
みなさんどうもです。
今回も漫画をネタバレします。
今回紹介する漫画はこれです!!
『血の轍』です!!
『血の轍』を読むならまんが王国がおすすめです!!
『血の轍』って様々な購入方法があるんです。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちになるんですけど、僕は『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
ここ最近って外に出るのが怖いじゃないですか。感染するので。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと外出する必要があるのと、店内にいるお客さんや店員と接触するので感染してしまう可能性が出てくるんです!!
『通販で購入するパターン』になりますと外出はしなくて済むんですけど、第三者が触れた宅配物に触れないといけないのでそこから感染してしまう可能性が出てきます。
これらの理由から僕は電子書籍を一番におすすめしています。
電子書籍は正に今の時代にピッタリだと思います!!
また、この漫画は色々な電子書籍サービスにて読むことができます。僕はその中でも『まんが王国』を使って読むことを一番におすすめしたいです。
『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中で一番使いやすいと感じたものなのでみなさんに是非ともおすすめしたいです!!
後で『まんが王国』については少しだけにはなりますがまとめていきますのでよかったらそちらもご覧ください。
そして過去には『まんが王国』について深くまとめていた記事を作成していますので、詳しい情報を知りたい方は下の記事をどうぞ。
82話の感想
ここでは僕が『血の轍 82話』を読んでみて個人的に気になったところをまとめていきます。
いやあ・・・。通報案件だろ・・・
前回、吹石の提案で二人の母親の似顔絵を体操袋に書いてそれを殺すということになりました。
袋を地面に置いて、2人は岩をぶつけまくります。その内、死ねと笑顔で叫びまくりながら言います。
これ外からみたらただのヤバい儀式なんで、もしも僕が目撃したら警察に連絡しますね(笑)
それにしても吹石すごいアイデアだなあ。
もしかして、これって元ネタあるんですかね!!?
もしもあるなら知りたいです!!
81話の振り返り
吹石は静一に君のそばにいちゃダメかとせがむ。
2人は暫時、見つめ合う。
そして静一は流れる川をボーっと見下ろす。
その目を吹石はじっと見つめる。
静一はどもりながらも話し始めた。
自分はあの人(ママ)に殺されたんだと呟く。
やっと自分のことを話してくれた静一に吹石はどことなく喜んだ表情を浮かべる。
3歳の頃に高台から落とされたことを思い出した。そして自分の目の前であの人がいとこ(しげる)のことを崖から落とすのを見ていた。
自分を落とした時と同じようにいとこを落とした。
それでもあの人は嘘をついた「私はやってない」
自分で自分を守るために。自分が壊れないようにあの人に従った。
あの人の中に自分をくっつけて、一つになるように。
でも自分は死んだ自分を生き返らせたい。
そう呟く静一の目からは涙がこぼれていた。
吹石も生き返りたいと話す。
母親は自分のことを捨てた。それでも自分は「捨てられた子供」だなんて思いたくない。
自分は自分のものだから。
そう言って、今度は静一に謝った。
前に静一を自分にくっつけようとしたことを。
そして自分は静一と本当の2人になりたいと告白する。
静一はじっと吹石の顔をみて、母親のことが嫌いかと聞く。
大嫌いと笑顔で返して、静一も「僕も」と伝えた。
そして2人は笑い合って、だんだん距離が近づいてきて手を繋げて抱きしめ合った。
静一は吹石のことを呟く。
一方の吹石は静一にとあるおまじないを教えようとしていた。
吹石は自分のリュックサックから体操着袋とペンをだして、この袋に母親の絵を描いてもらう様に頼んだ。
静一は少し戸惑うが吹石が描いてみてというので描いてみることに。
静一はあの母親の顔を思い出しながら描き始めた。
描き終えて、吹石は袋の反対側に自分の母親の絵を描こうとした。
描き越えた吹石は今からこのお母さんを2人で殺そうと提案した。
82話をちょびっとだけネタバレ
2人は立ち上がって、吹石は袋を地面に置いた。
そして、吹石は静一に顔くらいのサイズの岩を渡した。
静一は吹石から岩を受け取って、自分の描いたママの似顔絵を見つめる。
「せーいちゃん」「どうしたん?」と話しかけてきたことを思い出す。
上から岩を思い切り、ママに向かってたたきつけた。
ママの顔には岩がのっかっていて、静一は少し安心したような顔をした。
吹石の顔をみるとコクッと頷いていて、静一はもう一度岩を掴んでママにたたきつけた。
そして、さらにもう一度たたきつける時には思わず声が漏れていた。
今度は吹石も参戦してきた。
2人は満面の笑顔で見つめ合って、お互いのママに岩をぶつけまくった。
静一の頭の中のママは怖がりながら上を見上げていた。
静一は思わず不敵な笑みを浮かべて、快感に満ちた顔になっていった。
吹石を見ると、吹石も満面な笑みで「死ねッ!!」と叫んで岩を叩きつけていた。
「まんが王国」はマジでおすすめできます!!
ここでは上でも話しました『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。
僕はこれまで様々な電子書籍サービスたちを試して、実際に使ってきました。その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてより深くまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方は下の記事をどうぞ!!
「じっくり試し読み」はマジですごいです。
僕が『まんが王国』に登録する決め手でもありました『じっくり試し読み』
サービスの内容としては普通に漫画をじっくりと試し読みするってものなんですけど、その量がエグいんです!!
普通、漫画の試し読みって大体2,3話くらいなんです。でも『まんが王国』クラスにもなると違います。
『まんが王国』の場合ですと『じっくり試し読み』の対象にさえ入ってれば2,3冊くらい平気で読めてしまう可能性があるんです!!
様々な支払い方法に対応しているまんが王国ってマジですごい。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上記にあるのがその支払い方法たちなんですけど、やっぱりいつ見ても多く感じます!!
こんなに数多くの支払い方法に対応しているのであれば、皆さんに合った支払い方法もあるんじゃないんでしょうか!!
個人的にはクレジット以外の支払いに対応しているのがありがたいです。
最近ではもう見かけなくなりましたが、クレジットカード決済にしか対応してないっていう電子書籍サービスもありました。
『まんが王国』だったらそんな心配いらないですね!!
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらいいてます。
やっぱり、携帯キャリアと一緒にしておく方が便利ですからね!!
最後に
いやあ、吹石とこんなにイチャこらできるだなんて、本当に羨ましいですね。
吹石の魅力って何なんですかね。
このツリ目とホクロですかね(笑)
では!!