【ネタバレ注意】漫画『メダリスト』2巻感想

アフタヌーンで連載中のつるまいかだ作『メダリスト』2巻のネタバレ感想です。

第4話

初級女子の名港杯がスタート。

この回は神回でした。涙が溢れてきました。

結束家が全員出てきました。

お姉ちゃん、モデルやアイドルをするくらい美人なんですね。
いのりも将来美人アスリートとして取り上げられそうだなと思いました笑

お母さんもかなり大会には乗り気な様子でしたがいのりごリハーサルでジャンプやスピンといったメインの技を悉く失敗してる様子を見てジャンプの構成を変えてくれないかと司に頼みます。

お母さんは最初の大会で失敗して勝ち負けを作りトラウマになってスケートもできないモノにしたくない。

しかし、いのりはそんな母の気持ちに気づきながらもスケートで勝ち負けをしにきたと宣言。

いのりがついに母に「メダリストになる」という自分の夢を宣言。

カッコ良かったです。凄い成長している気がしましたね。

また練習で失敗しまくったいのりに司がかけた言葉も素敵でした。

失敗してももう一度挑戦する。

この言葉をかけるだけなら誰でもできますが「今回お母さんを説得できなくても俺はこれからも認められるように教え続けるよ」と二人の未解決の課題を提示することで説得力が増していると思います。

自分の弱さを見せれるコーチで素敵です。

いざ本番。
1つ目のジャンプはミスってしまいます。
しかしその後は順調に技を決めていきます。
そんないのりの姿を見て母は自分の過ちに気付きます。

自信をつけさせたいから難しいことを出来ないと言い続けていたのではなく自分のしつけのせいにされるのが怖かった。

1人氷の上で失敗しても笑顔で立ち上がり演技を続ける姿に心打たれます。

そしていのりは最後の技としてフライングシットスピンという技をやる予定でした。
しかしいのりは勝ち負けをしに来たので最初のミスを取り返す為に密かに練習していた一回だけしか教えられていないブロークンレッグという技を決めて演技を終えます。

演技を終えた後の笑顔が印象的です。

初めての大会で勝つために一回しか教えられていない、当日練習でもやっていない技を自らの意思で披露した度胸が凄いです。

ちゃんといのりは自分に自信を持っています。

そんないのりをお母さんが褒めて今までのことを謝罪するシーンが印象に残ります。

司達も泣いています。自分も涙が溢れました。

第5話

今回はミケちゃん回

ミケの演技は力強く自信を持って踊っているように見えます。

しかし力み過ぎた故にミスをしてしまいます。

このままでは優勝できない、やり直したいという思いからもう一度同じジャンプに挑戦してしまいルールによりそのジャンプが無効になってしまいました。
結果は3位。

ミケは自分の性格について卑下してしまいます。
しかしコーチはそれは長所だと言い、むしろもっと自分の個性を出すべきだと言います。

そして絶対的な真理である”強い方が正しいんだ。正しいから勝つんだ”という言葉を授けます。

スポーツなどに限らず競技物って基本これですよね。
ルール違反さえしなければどんな思想を持っていようとその競技の中ではその思想が絶対だ。
何故ならその思想で勝っているから。

あと、当たり前かも知れませんがミケに対して否定的な事を言わないのも凄い大事ですよね。

最終的な順位はいのりが優勝。

第6話

同年代の中でもトップクラスの将来オリンピック代表候補と言っても過言ではない狼嵜光の演技。

とてつもない集中力で圧倒的な演技をしてシーズン初の90点台を叩き出す。

もう一度光と話すために光を探すいのり。

そこで司がスケートを始めるきっかけになった元オリンピック金メダリストの夜鷹純と遭遇。

司もいのりを探しにその場にやって来て夜鷹が司の全日本選手権のアイスダンスの演技を覚えていたという事を話しました。

司は憧れの選手に覚えていて貰って衝撃を受けていますね。

夜鷹はいのりレベルでは光に一生かけても勝てないと宣言。

あまりにも重いメダリストの言葉に司が抗議します。

母親に否定されるのはまだしも世界のトップに否定されたらトラウマになりますよね。

そこに司が人生ふたつぶん懸けて叶えたい夢がある!!俺たちは勝ちますと宣言。

司の全日本選手権の演技が夜鷹の記憶に残る印象的なモノだったからどこかしらに勝機というものはあると思います。

人の心に残る演技が一番素晴らしいと思いますからね。

それと同時にラスボス?ライバルとして明確な目標もできて漫画としてもゴールラインが見えました。

ショートプログラム3では次の目標、1級のバッジテストとその次の1級枠での大会出場という目標が示されました。

段々とバッジを手に入れていくのはポケモンっぽいですね。

第7話

いのりは2回転に成功したらしい。
しかし司の前で披露しようとするもミスばかり。

ここでジャンプの着水についての説明がわかりやすく解説されています。

今後はジャンプの作画も注目して見れば司目線で協議が見れるなと思います。

司は2回転ジャンプに失敗して焦るいのりに否定的なことを言わずに勇気付ける言葉を自然とかけられるのが凄いですね。

そして新しいライバル達も登場。

コーチの蛇崩はコーチとしての境遇が司に似ていてまさに”ライバル”って感じです。

蛇崩がライバルなら夜鷹はラスボスですね。

そして司はいのりの褒め方に不満げな顔をしていていのりの事が好きすぎですね。
いのりに彼氏が出来たらどうなるんだろう…
結婚式とかは確実に泣きますね笑

司が蛇崩の生徒に指導をした時の解説を読んで首がちょっと揺れるだけでもスケートの滑りが違ってくると知って大変だな…と思いました。

司は自分の強みを理解してコーチとしての成長を目指します。

そして大会当日、司は当たり前のように半袖で参戦。
周りの大人達、みんなスーツとか長袖なんで半袖の司が余計目立ちます笑

ショートプログラム4は夜鷹と光の出会いが。
光はいい家の養子なんですね。

そして夜鷹は過去に何か秘密がありそうです。
現役引退した時のことですかね?

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