【ネタバレ注意】『ブラッククローバー』第18巻感想【初めて読んでみた】

週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』18巻の感想です。

第161話 人間の絆

第二回人気投票の結果発表…?
1回目っていつやったんだ…?

ノエルちゃんがアネゴレオンに負けてる…!?

グラサンかけてないマグナ先輩イケメン過ぎない!?

バネッサ姐さんセクシーすぎる…

「テメーはさっさと出てけボケぇ…!!」
「私の弟よ…!!返しなさい…!!」

圧倒的な戦力差でやられてるのにラックが無事だということを信じて諦めずに戦う姿が良い。

ちなみにバネッサさんの中だとヤミ団長はどのポジションに位置するんだろう…父親?
他のキャラ達は問答無用で弟や妹だろうけど。

第162話 怒りの雷vs仲間

アスタのピンチにボロボロで魔力も尽きかけてるはずの先輩達がすぐに援護してくれるのが素晴らしい。

マグナ先輩も頭悪そうだけどアスタの魔力の無い特性を活かして自分の魔法でアスタを隠したりバネッサの糸をタイミングよく炎で切り離したりと黒の暴牛メンバーめちゃくちゃ息ピッタリで流石だなと思いますね。

アスタは当たり前のように先輩達に無言の信頼を置いて突っ込んでて凄い。

第163話 笑顔 涙

バネッサ姐さんのケツ!!思わず注目してしまう!!

ルフルの人間に対する憎しみが凄まじい…
しかしアスタの言葉とラックの記憶を見て最後は成仏してくれました…

話し合いで解決したいというアスタの願いが一歩近づいたという印象。

ルフルに限らずエルフ達はみんな人間と仲良くしたいと思う気持ちが根底にはあるはずですから話し合いで解決できるといいなぁ…

ラック、やっと母親の呪縛から完全に解放された気がしますね。

第164話 ならず者共 奮起!

ラックがエルフの力?を使えるのはルフルと最後に分かり合えたからでしょうね…

アスタとヘンリー知り合いだったの!?

チャーミーの魔法めちゃくちゃ都合が良い笑

こんな非常事態でもいつもの雰囲気を崩さないのは黒の暴牛メンバーが揃っているとリラックスできるからですかね?

第165話 黒の暴牛 爆進!!!

黒の暴れ牛号が土の壁を最も容易く突破しているのその名に恥じぬ暴れっぷりですね。

バネッサ姐さんの猫ちゃん、クソチート過ぎて笑いました。
あんなの敵にいたらやる気失う…

しかもヘンリーは仲間の魔法をアジトを通して強力に出来るって凄い…

そうか…普通の魔導士は遠距離攻撃ができるけどアスタは接近戦専門だから大砲ではアスタ自身が発射されるのか…笑

第166話 蘇りし復讐者

ヴァンジャンスはエルフ達の悲劇も知っていてエルフ達の気持ちにも寄り添いつつもユリウスの為にも生きていきたかった…

かなり辛いポジションですね。

偽リヒトはパトリと言うのか。

魔神の骨がアジトだったの!?ハージ村とかなり近いよな!?

ラデス達もタダでは終わらないと思っていたけど今ちょっと邪魔だなあ笑

ラデスの魔法はかなり強いんだから改心して魔法騎士として良い方向に使えないかな…

第167話 復讐の道 償いの道

てっきりアスタ達を倒してゾンビにするのかと思いきや普通に利用しようとしていただけでした。

まずは罪を償うこと。
アスタが今まで戦ってきた相手にもちょくちょく言っていた事。

罪を償うと言えば雪魔法の少年は再登場するのだろうか?

「誰かを傷つけたり迷惑をかけたりしなけりゃいくらだって研究していいんだ!!
逆に誰かの為になる研究ならみんなが喜んで研究してくれる…!!その方がオマエも嬉しいだろ…!?」

大蛇丸に聞かせてやりたい…!!

禍々しい空間魔法から出てくる黒の暴れ牛号が悪のロボットにしか見えないな!?

第168話 vs同じ男に忠義を誓った者達

戦闘タイプの魔導士ではないとは言えエルフ2人を簡単に戦闘不能にするとは流石はヤミ団長。

しかし次の相手は同じ団長クラスの実力者…!!

第169話 黒の暴牛団長vs真紅の野薔薇

かなりの荒くれ者の印象が強いヤミ団長ですがユリウスの意思を継いだ者。
人命を大事にしている。

シャーロットの本来の力を前にしても一太刀も攻撃を浴びずに戦うヤミ団長凄い…!!

諦めずにもがくソルに冷静になることを説くヤミ団長の姿を見てフエゴレオンを思い出しましたね。

フエゴレオンもアスタに冷静になることを説いてましたから。

やっぱり団長クラスは戦況などをよく見ている。

そして敵の魔法を一刀両断!!強い!!

第170話 転落者 動き出す

魔法帝、土葬されてる笑

ヤミ団長の次元斬りは格上相手だろうと勝てる可能性があるんですね。

ヤミ団長がこんなにも団長らしくなったのユリウスがやられた事が大きそう。

レブチ!?誰!?

あっ…第1話のやつか!!

ゲルドル、シンプルに性根が腐ってる。

攻撃を受け付けない透過魔法
魔力を封じる鎖魔法

これを相手にして勝てるのは魔力がなく、魔法を無効化できるアスタだけですからね。

この2人が組めばエルフも容易く拘束可能。
強い…!!

第171話 眠れる獅子

レオポルドの言葉で奮い立つ団員達。
これは未来の団長と信じるのも無理はない。

空気魔法…炎と圧倒的に相性が悪いように思えますね。

限界を越えそうなレオポルドだが殺されそうになってしまう。

そんなピンチにフエゴレオン団長が復活!!!!!!

この人が来るだけでとてつもない安心感がある。

サラマンダー!?火の精霊!???
何故フエゴレオン団長の元に!?

第172話 新生

なるほどサラマンダーは姿を消していてフエゴレオン団長の元に辿り着いたと…

それにしても一撃!?強すぎないか!?

あとエルフの台詞から精霊>エルフなんですね。

精霊はそれだけ凄い存在なのか。

金色の夜明け団はエルフの転生先の人間を中心に集めていたのか…

金色の夜明け…何故か生物の名前が入ってないのが印象的でしたがそういう意味なのか…

ヤミ団長がアッシーくんと合流…!!

ブラクロ毎回単行本の引きが気になるところで終わってますね…

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