【35話】夏目アラタの結婚をちょっとネタバレ 感想も 真珠の目に光が

みなさんどうもです。

今日も漫画をネタバレしていきます。

今回紹介させていただく漫画はこれです。

『夏目アラタの結婚』でございます。

『夏目アラタの結婚』を読むならまんが王国で!

『夏目アラタの結婚』は主に3つの方法にて読むことができるんです。

購入の種類
・実際に書店に行って購入するパターン
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン

上記にあるのが『夏目アラタの結婚』を購入する方法たちになります。

僕はこの中で『電子書背サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしています。

そして、この漫画って割と色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』にて読むことをおすすめします。

『まんが王国』は僕がこれまで使ってきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったので、みなさんにもぜひとも試してもらいたいです。

後で『まんが王国』については少しだけですがまとめていくつもりです。

下の記事には『まんが王国』についてまとめてあるので、詳しく知りたい方は先にそちらの記事を読んでおくと良いかもしれません。

35話の感想

こちらでは『夏目アラタの結婚:35話』を読んでみた僕が印象に残った箇所をまとめていきます。

真珠の目の光が・・・?

前回、真珠の何かに引っかかるような発言をしたアラタですが、どうやら真珠が待っていたのはアラタだったようです。

一体何を待っていたのでしょうか。そしてなぜアラタなのでしょうか。

はたして真珠はこのまま目の輝きを保ったままいられるのでしょうか。

34話の振り返り

アラタは桃山にもしかしたら父親を殺したのは真珠かもしれないということを伝えた。

そして、その事を警察に言わないと伝える。なぜならチクりは自分の性に合わないし所詮は憶測でしかないからだ。

それに父親が本当に性的虐待をしていたのであれば殺しても個人的にはオーケーだと思っているからだ。

桃山は、その考え方はどうかとは思うが真珠は黙秘を辞めたんだねと話す。

実際、裁判では新証言のオンパレードで何から何まで初耳の話だった。死体を隠した理由もまさかの真犯人である真珠の父親に頼まれただったなんて。

桃山は死体を隠した理由がちゃんとあって法廷で証言しているのであればもう『首』の在り処は話してくれるのではと提案する。

アラタは拘置所に向かうと、真珠はアラタに動くなと命令してじっくりと観察していた。

最近あんまり会っていなくて、どんな顔をしているのかのチェックだったそうだ。

真珠はまさか裁判に来てくれるとは思わなかったと呟く。

大事な奥さんの裁判だからサボるわけない。と返しながらポケットから離婚届の端切れを出して二度とこんなものを送って来るなと念を押す。

真珠はとっておけばいいのに。自分が嫌になった時にいつでも出してよかったんだよと話す。

アラタはまさかマジに送ってきたとは思っていなかった。

真珠は終わる時は知らない所で、プツッと終わる方がよくないと聞く。

それを聞いたアラタは今までの彼女と別れた時の事を思い出す。『別れよ』の一言があればいいのにと毎回思っていた。

なので真珠の話すことには同感だった。でもそれは自分たちは本当には誰も愛してないからということだよなと思う。

と同時に真珠が待っていた『誰か』でもない。お互い喜んだり少しだけ素顔を見せてもこの面会は茶番劇。

真珠が本当に欲しいものはあげられはしないとも思ったアラタ。

真珠は自分の証言についてどう思ったのかと聞いてきた。信じてくれたのかと。

アラタは新しい『事実』がいっぱいでてまだ混乱している。整理がつかない。でも真珠の父親に関しては丸ごと信じる。もしそこに自分がいたらブチ殺してやったのにと返した。

この発言はアラタの本音だった。

その本音を話したのにも関わらず、真珠の目には輝きがなかった。つまり待っていた『誰か』ではないということなのか。顔なのか声なのかキャラなのかタイプなのか見当がつかなったアラタ。

真珠はアラタの父親について聞いてきた。

遺体の話からどんどん遠さがっていくのを感じたアラタ。

アラタの父親はトラックの運転手で、祖父もトラックの運転手でそれに憧れてなったそうだ。母親にはゾッコンで若い。キレイ。といつも持ち上げていたそうだ。

アラタは『いつかババアになるだろ』と言ったら一発ぶん殴られたそうだ。『アラタよ、母ちゃんが永遠に若いままでいるのは簡単なんだぞ。死ぬかどうかして永遠に姿を消せば若いまんまだ。』と。

アラタが小学3年生の時に父親は事故で死んだ。そしてアラタの中では若いまんまだった。

顔に似合わずロマンチストだったアラタの父親。妻というのはみんなもともと天女で本当は止まった時間の中で永遠に若くいられる。それが結婚する時、時間を動かして旦那と一緒に歳をとってくれる。と言っていたそうだ。

アラタは真珠にありがとう。真珠も一緒に歳をとってくれるんだろ。止まった時間を動かしてさと呟く。

真珠は固まって、時間を動かすとアラタにいつ話したと聞いた。

アラタはどういう反応なのかわからなかった。

真珠は

『ボクが、待ってたのは アラタだ。』

と目を輝かせて呟く。

35話をちょいとネタバレします。

真珠は立ち上がって本当に来た。待っててよかったと呟く。

真珠の反応に困惑するアラタ。

真珠は

『ここにいたんだ真珠ちゃん』『捜したよ——』と言ってくれと頼む。

アラタはそれを複唱する。

真珠は泣き出して早く、おいでよと呟く。ずっと待ってたんだから。と。

真珠は見つけてくれてありがとう。アラタ。と話す。

アラタは鳥肌が止まらなかった。

自分は真珠が待っていた『誰か』ではない。心あたりはないし過大評価はされたくないと話す。

理屈ではなかった。いくら哀れに見えてもこの寄り添ってくる真珠はヤバい。目に光が灯ったと思いきや自分の顔で何を考えているのかわからなった。善なのか。悪なのか。今の真珠の底はアラタには見えなかった。

アラタはこんなことを話し始める。

今更言葉にするのもなんだが、最初の中学生みたいな字の手紙は自分が書いたのではなく、近所の中学生のイタズラで自分は後始末を頼まれだけだと。

そして自分は真珠の夫だが待っていた『誰か』でも運命の人でもないと話す。

「まんが王国」がおすすめできる理由とは

ここでは『まんが王国』について少しだけですが、まとめていきます。

僕は今まで色々な電子書籍サービスを試してきましたが、『まんが王国』が一番使いやすかったです。

下の記事には『まんが王国』について物凄く詳しく載ってあるので、『まんが王国』についてもっと深く知りたい方はそちらの記事を読むと良いかもしれません。

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最後に

真珠の待っていた『誰か』はアラタなのでしょうか・・・。

では!!

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