
みなさんどもです。
今回のネタバレ漫画はこちらになります。
『血の轍』です!!
『血の轍』を読むならまんが王国が一番!!
この漫画は主に3つの方法で購入方法が分類されています。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入方法たちになるんですけど、僕はやっぱり『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』をおすすめしたいです。
ここ最近、外に出るのって結構怖いと思うんです。感染するかもしれないという恐怖感が残りますよね。
『実際に書店に行って購入するパターン』ですと、外出しなければならないので、感染するリスクが高くなりますね。
『通販で購入するパターン』になりますと、配達員さんが届けてくれますが、もしかしたら自分が原因で感染させてしまうかもしれません。
となると、やっぱり電子書籍が一番、得策なんじゃないのかなと思います。誰にも会わずに済みますしね!!
電子書籍はまさに今の時代にピッタリだとおもいます。
そして、この漫画は色々な電子書籍サービスにて読むことができます。僕はその中でも『まんが王国』を一番におすすめしたいです。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったので、みなさんにもぜひとも試していただきたいです。
また、後で少しだけにはなりますが『まんが王国』についてはまとめていきますので、気になった方はそちらもどうぞ。
ちなみに下の記事には『まんが王国』について更に詳しくまとめてあります。
70話の感想
ここは僕が『血の轍 70話』を読んでみて個人的に印象に残ったところをまとめさせていただきます。
ママすげえ・・・。
前回、しげるを突き落としたことを認めたママ。
それを聞いた叔父と叔母は大激怒。叔父はママの頭を掴んで土下座をさせて、謝れと促すもママは『警察に行きましょう』の一点張りでした。
その瞳はまったく反省をしてませんでした。
ここまでして頑なに謝罪をしない意味は何かあるのでしょうか。
それともまだ自分が悪くないと思っているのでしょうか。
真相はママにしかわからないかもしれませんね。
69話の振り返り
ママは叔母と叔父に自分がしげるを落としたと伝えた。
それを聞いた叔母は確かに今言ったなと確信する。
訳の分からないパパは何を言っているんだ。冗談はよしてくれとママに語り掛けるも、ママは窓の外をみて軽く微笑んでいた。
今度は静一に話しかける。静一はあの事件の時に一緒にいてママがそんなことをするはずがないよなと確かめる。
静一は涙を流して、ママをチラ見する。ママは静一を見て微笑んでいた。静一は口を開けて何かを言おうとしたが、叔母が話してきて止まってしまった。
本人が白状しているのに冗談のはずがない。しゃあしゃあと自分たちに嘘をついていたんだ。と叔母の顔は鬼そのものだった。
腹の中でずっと何を考えていたのか。笑っていたのか。そりゃあ見舞いになんか来ないはずだ。そりゃあ子どももおかしい。気持ち悪い。頭おかしい。と話す叔母。
ママの顔は少しにやけて下を向いていて、静一は涙を流しながらずっと叔母を見つめていた。
叔母は少し涙声になりながら、最初に会った時から気持ちが悪かった。仏壇に線香の一本もあげなかった。何かあると『ごめんなさい』『すいません』の一点張り。
いつもすみっこで暗い顔をして座って、静一にべったりくっついてこちらをジーっと見ていて、なんでしげるがこんな目に遭わなければいけないのか。なんなのか。その態度は。
叔母の怒りがピークに達したところで、叔父が机を叩いて立ち上がる。静一は思わずビクっとしてしまう。そして相変わらずママは下を向いていた。
叔父はお前ら全員土下座して謝れと命令する。
ママは見向きもせずに下を向く。聞いているのかと机の反対側に回り込んでママの元へと近づこうとする叔父。
そこをパパが停める。違うんだ。落ち着いてくれ。違うんだと説得するが、叔父にぶん殴られてしまってパパはノックアウト。
そして、叔父はママの髪を掴んだ。痛そうにしているママをみて静一は机を踏み台にして叔父に向かって飛び乗った。
涙を流しながら叔父の腕に噛みついた。叔父は痛がる。
叔母が静一を羽交い絞めして止める。
静一は泣きながら言葉にならない発言をしまくる。
叔父はママの髪を掴んで床に頭をこすりつけて、謝れと強要する。
パパは違うと小さな声で呟く。
叔父は謝れと連呼するも、ママは土下座をしながら警察に行きましょうと話す。
それは謝罪なき自白だった。
70話をちょこっとだけネタバレ
警察に行きましょうと呟くママに対して、叔父は謝れと言っているんだと怒る。
それでも謝らないママ。静一は涙を流しながら口が空きっぱなしになっていた。
叔母は静一の羽交い絞めをやめて、ママの元へと近づいて、もういい。はやく警察に連れて行くと話す。
叔父と叔母によりママは立ち上がって、連れて行こうとする。
パパは座りながら、ママと少しだけでいいから二人きりで話させてくれと頼む。
ママは何を今さらと呟く。そして離婚してと。私はもう戻らない。と。
それを聞いパパは待ってくれとしか言えなかった。叔母と叔父に急かされて玄関へと運ばれるママ。
そこを静一がママの脚を掴んで止めようとする。
だが、静一は何も話せなかった。ただ涙を流しながらママの瞳を見つめることしかできなかった。
「まんが王国」って色々と良いところがあるんですよ。
上でもちょっと話にあがりました『まんが王国』
ここでは『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。
先ほども書きましたが、僕は今まで色々な電子書籍サービスを試してきましたが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』だったんです。なので皆様にも是非とも試してもらいたいんです!!
また、下の記事には『まんが王国』についてさらに詳しく載せてあるので気になった方はそちらもどうぞ!!
「じっくり試し読み」ってすごいですよ。
『まんが王国』には色々と良いサービスがあるんですけど、その中でも一番は『じっくり試し読み』ですね。
僕が『まんが王国』に登録することになった決め手でもありました。
サービスの内容としては普通に『まんがをじっくりと試し読みできる』ってやつなんですけど、量がエグいんです!!
普通、電子書籍の漫画の試し読みって大体2,3話くらいなんですけど、『まんが王国』だと違います。
『じっくり試し読み』の対象になっている作品であれば2,3冊くらい平気で読めてしまう場合があるんです!!
様々な支払い方法に対応しているってすごいです。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使える支払い方法たちなんですけど、やっぱりこの量には驚きますね。
ペイペイ決済に対応している電子書籍サービスってそんなにないと思うんですよ。
ちなみに僕はauかんたん決済を毎度使わせてもらっています!!
最後に
この作品読んでいると、自分がもしも静一だったらどうしようとか考えてしまうんで、怖くなってしまいます。
では!!