
みなさんどもです。
今回も漫画をネタバレします。
今回紹介する漫画はこれです。
『血の轍』です!!
『血の轍』ってまんが王国で読んが方が良いんですよ!!
この漫画は3つ程の購入方法に分かれます。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入方法たちになるんですが、やっぱり『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
近頃、感染する可能性があるということで外に出たり他人との接触は避けたいと思うんです。
『実際に書店に行って購入するパターン』にすると、誰かに出会ったり外出しなければならないので感染するかもしれません。
『通販で購入するパターン』でも、第三者が宅配物に触れている可能性があるので感染する可能性がないとは言い切れません。
それらに比べて電子書籍は自宅で購入から閲覧まで済ますことができるので、誰かと出会ったり外出する必要がないので感染リスクを完全に抑えることができるのです!!
電子書籍は今の時期にまさにピッタリだと思っています。
それと『血の轍』は様々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』を一番におすすめしたいです。
『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中でも一番使いやすかったので、みなさんにもぜひとも試していただきたいです。
後で記事の下の方で『まんが王国』については少しだけにはなりますが、まとめていきますので気になった方はそちらを読むと良いです。また、下の記事には『まんが王国』について物凄く詳しくまとめておきました。
76話の感想
こちらでは『血の轍 76話』を読んでみて思ったところをまとめていきます。
いや、こええわ!
今回の話では実況見分で警察たちと一緒に静一があの山に登るんですけど、これがまた怖いシーンがでてくるんですよ。
静一の頭の中にいるママが幽霊みたいにでてきて、静一を止めるんです。
これ以上真実を警察に知らせないためなあのでしょうか。
本当に怖いです。
75話の振り返り
静一は取り調べを終えて、取り調べ室まで案内してきた刑事によって扉を開けてもらう。
中年の刑事は静一の去り際に、正直に話してくれてありがとう。また聞かせてくれ。メリークリスマス。と伝えた。
廊下を静一と刑事の足音だけが響き渡る。
ロビーに着くと、パパと見知らぬリクルートスーツを来た女性がいた。
どうやら、彼女は弁護士で岩倉という者だそうだ。ママの弁護の担当の者だった。
岩倉は少し車で話そうと伝えた。パパの顔はとても悲しい顔をしていた。
駐車場に止めてあった車に三人が座り込む。
パパはため息をついてから岩倉にこれからどうなるのかと聞く。
今、ママは警察の取り調べを受けていて淡々と話しているそうだ。自分がしげるを落としたということは認めているが、動機についてはハッキリとしたことを言わなくて「わからない」「なんとなく」としか答えないそうだ。
パパはママには会えないのかと呟く。
岩倉曰く、今は弁護人以外会う事はできないそうだ。
静一はバックミラーからパパの表情を見つめる。
パパは髪をぐしゃっとして頭を抱える。
明日にも検察に送致されることになってその後、20日間の勾留。その間に現場検証や証拠集めが行われて起訴されるかどうかが決まるそうだ。
パパは声を震わせながら、実刑になるのかと聞く。
岩倉はそうならないように最善を尽くすと答えて、静一に刑事とどんな話をしたかと聞く。
静一は自分が見たままを話したと伝える。
それはつまり、ママがしげるを突き落としたと言ったのかと岩倉は聞く。
静一がはいと答えると。岩倉は何とも言えない表情を静一に見せる。
パパは「ああッ」と呟いて座りながら前かがみになる。
岩倉はお気持ちお察しします。と呟き、動機も不明瞭だから大丈夫だ。証拠がなければ不起訴になる可能性も十分あると伝えた。
岩倉は静一にがんばろうねと話した。
その日の夜、静一は夢を見る。
それは幼い頃の静一がママと一緒に死んだ猫に手をかざしている光景だった。
それを少し離れた所で静一が見ているとママがこちらを向いて、ママはみじめなのかと泣きながら訴えて来る。
静ちゃんはママのことが本当は嫌いだったのか。ママがいなくなるのが嬉しいのか。と。
静一は少し泣きそうな顔になって、後ろを振り返って歩き出した。
ママは静一の名前を呼ぶが、静一は歩き続けた。
そこで目を覚ます。静一は涙を流しながらごめんと呟いた。
そして、僕は僕のもの。と何度も呟いて自分を言い聞かせた。
76話をちょこっとだけネタバレします。
静一とパパはパトカーに乗って、例の山へと向かった。
降りると、沢山の警察とその関係者がいて、取り調べをしたあの中年の刑事が静一に挨拶をしてきた。
今日は実況見分で山に登ってもらう。大丈夫かと静一に問いかける。
静一が承諾すると、さっそく向かう事になって、またもやパパはここに置いてかれることになる。
パパは別々になることを少し嫌がって、静一。と呟く。
そして静一は警察たちの先頭になって山を登っていく。
途中で山での思い出を思い出しながら。
そして、頭の中にいるママが
「静ちゃん」「待って」「行っちゃダメ」と呟く。
山を登って例の崖へと着く。
「まんが王国」をぜひとも試していただきたい!!
ここでは上の方でもお話しました『まんが王国』についてまとめていきます。
僕は今まで様々な電子書籍サービスを試してきましたが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。
下の記事でも『まんが王国』についてはまとめてあるので、気になっている方はそちらもどうぞ!!
僕が「じっくり試し読み」を勧めるワケ
僕が『まんが王国』を登録することになった決め手でもある『じっくり試し読み』
ここではそんな『じっくり試し読み』について少しだけまとめていきます。
サービスの内容としては普通に漫画の試し読みができるってやつなんですけど、注目してほしいのはその量にあるんです。
普通、漫画の試し読みと言えばせいぜい2,3話くらいが主なんですけど『まんが王国は違います』
『じっくり試し読み』の対象にさえその作品が入っていれば2,3冊くらい平気で読めてしまう場合があるんです!!
支払い方法について少しだけまとめていきます。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
一覧にあるのが『まんが王国』にて使う事のできる支払い方法たちになっております。
これだけ多くの支払い方法に対応していれば皆さんに合った支払い方法があるはずです!!
僕個人的には『クレジット決済』以外にも対応しているのがありがたいです。
最近ではあまり見かけなくなったんですけど、電子書籍サービスの中には『クレジット決済』のみにしか対応してないってのがあるんです。
僕もそうなんですけど、この記事を読んでいる方の中にもこういう方いると思います。
『クレジットカードは持ってない』
『クレジットカードは持っているけどあまり使いたくない』
『クレジットカードを持っているけど奥さん(旦那さん)に管理されていてクレジットを使うと「なに漫画なんかに使っているんだ」と言われかねない』
って方々。
僕もあまりクレジットカードは使いたくない派なのでわかります。
最後に
静一のトラウマが復活しなければいいのですが。
では!!