【ネタバレ注意】『ブラッククローバー』第23巻感想【初めて読んでみた】

週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』23巻の感想です。

第218話 最低最悪

アスタが犯罪者として新聞に取り上げられていることに驚く町の人々。

白夜の魔眼達、罪を償う組は街の瓦礫撤去作業?をしている模様。

文句を言いつつ素直にやってて微笑ましい。

誰よりも国の人の為に戦ってきたアスタが国のために悪として処罰されなければいけない理不尽な展開。

アスタもどうしようも出来ずちょっと諦めかけているように見えます。

しかし裁判所に黒の暴牛の団員を連れてヤミ団長が乗り込んできた!!

もう壁が破壊された瞬間に察しましたよ。
こんなめちゃくちゃな事をするのは黒の暴牛しかいないって笑

例え相手が司法でも国でも己の正しいと思った道を突き進む。
そしてその正しさを実績で証明するのがユリウスから意思を受け継いだヤミ団長ですからね。

そしてちゃんとネロの事もペットじゃなくて団員としてカウントされてて良かった。

第219話 真っ黒けっけ

マリーに触れたからという理由でアスタがゴーシュに攻撃されてて笑いました。

どっちにしろ死刑じゃん!!

チャーミー、ネロの事も食べる気だったの!?

ヤミ団長率いる黒の暴牛は異邦人、魔力無し下民、王族、下民、貴族、魔女、元受刑者、ドワーフとの混血などめちゃくちゃですからね。
鳥人間くらい受け入れる。

「どんな強力な魔法も無意味だ」

それアスタの台詞ですよ!!

バネッサ、あらかじめルージュを発動しておくという念の入りよう。

フエゴレオン&ノゼルが魔法帝の使いで来た!!

アスタを黒の暴牛の監視下に置き、悪魔の調査をさせるという任務が与えられる。

魔法帝の権力でどうにか出来ないのかと思っていたらちゃんと何とかしてくれた。

第220話 見舞い

ダムナティオはユリウスに対して敵対的な感情を持っているのかと思いきやそんな感じではなさそうだった。

シャーロット、エルフに乗っ取られていた時のことを覚えているのか笑

それにエルフの最後の一言が発端で色々と勘違いをしてる模様。

ヤミ団長にははっきりと気持ちを伝えたほうがいいと思いますね!

第221話 碧薔薇の告白

団員達にヤミのことが好きだと告白するシャーロット

団員達からもまずは好意を示して意識してもらうとのアドバイスが笑

ヤミ団長、めちゃくちゃ鈍感。

そしてアスタがオレ分かってます風にアドバイスしてますがお前ノエルちゃんの気持ちをちゃんと理解できてないからな!!

ネロも呆れてます…

ノエルは母から悪魔について話を聞かされていたようですが何か関係があるらしい…

珊瑚の孔雀団長が普通に起きててビックリ。

第222話 ここだけの話

ノエルちゃんが幻惑の界で珊瑚の孔雀団長とお喋り。

アスタに可愛いと言われて真っ赤になるノエル笑

珊瑚の団長のノゼルのイメージがかなりのシスコンですが裏ではあんな感じだったんですかね?

第223話 アグリッパ家

ゴードン先輩の家、全員同じ顔だ…!!
ゴーシュのアンタら元々他人だろ!!というツッコミがもっともだ…

顔が似てるから結婚したのか?

人を呪い殺す魔法かと思いきや医療に転換して回復魔導士として仕事をしていたお父さん。

自分の代からいきなり始めたのに普通の病気は治せるとか凄いな!!

ハート王国に悪魔の呪いが!?

第224話 オマエは呪われている

バネッサ姐さんいきなり酒飲んでる…

「オレがフィーネスさんを幸せにする!!」
「出来るだけ早くお願いしますね」

このやり取りを目の前で見せつけられたランギリスの気持ちよ…

フィーネスさん自身もフィンラルを望んでいるから遠慮しちゃうじゃないですか。

フィンラルにかけられた呪い、いや自分でかけた呪いは女の子を口説いてしまうこと。

そしてハート王国留学のメンバーはフィンラル、ミモザ、ノエル、アスタ(+ネロ)と美女が三人…!!

そしてハート王国の一番偉い人も女性…!!

フィンラル、ピンチじゃないか…!!

ハート王国、虫が多そうで嫌ですね。

第225話 ハート王国

水の精霊と契約しているとはいえとんでもない魔力を持つ女王。

パトリの国全体を標的とした攻撃を防いだユリウスも凄いですがハート王国も負けじと凄い。

ガジャは魔法のランク付をしている…?

魔法を使わずに浮くのはマナゾーンですかね?

ハート王国はアスタの悪魔の力を利用しようとしている…?

第226話 精霊守の魔法

ガジャは第零域の魔導士ということですかね?

騎士団長や魔法帝クラスかな?

ハート王国の王女が喋った!?と思いきや精霊さんだった…

フィンラルはもう誰と組んでも連携が上手くいきますね。

第227話 全智の巫女

ハート王国はメギギュラに呪われた王女を助ける為にアスタを利用しようとしていたと。

ロロペチカは歴代王女の力のほとんどを受け継いでいる…!!

水の精霊は歴代王女とずっと契約していたのでしょうか?

ダイヤモンド王国の兵士を壊滅させた男、スペードの紋章が背中にありますね。

これはもしかしてハート、クローバー合同軍vsスペード王国の戦いに発展したりするのでしょうか。

第228話 冥域の魔導士

ハートは自然の魔を利用した強力な自然魔法が使える。

クローバーは自然の魔の加護と引き換えに自然以外の魔法を使う事もできる。

悪魔を倒せる可能性を持った魔法使いがユリウスとヤミ。

ヤミ団長は限界を超えて悪魔を一刀両断してましたからね。

精霊守5人と共に半年間修行をしてスペードの悪魔と戦うことに。

ここからは修行パートかと思いきや最後のページを見たら半年後…とあり展開早っ!!と思いました。

恐ろしいスピードだ…

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