夏目アラタの結婚 25話をちょこっとネタバレ 再び出会う真珠と桃山

みなさんこんちはです!!

今回も漫画をネタバレしていきます!!

今回ネタバレしていく漫画はこれです!!

『夏目アラタの結婚』でございます!!

『夏目アラタの結婚』はまんが王国にて読むのが一番!!

『夏目アラタの結婚』は色々な購入方法があります。

購入の種類
・実際に書店に行って購入するパターン
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン

僕はその中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』をやはりおすすめしていますね。

今の時期って感染するかもしれないということで外に出たくないと思うんですけど、電子書籍サービスなら外に出る必要もないし、なんなら人と出会う事がないので感染するリスクは大幅に抑えれるんですよ!!

まさに今の時期にピッタリですね。

ちなみに『夏目アラタの結婚』は様々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』で読むことを一番おすすめします。

僕は今まで数多くの電子書籍サービスを試してきましたが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。

この記事の下でも『まんが王国』については少々ながらですがまとめていきますので気になった方はそちらも読むと良いです。

そして、僕は過去に『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめた記事を作っておりますので更に情報を知りたい方はそちらを読むと良いですよ!!

25話の感想

ここでは僕が『夏目アラタの結婚の25話』を読んでみて実際に思ったところをまとめていきます。

乙女チックな真珠、これが本当の姿なのか。

真珠は桃山と久しぶりに出会ってとてもウキウキして、とてもかわいらしかったです。

またねと言ってくれて本当に来てくれるだなんて思っていなかったと楽しそうに話しています。

2人とも、桃ちゃん、パールと呼び合っていてとても仲が良さそうです。

しかし、この真珠の言動は本当の真珠の言動なのでしょうか。それともブラフなのでしょうか。深層心理がわかりません・・・。

24話の振り返り

職場にてアラタは桃山から煽られる。

昨日のニュースで真珠の法廷画を見てあんな感じの子だったのか。色々な局の法廷画を見たけどどれも可愛く描かれていてネットで評判だと話す桃山。

アラタはなるべく世間の注目は集めたくなかった。いくら可愛く装っていても状況証拠がバッチリと真珠が真犯人だと指している。しかし問題は動機にあった。なぜ彼女が連続殺人にはしったのか。それがわからなければ一歩も前に勧める気がしなかったアラタ。

刑事の様な真似事はしたくなかったが、直に真珠を知っていた人間に話を聞いてみることにした。

向かったのは真珠が入っていた養護施設、しらなみ園だった。

園の中で待っていると園長の平井がやってきた。

自己紹介としては隣の区で児相の職員をやっていて、こっそり死刑囚支援の活動もしていて真珠とは形だけの結婚をしていて、真珠のことをもっと知れば心の支えになってやれるんじゃないのかと思ってここに来たと話した。

事情も話してもややこしくなるだけだからだ。

真珠は誰ともうちとけない子だった。案外母親が会いに来るものだから、嫉妬した園の子たちにコンパスで刺されるなどといじめられていた。

母親は若く、きれいなひとでこっそり真珠にお金をわたしてこれで何か食べなさいと言って去るそうだ。育児も教育も放棄し、歯の治療もさせなかったのに栄養状態だけは凄く気にしていた。

アラタの母親もそんな感じだった。食わせておけば一時だけまともな親になった気でいられるんだろうなと思っていた。

小2の冬に保護されて、養護施設に来たのだが学校に行っていなかったため字は読めず言葉も遅かった。当然それにより勉強にはついていけず、しかも太っていたのでいじめの標的になっていた。

アラタのクラスにもそういう子がいた。

複数の男子生徒にいじめられる太った女の子。アラタは女子をいじめる奴らをダサいと思って見下していたが闘おうとしない女の子も同じくらい見下していた。

どうして子どもの頃の自分はあんなに冷たかったのか。闘えない子どもがいるだなんて考えもしなかった。自分が闘うべきだった。

真珠なりの闘えるようになった結果が、あの事件であるならば自分は真珠を赦してしまうかもしれないと思うのであった。

そして、平井はあることを思い出した。

それは真珠が歌が上手だったことだ。しかし、絶対に真珠は園でも学校でも歌を歌わなかった。

園の球技大会の日、みんなは出ていて真珠だけ熱があったので園に残っていた。忘れ物をとりにいった平井は少しかすれていたがとても上手な赤とんぼが聞こえた。

だが、あとにも先にもその時しか歌っていなかった。

中学に入ってすぐに母親はクモ膜下出血で亡くなって資格を取った方がいいとアドバイスしたら勉強を始めたそうだ。

愛想はなかったが、人殺しをするような子ではないと語る平井。

アラタは母親意外に面会に来ていた者はいないかと聞くが、いなかったそうだ。そして真珠が誰かを待っていた素振りをしていたかとも聞くが母親が亡くなってから真珠はずっと一人だったそうだ。

一方、桃山は宮前とディナーをしていた。

宮前は桃山に真珠が死刑になっても良いから早く起訴されたがっていたことを教える。

一刻も早く起訴をされて捜査を打ち切りたかった。それは真犯人が別にいるという事実だと考える宮前。

誰かをかばいたかったと考える。推測だが真珠の父親なのではと思っているそうだ。

ストーカーが『俺の真珠を出せ』と言った言葉は父親のセリフとも考えられる。

少なくとも真珠は犯人を父親と思い込んでいる。死体を隠すのも腑に落ちる。今になってからやっぱりあれはただのストーカーだったと思い直して無罪を主張。

宮前は思惑がありすぎるアラタをどうしても信用できかなった。

ということで桃山に真珠ともう一度会って真実を聞き出してほしかった。

25話を少しだけネタバレします

アラタは所長に虐待報告があった子が引っ越すから、これから引き継ぎの打ち合わせに行くよう話した。

桃山は自分がいくつもりだったと止めるが、アラタは最近真珠がらみで仕事抜けるのをフォローしてもらっているからおかえしのつもりだと話す。

それに今から行く所は昔、真珠が保護されていたところだから担当者が残っていたらついでに話を聞こうとしていた。

桃山はこれならアラタと鉢合わせる心配もあるまいと今の内にサクっと面会してこようと考える。

拘置所に着くと宮前がいて、宮前は自分が一緒にいると話してくれないと思うから自分はロビーで待っていると話す。

桃山が面談室に来ると、真珠はとても嬉しそうに桃ちゃんと呼ぶ。

『またね』と言ってくれたが本当に会ってくれるだなんて思っていなかった。そしてアラタと結婚したことを報告した。

桃山は真珠の事を『真珠さん』と呼ぶので真珠が手紙みたいに『パール』と呼んでくれと頼む。

「まんが王国」はすごいんだぞ~

ここではほんの少しだけ『まんが王国』についてまとめていきます。

「じっくり試し読み」は本当に素晴らしいサービス

普通の電子書籍サービスの試し読みって大体2,3話くらいなんですけど、『まんが王国』は違います!

『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3巻くらい平気で読める場合があるんですよ!!

支払い方法が多彩だあ・・・

支払い方法
・spモード
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・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
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・クレジット決済
・ペイペイ決済

上にあるのが『まんが王国』にて使える支払い方法たちです。

多すぎるぜ!!

最後に

平和的にお話ができるのでしょうか・・・。

では!!

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