『殺し屋1』2巻感想

山本英夫の『殺し屋1』第2巻

第7話

爺さんが単身マンションに乗り込み安生組を意のままに操る。

しかもマンションのあらゆる部屋に盗聴器も仕掛けていてそれらは3年前からの計画だったと…

恐ろしいな…

第8話

す、凄い…全てが爺さんの思い通りに運んでいる…

風呂場に落ちていた金歯も爺さんが仕込んだモノなのか…?

情報を多く抱えてる奴が真実を操れる

はぐれモノだからこそ縛られずに情報を得られるんですね

あ、油!?

ヤバそうな予感…

第9話

グツグツの油を背中に…!!

やべえ…

これ骨見えるんじゃない…!?

そしえ頭にも!!

垂れて目にもかかってる…失明確実…

男性器まで…しかしこれは何とかセーフ

爺さん凄い良いところで逃走

全てがこの爺さんの手のひらですね…

鈴木組は引き金を引き、内部抗争勃発

そしてこれも金になると…

第10話

やっと主人公?のイチが出てきた…

戦う時は目を見ず、足元を見て戦う

目を見たらいじめっ子のトラウマが蘇るからですかね

心はまだまだ弱い

だからそれを誤魔化すために毎日鍛錬を積んでいるんですかね?

そしてイチお気に入りの嬢は殺し屋の前で言ってはいけない言葉を…

第11話

イチは嬢の跡をつけて家に行く

普段の殴られてる様子を観察

殴られないと濡れない嬢と痛みを感じる人じゃないとイケないイチ

だから合体した時、イチはいけなかった

そしてイチは自ら手を切り血をローションの代わりに…

絵がシュールすぎます…

第12話

嬢はイチが来ていたことに勘づいている様子?

垣原は本家の中沢も場合によっては争う気がしますね

オトシマエの付け方がヤバい…

病院という場所、痛みを抑制できるからと言って躊躇なく舌を引きちぎるのはヤベェ…

しかもそれで興奮してるしドン引きですわ…

そして爺さん達はもしかしたら薬から足跡ついて見つかってしまう!?

1巻に引き続き恋人に読んで欲しくない漫画No. 1です

おすすめの記事