
おはこんばんちはです!!お元気でしたか!!?
今回も漫画を紹介します。
今回の漫画はこれです。
『夏目アラタの結婚』でございます。
『夏目アラタの結婚』を読むならまんが王国!
この漫画は大体3つの方法で購入方法が分けられます。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入方法たちになるんですけど、僕は『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を俄然おすすめします。
最近って外出やら人との接触を拒みたいと思うんですよ。感染するかもしれないので。
電子書籍なら誰も会わず、外出することなく購入できるのでおすすめできます。やっぱり今の時期にはピッタリですね。
『夏目アラタの結婚』はわりと色々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕は『まんが王国』にて読むことを一番お勧めします。
あとで『まんが王国』について少しだけですがまとめていきます。また下の記事には『まんが王国』について詳しく載ってあるので気になった方はそちらもどうぞ!
34話の感想
ここでは『夏目アラタの結婚 34話』を読んでみた僕が思ったところをまとめていきます。
真珠の心の中が!!!?
今回の最後の方ので真珠の瞳の光が初めて明らかになります。
その臨場感あるシーンはぜひ!!原作を!!読んでください!!
ここでは多くは語りません!!
とにかく!!堪りません!!
33話の振り返り
裁判が終わっアラタは宮前に連絡をいれる。
真珠について話したいことがあるので、時間を作ってくれと。
8時頃で麹町の。と呟いた瞬間アラタは宮前の事務所の近くはやめてくれ、高すぎる。場所は自分でセッティングすると伝えた。
すると、藤田からジャーナリストにつけられているから1,2,3でダッシュと提案した。藤田が1と呟いた瞬間アラタは走り出して、駅へ駆けこんで電車に乗った。
なんとかジャーナリストをまいた2人。藤田は自分、色々と役に立っているだろう。そろそろ何か見返りをと頼んできたので二人は居酒屋へ。
藤田はお酒を奢ってほしいわけではないと伝える。アラタはここは中学の後輩達の店だから遠慮しないで、奢るから。と伝えた。
藤田は自分が欲しい見返りは真珠の手紙のコピーや怖い絵や肌着などの死刑囚グッズだと伝える。
アラタはそんなのどこがいいのか。変な趣味だなあと誤魔化した。
藤田はこれも立派な趣味だ。かの著名人だって殺人ピエロの絵を集めている。しかも奢るとか言って弁護士が来るまでの暇つぶしの相手が欲しいだけでしょと怒鳴る。
アラタは少し聞きたいことがある。一般人代表として今日の裁判はどう思ったのかと。聞く。
藤田はあの娘が本当に「無実」ならいいなあと思った。恵まれない環境で育ったのはよくわかったし、殺人鬼という先入観を捨てれば哀れな子だなと。でも「無実」ならちょっとつまらない。恐怖の殺人ピエロが実は美少女。みたいなのが魅力なのに普通の虐待された女のではがっかり。アラタの結婚もありふれた結婚に格下げだと呟く。
アラタは別に下がらない。絶対真珠は人を殺している。仮に「無罪」で外に出てきても間違いなく「無実」ではない。殺人鬼との結婚生活なんてありふれたものにはならない。
いつ殺されるかって毎朝生きていられることに感謝する生活になると話す。
藤田はそれはどこも同じではと呟く。
寝顔、テレビを見ているときのうなじを見ていると、こいつは自分に気を許している。今なら一方的に殺せる。全部終わらせて楽になれる。結婚なんてそんな瞬間の連続だ。
銃がもしもあったら発作的に殺ってたかもしれない。商売が失敗して女房には逃げられたと自分のことを話す藤田。
しばらくすると、宮前がやってきて藤田は帰っていった。
アラタはさっそく単刀直入に聞く。
真珠がとっくに父親を殺している可能性についてだった。
宮前は真珠の心証が悪くなるようなことを旦那であるアラタが言うのか。と返す。
畳に残っていた結婚は真珠の父親のものだと思う。DNA鑑定すれば真珠の血縁の者の血だってわかるのではないのかと聞く。
あの結婚は今回の起訴内容には入っていない。ただの可能性でこっちからむし返す必要はないと断る宮前。
アラタは宮前も怪しいと思っているであろうと聞く。
父親に関する真珠の証言は出来過ぎだ。この世にはいない父親に罪をかぶせようとしている。とアラタは話す。
宮前はそれにたいして、父親が真珠にまとわりついていたのは事実。すでに自分が裏付けをとっているので次の法廷で新たに申請するつもりだと話す。
アラタはではとことん真珠を信じているんだなと聞く。人殺しという危険な魅力のない弱々しいだけの娘をずっと支えていくわけだ。
宮前は何が言いたいのかわからなかった。
アラタは『俺からあいつをうばう覚悟はあるかってきいてんだよ』と返す。
真珠を無実と信じていないのは今更隠さない。ただ無実を信じるあんたが正しいっていうなら真珠の騎士はあんたのほ方がふさわしいんじゃないのかと聞く。
アラタ父親と寝てたワケあり女を女房にしたくないかと呟くと、宮前はそれはウソじゃないかと思っていると話す。
自分にはアラタはど信頼されていない自覚がある。なのに話す必要のない性的虐待のことを打ち合わせで話し出して少し変だと思った。父親が憎くて少し話を盛った風に感じた。
アラタも信じていないだろうと聞く。
アラタは『俺は信じる』と答える。職業柄、そういう訴えがあった時、その子がどんなに信用ならない子であっても、最初から信じることにしている。と返してやった。
34話をちょっとネタバレ
アラタは真珠が父親を殺してるかもしれないということを警察に伝えないことを桃山に話した。
チクリは自分の性に会わないし、しょせんは自分の憶測。それに父親が性的虐待しているのであれば殺しても個人的にはオッケーと答えた。
桃山は真珠は黙秘をやめたんだねと聞く。
新証言だらけで何から何まで初耳だったアラタ。
死体を隠した理由も真犯人の真珠の父親に頼まれたなんて。
桃山は死体を隠した理由がちゃんとあって法廷に証言したなら『首』のありかも話してくれるのではと聞いた。
アラタは拘置所に向かった。
真珠はアラタを観察しまくっていた。
そして動かないでアゴを上げていろと命令する。どんな顔をしていたか忘れないために記憶しているそうだ。
「まんが王国」って色々と良いところがあるんですよ!!
ここでは『まんが王国』についてまとめていきます。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめてあります。
「じっくり試し読み」ってすごいですよ
『じっくり試し読み』は僕が『まんが王国』を登録することになったきっかけでもあります。
普通の漫画の試し読みって2,3話くらいなんですけど、『じっくり試し読み』が対象になっている作品であれば2,3巻くらい読める場合があるんですよ!!
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最後に
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では!!