
週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』27巻の感想です。
第262話 波乱会議
ナハト本当に悪魔が憑いていた!
ギモデロ友好的だな…
アジトにも最初の一回しか入ったことないならヤミ団長以外に団の中で知り合いっているんですかね?
ヤミのことが嫌いと言っときながら黒の暴牛のマークとかは付けてるんですね。
団長会議ではシャーロットが内心焦りまくり笑
ユノは自分の力の無さをとても悔やんでいる…
ジャックさんよくこれで人の上に立っているな…
ナハト遅刻してきたくせに偉そうだ。
第263話 影の情報
人気投票、シャーロットがTOP3に食い込んできてて笑いましたw
ネロも人間態になってからかなり人気が上がったっぽいですね。
フィンラル先輩がTOP10に入らなかったのが悔しいですね。
あと個人的にはリヒトも好きなキャラ。
アスタの後ろ姿がヤミ団長っぽい。筋肉のつき方的に。
ナハトは他にも複数の悪魔を使役している!
でも見た目からして階級は低そうだ。
ユリウスには一応認知されているのか。
スペードにスパイをしてから悪魔憑きになったのかな?
ジャックとの気になるやり取りもあった。
ジャックの言うナハトとはもういない?
死んだのか?
悪魔で最強なのはルチフェロらしい。
クリフォトで一番弱いのが漆黒の三極性と同レベルとはかなりキツイ…
スペード王国は何故冥府の扉を開こうとする?
理不尽な悪だから。それ以上に理由は無いし理解する必要もない。
ナハトは正義に取り憑かれてるようにも見えますね。
ナハト悪魔が5体もついているのに漆黒の三極性に勝てないのかよ!!
第264話 最強の胎動
ユノがスペード王国の王子ということを団長達に知らせる。
みんなが一度国を裏切ったウィリアム・ヴァンジャンスに対して不信感を持っている。
しかしゼノンが襲撃してきた時、団員達を護りながら戦い捕らえられた。
それに敵に連れ去られた後も魔法で団員達を助けた。
団長の名誉の為に戦いに行かせてくれと頼む。
ユリウスが異邦人のヤミを団員にしてヤミがユリウスの正しさを証明する為に実績を積んでいること同じようにユノもヴァンジャンスの正しさの為に実績を、団長を助けると言う。
恩師の正しさを証明する為に戦う人が多い漫画
風の精霊も本気だ…
ヴァニカに強襲されたハート王国。
ノエルが目覚めるとそこにはエルフの生き残りが…
とりあえず四肢も欠損してなさそうで良かった…!!
それにちゃんと服も着させて貰ってる。
この戦いにエルフ達が参戦してくれるとなればかなり心強い。
確実に一域、パトリは冥域レベルでしょうから。
第265話 エリュシア
クローバー王族とリヒトの子孫…!!
という事は人間とエルフのハーフ!?
二つの属性を使えるのか!?
テティアは何とか生き延びて子供を産みそのまた子供が命を繋いでいたんですね。
エルフ族、絶滅はしていなかった。
でもエルフの血はあまり残ってなさそうだけど見た目はめっちゃエルフなんですよね。
強くなりたいノエル達にエルフの秘奥義、”究極魔法”を伝授する。
究極魔法、そういえば使ってた記憶ある…
第266話 暗い園の誘い
ハート王国の面々もエルフとの修行に励んでいる。
やっぱりヤミ団長以外ナハトを知っている者はいなかった…
マグナ先輩とゾラは完全に言いがかりだ…
いやマグナ先輩は物とかめっちゃ壊してそうだな…
始めからずっと良い人間が一番偉い
その通り!!!
私はナハトの主張に全面的に同意します。
とある貴族の家…家族写真にはナハトのような子供が…
従魔の儀
右腕がない状態で悪魔と戦って勝てだと?
無理だろ!!
