『殺し屋1』3巻ネタバレ感想

山本英夫の『殺し屋1』第3巻

第13話

井上に絶対に外に出るなって言ってたのは足跡がつくのを恐れてるからですかね

タイ人、犬にまで薬を打ってるとは恐ろしい…

というか勿体無くないか!?

若頭は暴力でモノを言わせるタイプ

そして薬が欲しくて頭おかしくなっていた井上にタイ人が電話をかける…

ここから爺さんの計画が崩れていくんでしょうかね

ずっと爺さんにやられっぱなしだった若頭の反撃開始です

第14話

若頭達が部屋に突入すると禁断症状でおかしくなった井上はテレビの枠組みの中に

どうやって入ったんだ…(ドン引き)

入り口らしきところがあるがそこをガムテープでグルグル巻にして簡単に捕らえる

油をかけられ入院中の鈴木の元には中国人達がやってくる

真ん中の爺さんはあの爺さん!?

家族を人質に取られた鈴木は垣原への恨みつらみを吐き出します

たぶんこれ録音されている?
そのデータさえ手に入ればまた抗争を勃発させられるから用済みになり消されそうな所を鈴木は垣原を殺すよう依頼するんですかね?

第15話

井上が知っていることを全て話してしまった…

そしてイチの存在についても知られる

やっとイチがちゃんとストーリーに関わってきそうですね…

鈴木は予想通り垣原の殺人を依頼

中国人の殺し屋らしき人達は最初の爺さんの仲間達が変装してるんですかね…?

それなら金を持ってトンズラこくなんて事もあり得ます

だから3億要求したのでは?

第16話

井上は最後の最後まで異常性癖を貫きました…
いや最後は貫かれましたね…

頭の針?普通頭蓋骨にぶつかるんじゃないの!?
あんな簡単に貫通するんですかね

最後に目を閉じさせてあげるのは優しさなのでしょうか?

痛みを憎しみに思うような奴は信用できねえ

納得。

やっぱり殺し屋に扮していたのはあのメンバーだった

しかし井上がやられた事は想定外
本格的に抗争が勃発します

それに爺さん達が井上に仲間意識を持っていたのが意外でしたね

第17話

イチは学生時代、彼女をいじめっ子にやられていたんですね…

反抗したのかどうかは分かりませんが多分何もできなかったと思います

工場でのいじめも一瞬は反抗しようという気持ちは現れるんですね

しかし何もできない…そんな自分が悔しいんではないでしょうか

第18話

あの特注スパイクはイチ自身の手で手入れをしている

え!?普通に岩を砕いてる…やべぇ…

それに加えてスパイクの刃も鋭く竹や蝶を綺麗に斬ってしまいます

そしてイチ、身体が超柔らかい!!
この身体能力なら組を丸ごと潰せるかも…?

第19話

山道を走る途中で車に轢かれ瀕死の猫を楽にするイチ

猫とはいえ骨まで簡単に断ち切っているのが恐ろしい…

嬢の家に侵入してDV男と対峙するがいじめっ子を思い出して足がすくんでしまう…

今ではあんなに強いのに動けなくなるって相当なトラウマになっているんですね

最後の表情は一体…?

第20話

泣いてる…何故?と思いましたがそういえば第1話でも泣きながら殺してましたね

イチの蹴り、本当にやばいですね。
蹴りもそうだが刃も凄い

斬られたことに気づかず骨ごと断ち切る

セーラは本気で嫌なら逃げてるはずですからね。
イチに言ったこともそりゃあ冗談ですよね

殴られるのが嫌という話を〇〇にやられるのが嫌で殴られること自体は嫌だと解釈していない

イチはドS、垣原はドM
異常性癖者達のバトルがいよいよ始まる予感

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