
どんもー。
今回は漫画をネタバレします。
『血の轍』でございます。
『血の轍』ってまんが王国で読むのが一番ですよ。
『血の轍』の購入方法は主に3つ程に分類されます。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入の種類になるんですけど、僕は『電子書籍を用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
ここ最近、外に出たり他人と接触するのって怖いと思うんですよ。
感染するかもしれないので。
なので電子書籍をおすすめしたいです。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと外出しないといけないし、他人と接触しなければならないんです。
『通販で購入するパターン』になると第三者が宅配物に触れている可能性があるので、そこから感染してしまう可能性が出てきてしまいます。
電子書籍なら外出することなく、購入から閲覧まで完結しますし、誰とも出会うことなく事が済みます。
電子書籍はまさに今の時代にピッタリだということです!!
またこの漫画は様々な電子書籍サービスにて読むことができます。
僕はその中でも『まんが王国』を一番におすすめしたいです。
僕はこれまで数多くの電子書籍サービスを試してきました。その中で最も使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。
この記事の下でも『まんが王国』については少しだけにはなりますがまとめていきますので、気になった方はそちらもどうぞ。
また、下の記事には『まんが王国』についてものすごくまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらまで!!
77話の感想
ここでは僕が『血の轍:77話』を読んでみて個人的に印象に残ったところをまとめていきます。
こういうのって実際あるのかなあ
前回から実況見分として、静一は警察たちと事件の現場である山へと行くんですけど、こういうのって実際にあるもんなんですかね。
被害者役、被疑者役ってわざわざ似てる人、似たような服を持ってきてマネキンまで用意して突き落としてるんですよ。
まあ、こんな体験滅多にないと思うので、あるかどうかは確かめることはできませんがね・・・。
76話の振り返り
静一とパパはパトカーに乗って、あの山へと向かった。
そこには大量の警察官たちと関係者たちが待っていた。
パトカーから降りた静一はある中年男性からあいさつを言い渡される。
彼は静一に取り調べをした刑事だった。
今日は実況見分で山に登ってもらうが大丈夫かと聞いてくる。
静一がはいと答えるとさっそく行くことになってパパはここで待ってもらう事になった。
またしても静一と離れ離れになったパパはこれも別々かと呟く。そして静一。と呟いた。
静一は刑事たちの先頭になって、山を登っていく。
刑事はこの道を登って行ったんだねと確認してきて、静一ははいと答える。
そこで叔父さんやおじいちゃん、しげるにパパに早く登ってこいと言われたことを思い出す。
一方で静一の頭の中にいるママはこう呟く。
「静ちゃん」「待って」「行っちゃダメ」
そう呟くママの顔は変形していった。
そして、例の崖へと着く。
刑事にこの場所だと指を指して教える。刑事はこれから事件の再現をすると話してきた。
警察側が用意したしげるそっくりの服装を着たしげる役がやってきた。
刑事はこの人をしげるだと思ってくれと頼む。
しげるはどこに立っていたと聞かれた静一は崖の端っこだと指を指す。
向こうを向いてこっちを振り返って、ママは自分が立っていて「静ちゃん」の声が聞こえて振り返ったらそこにいたと教える。
後ろを向くとママがいた。
実際にはママそっくりの服を着たママ役の女性だった。
警察が用意したママ役だった。
静一は震えていた。
77話の方をちょこっとだけネタバレ
しげる役の男の子は命綱をつけて、崖の端っこでふざけ始めた。
そこにママ役が「しげちゃん!!」と叫んで近寄る。
静一の息はどんどん荒くなって、瞳孔も開いて汗が止まらなかった。
過呼吸気味になって、刑事が大丈夫かと声をかける。
静一が大丈夫だと答えると、ママがしげるを抱きとめてそれからどうなったと刑事が聞く。
静一が話そうとすると、頭の中にいるママが泣き始めた。
ママは「だから危ないって言ったでしょ」と言うと、しげるがびっくりしたような顔をして「おばちゃん?」と呟く。
静一からはママが笑ってるように見えて、そのまま両手でしげるを突き落とした。
それを聞いた刑事は人形に変えてと伝えて、ママ役がマネキンを突き落とそうとする。
静一はまたもや、どもってしまって「ママッママッママッ」となってしまう。
そして、そのマネキンを見ているとだんだん顔が浮かび上がってきて、その姿は幼い頃の静一の姿だった。
ママが幼い頃の静一を展望台の近くで抱きかかえていた姿を思い出す。
ママはこう話す。
「せーいちゃん ゆうこときいて いいからはやくくつはいて いいところつれてってあげる」と。
静一は「どこお?」と聞いた。そこは自宅の玄関だった。
「まんが王国」って本当にすごいんですよ!!
ここでは『まんが王国』について少しくらいまとめていきます!!
『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったものなので自信をもっておすすめできます!!
また、下の記事には『まんが王国』についてものすごくまとめておくので、気になった方はそちらも読むと良いですよ!!
「じっくり試し読み」について少しだけ
『じっくり試し読み』は僕が『まんが王国』に登録することになった決め手でもあります。
サービスの内容については読んで字の如く『漫画をじっくりと試し読みする』ってやつなんですけど、その量がエグいんです!!
普通、電子書籍サービスの漫画の試し読みっってせいぜい2,3話くらいなんですけど『まんが王国』だと違います。
『まんが王国』の場合ですと『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読めてしまうパターンがあるんです!!
様々な支払い方法に対応している『まんが王国』
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上記にあるのが『まんが王国』にて使う事の出来る支払い方法になります。
これだけ多くの支払い方法に対応しているのは本当に魅力的だと思います。
個人的にはクレジット決済以外に対応しているのが地味にありがたいですね。
最近だと見かけなくなったのですが、電子書籍サービスの中にはクレジット決済にしか対応してないってのがあるんです!!
この記事を読んでいる方の中にもこう考えている方、いると思います。
『クレジットカードを持っていない』
『クレジットカードは持っているけど極力使いたくない』
『クレジットカードは持っているが、奥さん(旦那さん)に管理されているから中々漫画に使いたいとは言えない』って方々!!
僕もクレジットカードは持っているんですけど、あまり使いたくない派なんです。
でもまんが王国なら大丈夫ですね!!
ちなみに僕はauかんたん決済を毎度使わせてもらっています。
最後に
本当に申し訳ないんですけど、ママの顔が時々ももクロの「かなこぉ↑↑」に似てるような気がします(笑)
では!!