でも、アスタの悪魔は反魔法を使いますがアスタはそもそも魔法を使えないから鍛え上げた筋肉が役に立つかもしれない笑
というかナハトは悪魔に何回も勝ったのか…凄い…
第267話 従魔の儀
きちんと今までの礼をするアスタ。
めっちゃ真っ直ぐな人間だ…眩しすぎる…
断魔の剣でボコボコにされるアスタ。
従魔の儀は過去に失敗した者が大勢いる禁術。
「悪魔だからって絶対に悪いヤツだって決まってるワケじゃないだろ!!!」
この言葉を聴いて反魔法の悪魔が思い出した女性の目がアスタそっくりじゃないか!!
もしかしてアスタの母親!?
第268話 悪魔
反魔法の悪魔はアスタ同様魔力を持たずに冥府で生まれた。
魔力がない非力な悪魔だが人間達に恐れられていた。
冥府でも現世でも差別される日々…
悪魔を助けたのはリチタという女性。
近くにいるものの魔力や生命を奪ってしまう体質のため一人で暮らしている。
ヘンリーと似たような体質ですね。
しかし魔力の無い悪魔は魔力も生命力も吸わない。
リチタに服を着させてもらい家族として過ごす日々。
そこにルチフェロが身体を乗っ取りそれに抵抗したリチタが殺されてしまう…
リチタは自分の体質でアスタを死なせない為に教会に届けたんですね。
ルチフェロから身体を乗っ取られない為にリチタの最後の魔法で五つ葉の魔導書に封じ込められたリーベ。
アスタがダンテ戦で暴走した時の記憶はアスタの記憶ではなくリーベの記憶だった…
ずっと差別されてきた自分を初めて対等に扱って愛してくれた母を殺した最上級悪魔ルチフェロを倒す。
それがリーベの目的なんですね。
そのリーベが同じ魔力の無い、リチタの息子であるアスタに拾われるのは運命です。
第269話 魔法が使えないヤツ
ヤミ団長の刀の刃の部分を素手で掴み取った!?
めちゃくちゃ痛そう…
リーベはずっと魔導書の中で復讐の時を待っていた…
絶対に悪魔を殺す為に。
アスタはキアト戦の時のように己の鍛え続けている肉体で魔法剣士達の動きを再現!!
まさに諦めずに努力を続けてきた成果です。
アスタとヤミ団長、格好も似ているな…
第270話 二人
今まで戦って来れたのはリーベのおかげ。
だから服従ではなく友達に。
ずっと一緒に戦って来たリーベだからこそアスタが真っ直ぐな人間であることを知っている。
そして修行の本番。
理不尽な悪に負けないようナハトを倒すこと。
ナハトは過去に理不尽な悪にやられた事があるんですかね?
それで正義に固執するようになったとか。
第271話 同化
アスタが前代未聞の契約をしてしまった為悪魔同化のやり方がわからない…
ナハトはギモデロの特性を影魔法に付与できる。
悪魔の特性とは?魔法とは別の力?
限界を超えるというワードにヤミを連想したのか反応するナハト。
ヤミ団長の刀に”斬魔の刀”と命名。
反魔法も闇魔法と同じ黒だからヤミ団長と同じ技のように見えますね。
第272話 暗獄の狩り場
ユノは意外にもランギリスにかなり当たりがキツイ。
まあ、私情で暴走してたしかなり迷惑をかけてましたから…
多分フィンラル以外はみんなユノと同じような対応をする人がほとんどかな?
ゼノンを倒す算段がついているとは…でもゼノンもまだ本気ではなさそうでしたし勝てるのか不安ですね。
アスタ達は何度もナハトに負けているのか。
アスタは命を懸けた戦闘中なら1割を引き当てられるイメージ。
修行よりも本番で閃くタイプ。
ナハトには兄がいた…!?
てことは今ナハトと名乗っている男は兄の方で本物のナハト(弟)はヤミとの任務中に限界を越えようとして死んでしまった…!?
これならヤミのことを嫌うのもジャックとのやり取りも矛盾はしてなさそうな気がします。
最後、アスタとリーベは覚醒した的な感じになりましたがアスタは敵を倒すためではなく誰かを死なせない。護る時に力を発揮するタイプということでしょうかね。