【ネタバレ注意】『九龍ジェネリックロマンス』1巻感想!!

週刊ヤングジャンプにて連載中の眉月じゅん作『九龍ジェネリックロマンス』1巻のネタバレ感想です。

第1話

かつて香港に実在していたスラム街”九龍城砦”が舞台。

主人公の鯨井が朝起きてスイカをひと齧りしてベランダでタバコを吸うシーンからスタート。

スラム街の建物を背景に作品のタイトルを出すのが映画的な演出だなと思いました。

第一話は鯨井が務める不動産屋の工藤という先輩にタイムカードを押すときに横入りされた事をきっかけに昼飯を奢ってもらう話です。

工藤は昭和な感じがします。行きつけの店で同じ飯を食い目の疲れも目薬ではなくツボを押せば治ると断言。かなり大雑把な感じです。
少しデリカシーもない。

鯨井は新しいモノが好き、工藤のことをめんどくさそうに思いながらも懐かしい感じがして好き。
タバコとスイカが合うと感じる味覚。

こういったキャラ描写がありました。
ストーリーはどういった展開に縦軸が動いていくかまだ全然わかりません。

第2話

冒頭いきなり”ジェネリック地球(テラ)”という人工的な地球を建設中だということが判明しました!!

いきなりSF要素をぶっ込んできてびっくりしましたね。

これも今後話に関わってくるんでしょうね。

鯨井は工藤の発言を受けてダテ眼鏡をかけて来ています。
確実に工藤のことを意識している模様。
まあ32歳という年齢なんで結婚とかもしなくちゃと思うんでしょうね。
それに目元のシワを気にしている様子。
しかし視力が良くなる=視野が広がり工藤のことをこれまで以上に見ている様子。

工藤の机の上にはコーヒーの缶と思われるモノが大量にあります。
眠気覚ましでしょうね。残業が多いのか夜眠れないか。

それにゴミを机に残したままという事はかなり集中して没頭してしまうのかめんどくさがりなのか。
あと宝くじをロマンと言っていたのでこのタイプは多分ギャンブルも好きでしょうね。

第3話

鯨井が金魚柄の靴を購入するところからスタート。
工藤はミーハーがあまり好きではない模様。

鯨井は工藤に黄昏横街という場所に連れて行ってもらう。
工藤の行きつけという事は昔からある場所のようですね。

食べ歩きをして最後に金魚茶館に行く。
そこは工藤の馴染みの店。

しかししばらく来ていなかった模様。
店員は鯨井が何故かスイカを好きだと知っている?

スイカを食べた後にタバコを吸うと美味しい。
この癖を工藤は懐かしむ。

退店する時に店員が『また彼女さんを連れて来てくれて嬉しいです』と発言。

鯨井のことを工藤の元カノと勘違いしているのか?

意味深な発言が多かった回です。

第4話

工藤が仕事をズル休みした休日を描いた回

工藤は面倒見がいい性格なのが改めてちゃんと描かれました。

工藤視点での鯨井はとても輝いているように見えます。
工藤も鯨井に好意を持っている…?

小黒というキャラが出てきました。彼女はバイトを掛け持ちしている模様。

第5話

めっちゃ暑くて入居者がいないボロ部屋。
壁を塗り替えれば見映えするかもしれない。

借主の住み心地を良くしたい。
そんな工藤の言葉を受け売って鯨井が一人で塗装します。

しかし熱中症で倒れそうになった時に工藤が差し入れを持ってやってきてます。

そんな工藤を見てはっきりと鯨井が好きだと自覚します。

第6話

1話から引っ張っていた騒音の正体が判明。
ジェネリックテラ公式キャラクターのグッズを納品するためにミシンで縫っている音でした。

小黒が鯨井の表情を見て恋をしていることを指摘。

工藤はあんだけ嫌っていた朝日通りでミーハーが好きそうなクレープを鯨井と食べます。

ちょっと新しい物への警戒心みたいなのが薄れてきているんではないでしょうか。

第7話

工藤は鯨井が恋に関係している話題や懐かしさを感じる話題になると凄い冷たい感じになりますね。

寝ている工藤を起こそうと声をかける鯨井。
すると工藤が寝ぼけて鯨井を抱き寄せキス!!
しかも舌を入れています!!

寝ぼけてたフリをしていますがどうなんでしょうか…

第8話

工藤にキスをされてから妙に意識してしまい変な感じになってしまう鯨井。

飯を食べに行った工藤。
机の引き出しにはプライベートの写真がありそれを見てしまう。
それは鯨井と工藤の写真だった。

金魚茶館に辿り着き、そこの店員が婚約祝いで撮った写真だと言う。

第3話での”また彼女さんを連れて来てくれて嬉しいです”発言は勘違いではなかった…?

どこか懐かしい雰囲気を感じながらもSF要素をあり、色んな謎がありそうで面白いです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事