチは普通の人間になったとの事ですがあの脚力を失ってるんですかね?

あの脚力がある人間は普通の人間とはとても言えませんからね笑

第71話

爺さんはタケシを使って計画を進めているんですね

自分が死んだ後に楽しいことがあると思ったら成仏できない

めっっちゃわかりますね

自分が死んだ後に面白い漫画とか出てきたら死に損ですからね

自分が死ぬ時は一緒に世界も滅びて欲しいですね笑

イチ…!!普通にイケメンのお兄ちゃんになってる!!

笑顔も爽やかだ…!!

たぶん、金はあるから毎日遊び回ってるんでしょうね

タケシ!!ナイフでやってるのか!!

城石の兄ちゃんだよ

イチ、そんな言葉遣いが出来たのか…!!
普通に気のいい兄ちゃんになりやがって…!!

どこかの組の組長に絡まれて恐怖で城石の兄ちゃんからイチに戻りました!!

涙が垂れてこの物語は終わり

イチの今後が凄い気になる…!!

異常性壁者達の殺し合いでしたが凄い面白かったですね

爺さんとかマジで何者なんだろう…

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