
週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』11巻の感想です。
第91話 狂熱爆発
ラドロスも一応国のトップを目指しているんですね。
マルスは何か計画があるっぽいですね。
ダイヤモンド王国を抜けて旅をするのが目的だからその為に国を抜けてファンゼルの元へ逃げ込む手筈だったんですかね。
ラドロスを倒す2つの方法は許容量を超える魔力を与える。
精霊魔法や魔女王なら可能らしい。
魔女王は100年近く生きてるらしいので流石に実力が桁違いですね。
もう一つはアスタの反魔法。
やっぱり予想が当たりました。
アスタ達はファナをまだ倒せていない様子。
アスタが刑事ドラマに出てくる刑事さんっぽいです。
反魔法でサラマンダーの炎をラドロスに弾き飛ばす!!
多分倒せたのかな…?
第92話 死なせない
ラドロスは倒した!!
マルスがついに気付いた!!
マルス、凄い良いやつそうになってたけど人の命を裏で救っていたんですね。
そもそも何故白夜の魔眼のファナがダイヤモンド王国と手を組んで攻め込んでいるのか。
魔導学者モリス自体が白夜の魔眼の一員でクローバー王国を侵略する為にダイヤモンド王国を裏から操っている??
ファナのリヒト達との記憶は誰か別の人の記憶を埋め込まれて自分がリヒト達の仲間だと思い込まされているとか?
それか別人の人格を入れられているとか?
マルスの立ち回りが完全にダイヤモンド王国側の主人公ですね。
生きてあの子をしっかり助けろよ!!
そうですね。ファナはマルスには死んで欲しくないはずですし。
第93話 約束の世界
ファナに近づこうとするも熱気で体が焼けてくる。
炎の攻撃を炎の回復魔法で対抗する笑
マルス史上No. 1の諦めの悪い奴なんですねアスタ。
いつかアスタが諦めた時が絶望の始まりのような気がします。
それにしてもマルスは主人公ですよ立ち回りが。
アスタ達が必死に戦っている姿を見てノエルちゃん達は防御魔法を解除して見守る。
アスタを信じて、アスタが死ぬなら自らも死ぬ覚悟でいるのが仲間って感じですよね。
前はゴーシュがアスタを置いて逃げてましたけど今ならゴーシュも一緒にいるんでしょうね。
ファナの記憶が戻った…!!
三つ眼が消えましたね。
もしかしたらヴェットも元の人格とか記憶があったのではと考えるとちょっと悲しいですね…
第94話 一変
マルスのことをすぐに友達だと言えるアスタはめちゃくちゃ良い奴ですね。
マルスはちゃんと改心してますから過去の過ちを気にしないアスタの器の大きさに感心します。
ファナ息を吹き返したの!?
その時点で凄い…!!
リヒトの言う「私のかつての友よ…」
これはどう言う意味なのか…?
ファナの台詞から察するに別の人格?記憶が入ってたのは確定っぽいですけど
フィンラルは王道の恋愛関係に憧れてますね。
ラドロス…ただでは終わりませんでした…
マルス!?頼む!!死ぬなよ!!
第95話 高め合う存在
ファナは三つ眼が消えて魔力も完全に失ってしまったのか?
アスタはトップを目指しているからラドロスの右腕にはならない!!
アスタは遠距離魔法にやはり弱い…
弾き返しても吸収、放出される無限ループ…
宿魔の剣をぶん投げて敵の魔力を吸い取ることで勝機を作ります。
今まで鍛え上げた筋肉があったからこその投擲ですね。
仲間は一緒に高め合う存在だ!!!
アスタが成長すると同時に黒の暴牛のメンバーもどんどん成長していっていますからね。
第96話 変貌
宿魔の剣は相当鍛えないと抜けないんですね。
軍人のラドロスですら強化魔法でやっと抜けるほど。
そしてアスタは冷静に戦況を見て戦ってますね。
ちゃんと油断しない。
ファナは無理矢理魔力を押し出しましてそれを吸収…
しぶとい…!!
魔女王は断魔の剣と宿魔の剣の前任者を知っている…?
ということは白夜の魔眼が言うあの方も知っているということか…?
第97話 何でも無い
五つ葉の魔導書には悪魔が宿る…!!
これはその悪魔の力なのか…?
ヤツの血縁…?
ヤツとはあの方のことなのか?
羽で飛んでるから遠距離攻撃にも対応できまさね。
圧倒的な力で打ち取りましたね。
第98話 アイツはアイツ
大体何かの力を借りるときは必ず暴走するのが定番ですがアスタはいつもと変わらずアスタでしたね。
贖罪を求めるのがアスタらしい。
魔女王…格が違う!!
圧倒的な実力です。
そしてアスタは暴走しませんでしたが魔女王に操られてしまう…!!
第99話 家族
ヤツがあの方でリヒト達と同じ一族なら現在のクローバー王国は王族がリヒト達から土地を奪ったことで生まれた国なんでしょうかね?
ヤミ団長はかつて魔女王と戦っていたのか…
勝ててはいないものの、逃げ切っているのは相当凄いですね。
魔法の規模が違いすぎて逃げ切れる気がしませんもん。
バネッサさん最初は結構清楚…!!
そして仲間の為にバネッサさんも覚醒…!!
ヴェットの時に覚醒しなかったのはアスタが無事かどうかってのも大きそうですね。
第100話 運命の赤い糸
運命の赤い糸を操る猫はどんな事があってもバネッサとその家族にしか味方しない。
防御不可避の最強の魔法じゃないですか?