二十三話:夏目アラタの結婚を少々ネタバレ まさかの藤田と手を組む!?

みなさんどうもですよ!!

今回も漫画をネタバレしていきます!!

今回紹介させていただく漫画はこれです!!

『夏目アラタの結婚』でございます!!

『夏目アラタの結婚』ってまんが王国で読むと良いですよ!!

この漫画は主に3つの方法で購入できるんですよ!!

購入の種類
・実際に書店に行って購入するパターン
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン

僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を一番におすすめしています!!

ここ最近って外に出るの結構嫌じゃないですか。感染するかもしれないし。でも、この購入方法なら外に出る必要もないし誰かと接触することもないので今の時期にピッタリだと思います!!

ちなみにこの漫画は数々の電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕は『まんが王国』にて読むことをおすすめします。

僕は今まで数々の電子書籍サービスを試してきましたが、その中で一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。

この記事の下の方でも『まんが王国』についてまとめていきますので、気になった方はそちらも読むと良いですよ!!

また、過去には『まんが王国』についてものすごくまとめた記事を作成しているので詳しく知りたい方はそちらも読むと良いです!!

23話の感想

ここでは僕が『夏目アラタの結婚の23話』を読んでみて思ったところをまとめていきます!!

やっぱり藤田嫌な奴だなあ。

前回、アラタは控訴審の傍聴席にて藤田と一緒に傍聴することになったんですけど藤田の反応がいちいちうざかったですね。

藤田はアラタの目の前なのにも関わらず、あのきったないのがなどモンスターなどとバカにします。

もうとんでもない野郎ですね。いくら殺人鬼でも旦那の前でそれを言うかねえ・・・。

22話の振り返り

品川真珠が夏目真珠になったことで傍聴席にいる人間たちは疑問を抱く。結婚ってもしかして獄中結婚なのかと。

藤田はアラタを睨み始めた。

偶然と自分と同じ苗字だなあと笑って誤魔化すアラタ。

結婚は基本的にプライベートと考えていて、自分の方から週刊誌に売り込んだり、真珠が記者に喋ったり手紙を書いたりしなければバレないと思っていたけど裁判でバレてしまうと知ったアラタ。

裁判長は、生年月日、本籍地を聞いて住所を聞く。

アラタはそこで不安を感じる。もしかして結婚したから真珠の住所は自分の住所になるのか。傍聴席の周りを見回してみるとメモを取っている雑誌記者らしき人物たちがチラホラいた。

もしも苗字と住所がバレたらプライベートなんてあっという間に暴かれると思ったが真珠は住所不定と返した。

ホッとするアラタ。だが藤田は不信感を抱いていた。

裁判後に帰る住所なのだから旦那の住所になるはずだ。ここは事実がどうであれ被告のいう通り調書に記すだけとボヤく。

アラタは一瞬、真珠が助けてくれたのかと思うが自分との駆け引き用のカードを一枚温存しただけだと確信した。

そして今度は職業を聞いた。真珠は無職と答えた。

真珠に対する殺人等被告事件についての控訴審が始まった。

裁判長から控訴趣意書について読み上げるよう言われる宮前。

被告は殺人罪については無罪。死体損壊罪と死体遺棄罪を負うのみだから執行猶予が相当である。理由は以下の通り。

第一審判決は状況証拠から被告人の殺人を認定しているが、現場には被害者のものでも被告人のものでもない血痕があり、第三者がいたことが明らかになった。

さらに、第一審では発見できなかった被害者の一人、山下良介が事件犯行現場で見知らぬ男と口論になっていることが度々目撃されていた。

この見知らぬ男こそが被害者を殺害した可能性は十分考えられる。にもかかわらず被告人の犯行と断定した第一審判決は誤りで破棄されねばならない。と答えた。

検事側は第一審判決は是認されるべきと話す。

三件の殺人の死因はどれも毒物による中毒死。その後の死体損壊、死体遺棄。三件目の殺人において死体を損壊しているところを現行犯逮捕されていて、死亡推定時刻はその6~8時間前である。しかし被告がその時間に自宅周辺にいたことは防犯カメラによって確認されていて、女性一人での死体損壊に時間がかかったとみるのが妥当であると返した。

