
おはこんばんちはです。
今回も漫画をネタバレしていきます。
今回はこれです。
『デブとラブと過ちと!』です。
まんが王国で『デブとラブと過ちと!』読むことを強くおすすめしたい!
『デブとラブと過ちと!』には3つの購入方法が存在します。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
この上にあるのがその購入方法たちになるんですけど、僕はやっぱり『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を勧めたいです。
ここ最近、感染するかもしれないということで外に出たくないと思うんですよ。
でも電子書籍なら外に出る必要もないし、誰かと接触する可能性もありません。なので電子書籍は今の時期にピッタリなんですねえ。
また、この漫画は数々の電子書籍サービスにて読むことが可能です。僕はその中でも『まんが王国』を使って読むことをおすすめします。
僕はこれまで数多くの電子書籍サービスを使ってきましたが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。
『まんが王国』については下の方でも少しだけ触れておきますが、もっと詳しい情報を知りたい方は下の記事をどうぞ。
14話の感想
ここでは『デブとラブと過ちと!の14話』を読んでみた僕は感想をまとめていきます。
下請けのデザイナーが勝手に本社に来るのはまずいでしょ・・・。
前回の最後に夢子のコメントが気に入らなかった『T・Tデザイン』の出川がアポなしで警備員にも留められながら夢子のところに文句を言いに来たそうです。
これって普通に法的にアウトなんじゃないのかなあと思ったんですけど、まあ漫画なのでご愛敬ということで。
13話の振り返り
企画部にはあのラムネチップスのパッケージ案が『T・Tデザイン』から届いていて盛り上がっていた。
みんな良い感じと述べるが、夢子は違った。
悪くはないが普通すぎる。このポテチは自分のように唯一無二であり、あまりの美しさでみんなが振り返るくらいの一度見たら忘れられないインパクトが欲しいと語る。
玉井はそれを伝えた。
夢子は玉井にプレゼントは買ったのかと聞かれる。彼へのプレゼントのことだった。
夢子は色々あって忘れていたと答える。
しかし、彼の好きな物は分かった。やきそばやプリン。そして青色。
玉井は青色の何かをプレゼントしてみてはと提案する。
夢子は細井と茂森に女性から貰って嬉しいものは何かと聞く。
細井はネクタイや靴下などと言った実用品がいいと答えた。反対に茂森は身に着ける者は自分で選びたいと答えた。手編み系も重く感じる。でも好きな子からならなんでも嬉しいと返す。
細井は手編みは大歓迎だった心がこもっているからだそうだ。
そして、玉井は昔から気に入らない贈り物は即、質屋行きだそうだ。
昔というワードを聞いて夢子は記憶が無くなる前の自分はどんな感じだったのかを聞く。
茂森からはとにかく存在感ゼロ、ほぼ喋んない。
細井からは話しかけても目も合わせてくれなくてコミュニケーションが取りづらかった。
玉井からはメイクや肌。髪の手入れもしてなくて服が壊滅的にダサかった。
と教えてもらう。
だが、仕事はまじめにしていた。無遅刻無欠席で大きなミスもなかったそうだ
玉井は良くも悪くも目立っていなかったと伝えるが、茂森は例えて言うなら空気と伝えた。
夢子はさすが私。昔は空気。今は太陽。どちらもなくてはならない存在だと捉えた。
そしてみんなにちゃんと自分のことをみてくれてありがとうと伝えた夢子。
そんな自分がなぜ事件に遭遇したのか。なおさらわからなくなった。
茂森はリフレッシュルームに行こうとする。そこにいてボーっとするとアイデアが沸くそうだ。
夢子はリフレッシュという言葉を聞いて南が呟いた言葉を思い出す。
『この部屋の中が唯一息のできる場所だったのかもな。』と。
夢子は社内には自分にとって安心できる場所はないのかと探す。
だが、どこを探してもピンとくる場所はなかった。
そして8Fへと着く。
このフロアは使われていなくて、薄暗かった。
ここは良いかと出ようとしたら何故だか、結城との思い出を思い出す。
すると、目の前に結城がいた。
どうやら8Fには誰もいないから落ち着くといってコーヒーブレイクをしていたそうだ。
結城は夢子に何をしているのかと聞いて、自分の記憶をたどっていると答えた。
結城は少し顔を暗くして何かわかったと聞くが、思い出しかけたけどあっという間にわからなくなったと返した。
結城は何かを思い出して、見せたいものがあると言って手を繋いで引っ張った。
そこは旧ラボだった。
結城がまだ企画部にいたころ、前園や開発の人たちとよく遅くまで仕事していたそうだ。
見せたいものというのは、ここからの眺めだった。
8Fからの景色は意外にも見晴らしがよかった。
結城は覚えていないかもしれないが、以前に8Fで夢子とぶつかったことがあるんだと告白する。
いつものように8Fで息抜きをしていて仕事に戻ろうとしたところ、エレベーターから出てきた夢子とぶつかったそうだ。
その拍子にアイデアノートを落として結城に見られる。結城はこういうノート自分も作っていた。楽しいよねと話して、夢子は顔を赤くして逃げて行ったそうだ。
それを聞いた夢子は変わった事ばかりではないと呟く。
昔も今もこの景色はずっと結城を勇気づけている。そして記憶がなくなっても昔も今も結城が好きだと語る。
夢子はハッとして、友達として好きという事と顔を赤くする。
自分にとって8Fが特別な場所としった夢子。職場に戻ると電話が鳴っていた。
受付からだった。『T・Tデザイン』の者がそちらに向かっているそうだ。
そして、夢子のいる職場に彼女はやってきて、企画部の幸田夢子は誰だと話す。
自分が夢子だ。と顔を出す。
デザイナーは自分のデザインの何が悪いというのだ。このデブ!とキレ始めた。
13話をちょいとネタバレ
デブと言われた夢子は自分のことかとわからずに周りを見渡す。
そしてその女ははあんただとほっぺたを握る。
試食ばかりして、お菓子食べていますって体系だなと呟く。
夢子はそんなことない。食事も三食とっている。今日のランチだってラーメンとカレーライスと中華丼を食べた。そういうあなたは一体誰なんだと聞く。
玉井は夢子を掴んで、『T・Tデザイン』の出川だと教える。長年、社のパッケージデザインをしてくれてるベテランだそうだ。
出川は『ステキですが平凡です』とはどこがダメなのか聞かせてくれと問う。
夢子は率直に答える。
『あれじゃ印象に残らない。つまらないわ』と。
「まんが王国」は僕が使ってきた電子書籍サービスの中で一番だった。
ここでは『まんが王国』について少しだけ触れていきます。
また、もっと『まんが王国』について知りたい方は下の記事をどうぞ。
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