
みなさんどもです!!
今回もあの漫画をネタバレしていきます!!
今回紹介していく漫画はこれなんです!!
『夏目アラタの結婚』でございます!!
『夏目アラタの結婚』はまんが王国で読むと良いですよ!!
この漫画って3つくらいの方法で読むことができるんですよ。
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上にあるのがその購入方法たちなんですけど、僕はこの中でも『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』をおすすめします。
これなら外出せずに購入ができるんで、感染する可能性がなくなります!!
また、『夏目アラタの結婚』は様々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』で読むことをおすすめします。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったのでみなさんにもぜひともおすすめしたいです。
3話の感想:品川真珠の話
こちらでは『夏目アラタの結婚の3話』を読んでみた僕が感じた箇所をまとめていきます。
宮前の顔って現実に居そうなんだよなあ。
この弁護士何か怪しいぞ!!
アラタの家に来た人物は真珠の弁護士でした。
弁護士の宮前は何やら態度が奇妙なんですよねえ。
なんだか、真珠に対して物凄く思い入れがあるんですよ!!
何か裏があるんでしょうか。
2話の振り返り
結婚という言葉を聞いた真珠。
今すぐこのガラスを突き破ってでもそばに行きたいと言うアラタに対して、アラタはガキっぽいねと呟いて二人は席についた。
彼女の一人称はボクだった。『あたし』という三文字がめんどくさいからそうしているそうだ。
書いた本人がまさかの目つきの鋭い経済ヤクザみたいな人だとは思わなかったと言うと、アラタは昔チョイ悪だったただの公務員だと答えた。
公務員なら『こんにちは』の『は』を『わ』って毎回書いたらダメでしょと真珠は聞いた。
文の内容自体は卓斗から聞いていたが、誤字脱字は現物がないのでわからないアラタ。なので曖昧に返した。
真珠の字はとても丁寧で最初びっくりしたよと話しかけると、時間だけはたくさんある。終の棲家にはね。と返していて死刑の事は完全に諦めていた。
だから何があっても、アラタに触れることはできないし。アラタも自分に触れることは出来ない。キスもできなければ行為もできない。
弁護士から色々聞いたことで、死刑が確定すると面会や手紙の条件が厳しくなってしまって、だから支援者や記事になる情報が欲しい記者が結婚してくるそうだ。
真珠の話を聞いているとアラタは一つの事に気づく。とても頭が切れているところだった。
聞いた話によると、真珠の小学生時代は勉強についていけずクラスではいじめられていて、地元の中学校でも学業は低調。その後看護系の高校に進学するも2年で中退。それ以降はその日暮らしの生活をしていた。
アラタの今まで出会ってきたバカな女性たちは可愛気はあったが、話し方はバカばかりだった。
『は』や『わ』の引っかけを会話には仕掛けないし、疑問があってもただ尋ねるだけ。真珠は子どもの頃から愚か者の仮面を被って生きていたということなのか。
話はアラタのタイプの女の話になって、おっ母さんタイプで安心できる匂いが好きで、そんな安心する匂いが真珠のくれた手紙もからもした。
時間をかけて下書きをしたり、何度も書き直して手紙の上で寝ちゃったことでもあったのか。残り香がした。この恋は今日会うずっと前に始まっていたんだと話す。
真珠は自分が怖くないのかと聞いてきた。アラタは内心怖いと思いながら怖くないと答えた。
そして、万が一自分が外に出たら自分と一緒に暮らせるのかと聞いた。
もちろんと答えると、じゃあ出るねとと言ってきた。
その言葉にアラタはビビった。
職場に戻って桃山に何が起きたか話した。
桃山は思いっきり驚いたが、マジでするわけがない。口だけだ。それはあっちもわかっているはずだと話す。
本気だったらどうするんだ、相手は殺人鬼でもしかしたら週刊誌に載ってしまうぞと桃山は怒る。
成果としてはとりあえず顔を繋いだだけだと話し、面会の最後に本の差し入れをリクエストされてそれは発達心理学の本と児童心理学の本、人体解剖図説(昔の方がいい)だった。
一見、おとなしくみていれば『守ってやりたい』という印象の女だが卓斗には手に負えない猛獣。だった。
その後、アラタは卓斗とコンビニの外で小休止をしていた。
卓斗は真珠がどんな人だったか気になっていたが、すごく老けていて下品な喋り方のする女だったと答えた。
アラタはあることが気になった。『こんにちは』の『は』はは行かわ行のどっちだと卓斗に聞いた。
卓斗は『は』に決まっているだろう。バカにしているのかと聞いてきた。アラタは犯人がいつもそこを間違えているとカマかけてきたんだと話す。
卓斗は書き出しはいつも『拝啓 品川真珠様』だから『こんにちは』なんて書いていないと返した。
アラタは真珠に手紙を送った。
今まで描いた住所は私書箱のものだったが、実際に会うまでは心のどこかに恐れがあったせいか。今は本当の住処を教えてもなんのためらいもない。数日中に面会に行きます。とアラタの住所から手紙を送った。
翌日、朝にアラタの部屋にチャイムが鳴り響く。
イライラしながら出てみると、真珠の私選弁護士の宮前光一という者だった。
3話をちょいとネタバレします。
その男は扉の前に来て、いきなり真珠と結婚するって本当かと聞いてきた。
宮前は弁護士バッチを見せてきて、玄関で話し始めた。
真珠は後援者やマスコミには会うが手紙はめったに書かない。しかし、アラタからの手紙だけは返信している。それどころかプロポーズされたからアラタの生活態度を見てきて欲しいと言ってきたそうだ。
アラタは近所の目もあるということで、部屋に案内した。
まずはようやく住所を知れたという事でこうしてお邪魔したと言ってきた。今までの住所は私書箱だったからだ。
真珠は卓斗の住所を探っていた。
「まんが王国」ってすごく良いんですよ。
『まんが王国』については上の方でも語っていきましたね。
こちらではそんな『まんが王国』についてまとめていきます。
また、下の記事には『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめてあるので気になった方はそちらもどうぞ。
この「じっくり試し読み」のためだけに登録していると言っても過言ではない。
『じっくり試し読み』は『まんが王国』にあるサービスのことなんですけど、これがすごいんですよ。
内容としては普通に試し読みができるってやつなんですけど、量がすごいんですよ。
普通の漫画の試し読みって大体、2,3話くらいになるんですけど、『じっくり試し読み』の対象に入っていると2,3巻くらい読めるんですよ。
支払い方法がたくさんあるのって幸せですよ
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』にて使える支払い方法たちなんですけど、本当に多く感じますわ。
ペイペイ決済に対応している電子書籍サービスって中々ないですよ。
まあ僕はauかんたん決済を使わせてもらっているんですけどね(笑)
最後に
今回の話では真珠の意外な一面が見れます。
では!!