さらに、第三者の血痕は確かにあったが犯行時付着した可能性は低い。仮に弁護人の主張するように被害者が第三者と口論していたとしてもそのことで第三者が殺人をするとも考えられない。

裁判長は事実の取り調べを請求するかと宮前に聞く。

宮前ははいとと答えて、口論の目撃証人の白石文雄の供述書と被告人質問について事実取り調べを請求すると答えた。

証人の供述書については不同意だと検事が割って話して、宮前は撤回して証人の申請をすると返した。

アラタは裁判の言い回しが独特でよくわからなかった。とりあえず証人を法廷に呼ぶという事と、真珠の供述を聞くことは薄々分かった。

こうして、次回の14日に証人と被告人の取り調べを行うので、弁護人は証人を連れてこいと裁判長に言われる。

アラタはもう終わりそうな雰囲気に驚いて藤田に聞く。

初回は基本的な手続きだけだそうだ。

裁判長が今日の法廷は閉めると言おうとした瞬間、真珠は一つ良いですかと聞く。

一審では何もア放さなかったが、今は話す気になったその気持ちを分かってほしいと聞く。裁判長はどうぞと言って真珠は立ち上がって台へと向かう。

途中でこけそうになって靴がとれて、ホッと一息する真珠。傍聴席からクスクスとした声が。

一審の時は『あたし』怖くてなにもわかんなくて、中途半端に何か言うのであれば完全に黙秘したほうが弁護しやすい。それが今時のやり方だとお年寄りの弁護士に言われたと話す真珠。

そして、拘置所に入ったら『あたし』は少し安心して働かずに済むしストーカーも入ってこれない。ストーカーからやっと自由になれた。無罪になって外に出てもどうせ誰も守ってくれない。拘置所は自分の家よりも綺麗だった。

ストーカーに嫌われようと思い、太り始めた。傍聴席からは哀れみの視線が。

裁判長はどうして気が変わったのか聞いた。

夫が『あたし』を守ってくれるからです。と答えて法廷画家に絵を見せてくれと頼んだ。

こんな綺麗な服は着たことがなく、拘置所には鏡がないからと話し見せてもらう。

真珠は涙を流しながら笑って、今そんなかんじ?と呟く。汚さないようにしなきゃ。

傍聴席にいる男性陣はほの字だった。

23話のネタバレをちょいとだけ

控訴審が終わってアラタが帰っていると藤田がお茶に誘ってきた。

カフェに着いた2人。

アラタは素直に真珠の旦那であると告げた。

そして自分と協力すれば真珠グッズをわたすと約束した。

藤田はもしかして使い古しの靴下でもくれるのかとワクワクしていた。アラタは小さめサイズの千円三足のをどこかで買っておこうと決心する。

傍聴希望者が思ったより多くて、次回の抽選に当たる保証はない。だが藤田の分を合わせれば確率は2倍。傍聴券の譲渡が禁止だとしても少なくともこいつから裁判の情報は聞き出せる。と考えるアラタ。

「まんが王国」って色々と良いところがあるんですよ~

ここでは『まんが王国』について少しだけまとめていきます!!

「じっくり試し読み」はすげえぞ!!

普通の電子書籍サービスの試し読みってだいたい2,3話くらいなんですけど、『じっくり試し読み』の対象に入っていれば2,3巻くらい平気で読めちゃう場合があるんですよ!!

支払い方法って色々とあるとなにかと便利

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・ペイペイ決済

もはや、多すぎて何も言えないですね・・・。

最後に

藤田は本当に失礼な野郎だ!

では!!

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