
みなさんどもです。
今回紹介する漫画はこれです。
『社内探偵』でございます。
「社内探偵」を読むならまんが王国以外ありえない!!
この漫画は現在確認できる範囲ですと、電子書籍サービスでしか読むことができないんですね。
つまり、本屋に行っても並んでいないということです。
しかし『社内探偵』は様々な電子書籍サービスで読むことができます。
僕はその中でも『まんが王国』で読むことをおすすめします。
なぜ、様々な電子書籍サービスにて『社内探偵』を読むことができるのに『まんが王国』をおすすめするのか。
それは『まんが王国』だけ1話の先行配信がされているからです。
例えば他の電子書籍サービスで13話を配信しているときは『まんが王国』では14話を配信しているということになります。
まあ、他にも『まんが王国』には良いところが沢山あるのでそこも知っていただきたいです。
この記事の下の方にも『まんが王国』について少しだけにはなりますが、まとめていきますので良かったらそちらもどうぞ!!
また、下の記事には『まんが王国』について詳しくまとめてありますので、詳しい情報を知りたい方はそちらをお読みください。
14話の感想
ここでは『社内探偵 14話』を読んでみた僕が個人的に思ったところをまとめていきます。
飯田が・・・;;
前回、社長に言われた言葉が胸に響いて考え方が変わった飯田ですけど、今回でもすごい進歩がされていました。
前回の松原とか泣いてましたからね。あまりの変化に。
今回の飯田もすごい仕事のできる女感が出ていてすごかったです。
一之江課長の無理難題をなんとか返していましたからね。すごいです。
13話の振り返り
三屋部長から担当変更を言い渡される、久我と町上。
町上には西の産休に合わせて労務担当になってもらうそうだ。
久我は町上に給与、規定、手続き周りなどの小難しい管理業務はできるのかと聞く。
三屋は町上にももう一段階成長してもらいたいと思っているそうだ。三屋は町上の抜けた分の人員補充はすぐにはできなくて申し訳ないと久我に伝える。
だが、久我曰く町上に任せていたところはそんなに無いようなので問題はないそうだ。
どうやら、町上の労務担当は前から考えていたそうだ。若林の件があってから保留されたそうだ。
そして、町上から若林に自分のパスワードが漏れていたということを知ったと伝えた。
厳重に管理していたがあってはならないということで、今回の件で身が引き締まったと語る三屋。
久我に真実にたどりついてくれてありがとう。これで任務は終了だと言い渡す。
久我は本当にこれで終了なのかと納得がいかなかった。
三屋がいなくなった後、久我は町上にあることを問う。
三屋はなぜアクセスログの開示を求めなかったのか。
システム部は簡単に久我や船堀にログを見せてくれた。三屋が開示を求めたら簡単にわかるはずだ。それに若林は三屋のパスワードをどうやって盗み出したのか。
町上曰く、あのシステムはマメにパスワード変更を求められているそうだ。三屋はいつも三屋チェックにパスワードをメモしていたらしい。それで三屋がメモを見ながらパスワードを打ち込んでいる所を若林が見ていた。と考えられると言ってたそうだ。
町上はチームから離れる事を寂しがっていた。久我が部署は同じだとツッコむが、町上は隣席でなくなり、デスクの島が隣の部屋になってしまうんだと返す。
そんなことよりも労務担当になる事の重みをしっかり考えてほしかった久我。
町上は嫌がった。
話は変わって、山下の告発の件は自分が後処理することになるのかと呟く町上。
若林が告発に異議を訴える意志を示したら山下をみすみす喜ばせてやることもなかったのにと呟く久我。
どうやら、山下は自分が噂の的になるのがうれしかったみたいだ。
2人は職場に戻って、作業を開始する。
すると、久我は飯田から作戦失敗と送られる。
飯田と船堀と久我と町上で作戦会議をした。
飯田はあのオジサン見る目ないよ。頭かったいしと言っていた。失敗したそうだ。
久我は一之江のことは自分に預けてくれとなって、この場は収まった。
飯田は松原とリンリンのおかげでテレアポ1000件を終えた。
もしも手伝ってもらえなかったらどうなっていたのであろう。
そこで社長との会食を思い出す。
社長との会食は失敗に終わった。
飯田の中身のない会話が延々と続き、それに気づいた社長は時間を浪費されたと言い放つ。
去り際に『他人が時間を使ってくれる事の意味をよく考えなさい』と語ったのだが、その言葉が飯田の胸の中に残っていた。
松原とリンリンは飯田を見つけた。
飯田はテレアポ1000件を終えたことを報告した。松原はわざわざ報告しにきてくれたことが嬉しかった。
飯田は松原とリンリンにお礼として飲み物を渡した。
そして、手伝ってもらえなかったら絶対に間に合っていなかった。今まで松原からフォローしてもらう事が当たり前だと思っていて、甘えて良いと思っていた。松原に謝る飯田。
松原はあまりの出来事に感動して涙を流して、そう言ってくれて嬉しいと伝えた。
一方で久我が給湯室にてコーヒーを淹れてると三屋がやってきた。
三屋は町上が久我の元から離れるのは嫌かと聞く。
久我は別に大丈夫だが、町上は優しい人だから労務担当では心が疲弊しないか心配だと答えた。
今度は久我が質問をする。若林の諭旨退職についてだった。
三屋は諭旨だと知っていたのか。さすがだ。と返した。
若林が認めたならそれ以上でもそれ以下でもない。今回の事は社内で噂が回ってしまったのも後味が良くない。噂話の的になるのがうれしいだなんておかしな人もいるもんだと呟いて給湯室から出て行った。
14話をちょこっとネタバレ
久我は松原を呼んでとある事を聞いた。
アレから山下とは何か話したのかと。
松原は気まずくてとりあえず避けていたと返した。
では、山下の話を誰かに相談をしたかと聞く。
松原は山下がパワハラされていたのも疑わしいし、噂話の的になりたくて話を盛っていたという事で誰にも言う事ができないそうだ。
一方で、飯田の部署では会議がされていて、相変わらず一之江が文句ばっかり垂れていた。
一之江はドランズから内諾をもらっていることに気づく。
飯田はこの間の打ち合わせの時にもらって一週間以内には正式に承認すると言っていたと伝える。
一之江は担当者間の口約束なんてものは内諾とは言わない。何の権限の持たない人間の合意なんて意味はないと一蹴り。
飯田はなので、横山部長から内諾をいただいたと返してやった。
「まんが王国」って色々な良いところがあるんですよ。
『まんが王国』について少しだけですがまとめていきます。
下の記事には『まんが王国』について物凄く詳しくまとめてあるので気になった方はそちらもどうぞ。
「じっくり試し読み」ってすごいんですよ。
普通、漫画の試し読みってせいぜい2,3話くらいなんですけど『まんが王国』は違うんです。
『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3冊くらい平気で読めてしまう場合があるんです!!
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いやあ、多い以外の言葉が見つからないですね!!
最後に
あかん・・・。飯田好きになってしまうかも・・・。
では!!