
みなさんこんです。
今回も漫画をネタバレしていきます。
今回紹介させていただく作品はこれになります。
『デブとラブと過ちと!』です!!
『デブとラブと過ちと!』はまんが王国で読むと良いです
この漫画って3つの購入方法で分かれるんですよ。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入パターンたちなんですけど、僕は『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしたいです。
最近って感染するかもしれないからということで外出や他人との接触はできるだけ避けたいと思うんです。
でも、電子書籍なら誰とも会う事のないまま自宅で購入から閲覧まで済ますことができるので安心ですね。
電子書籍はまさに今の時期にピッタリだとおもいます。
そして『デブとラブと過ちと!』は色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』を一番におすすめします。
『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったものなのでぜひともおすすめしたいです。
後で『まんが王国』については少しだけにはなりますが、まとめておいたので気になった方はそちらもどうぞ。また、過去には『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめた記事も作っていますので、詳しい情報を知りたい方は下の記事をお読みください。
13話の感想
ここでは『デブとラブと過ちと!の13話』を読んでみて個人的に印象深かった箇所をまとめていきます。
夢子の過去が少し明らかに!!?
前回、過去の自分について知りたくなった夢子は同じ企画部のみんなに過去の自分のことを聞くことにします。
茂森からはとにかく存在感ゼロ。
細井から話しかけても目も合わせてくれなくてコミュニケーションがとりづらかった。
玉井からはメイク、肌や髪の手入れをしてなくて服が壊滅的にダサかった。
と、言われてしまいました。
思ったんですけど、これって普通にクビとかにならないんですかね。
もしも仕事がめちゃくちゃできてもコミュニケーション取れなかったら意味ないような気がします。
しかも、企画部なので!!
12話の振り返り
夢子は南に頼み事をされる。
夢子は内容も聞かずに、自分の事が好きなのはわかるが自分は結城がすきだからごめんなさい。あなたはタイプじゃないと言い始めて、それにムカついた南は鼻をもごうとする。
そして頼み事というのは夢子の事件現場に一緒に来てもらう事だった。それを聞いた夢子は行ってやると答えた。
日時は明日の日曜。事故にあった時間に合わせて16時。
翌日、夢子は南の運転する車に乗った。助手席には谷川もいた。
いったいどこまで行くのかと聞くと、谷川から西東京のさざれ村という場所だと教えられる。
夢子は初耳だった。なぜ家や会社から離れた場所で自殺しようとしたのか。
しばらくすると、目的地に着いた。
廃ホテルだった。
廃ホテルを見ていると、なんだかフラッシュバックする夢子。なぜかここを知っていると呟いた。
そして三人は中に入っていくのであった。
夏だと言うのに夢子はなんだか凍える寒さを感じた。
谷川は以前も話した通り、夢子のスマホと写真を確認して結城、前園、梨香子の関係からその3人が事件に絡んでいると見ていると報告した。
夢子は結城は違うと思った。
そうこうしている内に現場へたどり着いた。
夢子はそこに脚を踏み込もうとするが。足跡があるから注意してくれと谷川に言われる。
夢子の靴のサイズは23.5cm。しかしここには他の足跡が二つあった。24cmの女性のものと27cmの男性のものだった。
つまり3人の足跡があるということだ。
そして、現場である非常階段の踊り場から落ちたようだが、谷川から詳しく聞く。
踊り場の一番端っこの部分に夢子は落ちまいと捕まっていたそうだ。
自殺しようとしていたい人間があんなところにしがみつくとは思えないと語る南。
夢子は頭が痛くなって、うずくまってしまう。
南は何か思い出したのかと聞くが、谷川はもう無理だからやめさせようと提案する。
しかし、夢子はここで辞めたら結城の無実を証明できないとして何とか話そうとする。
女の人が、悲しそうに泣いてる。なんて言っているかわからないが、伝わる。自分もそこにいる。自分は何かを否定しているが伝わらなくて悲しくなった。と話した。
南は今日は止めだといって帰ろうとする。
夢子が壊れたら困るんだと語る。
時刻はすっかり18時になっていた。
帰ろうとする途中、夢子は何かの匂いに気づく。
月下美人だ。
花に詳しいわけではなかったが何故かこの花を知っていた夢子。
その日、夢子は自宅にて足跡の犯人を考える。
結城はないとしてもしも前園だったらなぜそうなのか。
そういえば、記憶をなくしてから初日の出勤日は前園だけに異常なまで緊張していた。でも今は普通に仕事ができていると思う夢子。
憶測と考えてもらちが明かないという事で、自分の過去を知ろうと学生のころのアルバムを見る夢子。
自分の個々の写真には黒のマジックで黒く塗りつぶされていて、修学旅行などの写真には一切写っていなくて、寄せ書きには担任からしか書かれてなかった。
夢子は腹が減ったのでコンビニへ。
すると、夢子の名前を呼ぶ者が。
どうやら同中の橋本という者だった。
しかし、彼氏でもなければ友達でもなかったそうで、以前の夢子と全然違うからと話しかけてみたそうだ。
せっかくなので夢子は自分の交友関係について聞こうとする。
夢子は友達がいなそうで、いつも1人でいた気がするみたいだ。
コンビニから出て行って帰っていると、またしてもおばさんから話しかけられる夢子。
彼女の正体は隣の家の者だそうだ。
おばさんは雰囲気変わってきれいになったねと言われる。
昔から夢子は食いしん坊で、小さい頃はおばさんの家でおはぎを喜んで食べていたそうだ。しかし母親にこれ以上太らせないでくれと言われてしまってそれ以降目も合わせてくれないようになってしまったらしい。
夢子は今は思い出せないけど素敵な思い出だ。ありがとうと答えた。
夢子は自分のことがもっと知りたくなった。
13話をちょいとネタバレします
会社では『T・Tデザイン』からラムネチップスのパッケージ案がきたということで盛り上がっていた。
みんな良い感じと答えていたが、夢子の反応は違う者だった。
悪くないが、フツーすぎるそうだ。
このポテチは唯一無二でまるで自分を商品化したかのようで、あまりの美しさにみんなが振り返る、一度見たら忘れられないインパクトが欲しいと語り、玉井はそのままそれを伝えた。
玉井は夢子に彼へのお礼のプレゼントは買ったのかと聞く。
夢子は色々あって忘れてたと答えた。
「まんが王国」を是非とも試していただきたいです。
こちらでは『まんが王国』について少しだけですがまとめていきます。
また、下の記事では『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめてあるので、深く知りたい方は下の記事をどうぞ。
「じっくり試し読み」のすばらしさに自分も驚いた
『じっくり試し読み』は『まんが王国』ならではのサービスなんですけど、僕はこのためだけに『まんが王国』に登録しているといっても過言ではありません。
普通、電子書籍の漫画の試し読みと言えば2,3話くらいなんですけど、『じっくり試し読み』だと2,3巻くらい平気で読めたりするんです!!
多彩な支払い方法に僕も驚き!
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのがその支払い方法なんですけど、多すぎますね(笑)
最後に
あいかわらず、玉井のメガネ姿かわいい!
では!!