
みなさんどうもです!!
今回も漫画のネタバレをします!!
今回紹介させていただくのはこれになります。
『夏目アラタの結婚』でございます!!
『夏目アラタの結婚』を読むならまんが王国がおすすめ!!
この漫画は様々な電子書籍サービスにて読むことができるんですけど、僕はその中でも『まんが王国』をおすすめしています。
今まで数多くの電子書籍サービスを試してきた僕ですが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。
この記事の下の方でも『まんが王国』については少しだけですけど説明していきます。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめてあるので、そちらもどうぞ!!
2話の感想:安心できる匂い
こちらの方では『夏目アラタの結婚の2話』を読んでみた僕が気になった箇所をまとめていきます。
9ページの真珠は控えめに言って最高です!!まじでシェクシーです。
探りが上手い
真珠に出した手紙はアラタが作ったものではありません。
しかも下書きもないので、実際の内容は知りません。
怪しいと踏んだ真珠は、こんにちはの『は』を『わ』とで書いちゃダメでしょと言ってきました。
アラタは曖昧に返しましたが、本当にこんにちはと送っていたのでしょうか・・・。
1話の振り返り
夏目アラタ。彼は児相で働いている。
今日も、近所の家から子どもの泣き声がうるさいとの報告を受けて同僚の桃山と一緒に現場へ向かった。
すると格子越しの窓から怖い顔をした父親が出てきた。あれはウソ泣きで泣けば他人が味方してくれると思っているんだ。またつけあがるから帰ってくれと言ってきた。
アラタはドアを開けて無事を確認させてくれと言うが、父親は帰ってくれと返す。
父親の頭を掴んでドアを開けろって言っているだろと怒鳴った。
父親はドアを開けて、中に入ってみると子供が新しいゲームを買うように頼んできた。実際に虐待などはされていなかったのだ。
2人は菓子折りを持って行って改めて謝りに行くのですみませんでしたと、後にした。
そのまま二人は喫茶店に向かった。
アラタはゲームに夢中だった。桃山はアラタの勝手な行動に怒っていた。
今回は虐待じゃなくてよかったとアラタはいうが、一歩街かがったら訴訟問題になっていたと桃山は言う。
だが、アラタは望むところだ。体にアザがついた幼児や親に放置された子どもを見ると心が痛むからだ。
児相はアラタに期待していた。児相1の問題児だっから同じ問題児の気持ちがわかるはずだと思っているからだ。
だが、アラタは気持ちなんてわからない。そいつがどんな悪なのかわかるだけだと呟く。
自分は相手を半殺しにしてでも子どもを守りたいとき用の鉄砲玉として使ってくれと言ってきた。
時間になって、次の現場に向かった。
最近不登校の山下卓斗(14)彼の所には以前来ていた。父親がバラバラ殺人の被害者だったのだ。
彼はアラタに謝りたいことと頼みたいことがあるみたいだ。
父を殺した犯人は捕まったが、首がいまだに見つからない。警察がいくら聞いても黙秘だそうだ。
だから、アラタの名前を使って文通を始めたそうだ。遺族だから実名はマズいと思い、家にあった名刺を使って文通をした。
手紙の最後には直接会って話そうよと書いてあった。
頼みというのはアラタが卓斗の代わりに会いに行くという事だった。
アラタは綺麗に片付けられている犯人からきた手紙を受け取って、殺人鬼に会ってやると誓った。その代わり手紙はもう書くなと念を押した。
アラタは気づいていた。卓斗が文通を面白がっていたことを。手紙を綺麗にコレクションにして自慢の品のようにしていた。
父親を想う純粋な気持ちが悪の側へ一線超えかけていた。
そもそも事件が発覚したのは2年前の秋だった。
異臭の通報を受けて、警察が室内に入ってみるとバラバラの死体をバッグに詰めている最中のピエロのコスプレをした女性がいた。
名前は品川真珠(20)通称品川ピエロ。
被害者はみんな社会的に成功した30代男性だった。判決は死刑だった。法廷に来たのは逮捕時よりひどく痩せていて長い髪で顔を隠していて、歯並びが凄い悪かった。
翌日、アラタは拘置所に向かった。厳重な手荷物検査を経て対面していった。
アラタはワクワクしていた。ここ数年では一番有名な殺人者だったからだ。大谷に会う気分だった。
現れたのはとても綺麗でとても20代には見えなかった女性だった。まるで高校生のようだった。
これが殺人鬼なのかと驚いたアラタは声が出なくなってしまった。すると真珠は夏目アラタと呟いた。
真珠は思っていたのと違うと言って、帰ろうとした。
どうやって引き留めるか考えたアラタは俺と結婚しようぜと言った。
2話を少しネタバレ
アラタはこのガラスを突き破ってそばに行きたいぜと言った。真珠はガキっぽいねと言って興味を示して二人は椅子に座った。
彼女の一人称はボクだった。あたしという3文字がめんどくさいそうだ。
書いた相手は子どもかと思っていたが、出てきたのは目つきの鋭い経済ヤクザみたいだと話す。
アラタは昔チョイ悪だった公務員だと答えた。すると、真珠は公務員ならこんにちはの『は』を『わ』と書いちゃダメでしょと聞いてきた。
手紙の内容自体は卓斗から聞いていたが、誤字脱字までは知らなかった。
ということでアラタは適当に返すことに。そして真珠の手紙はいつも丁寧でビックりしたよと言ってやった。
真珠は時間だけはたっぷりある。終の棲家には。と言っていて死刑のことは完全に諦めているようだ。
弁護士は色々教えてくれるみたいで、死刑が確定すると面会や手紙の条件が厳しくなって支援者が記事になる情報が欲しい記者たちが結婚するそうだ。
アラタは妙に感じていた。情報によると真珠は小学生の頃は勉強についていけず、中学でも学業は低調。高校に進学したが中退してその後はその日暮らし。
「まんが王国」をぜひともおすすめしたい。
先ほども少し話にあがりました『まんが王国』についてこちらではまとめていきます。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったので、ぜひともおすすめしたいです。
ちなみに下の記事には『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめてあるので、詳しい情報を知りたい方はそちらをどうぞ。
「じっくり試し読み」を紹介します
『じっくり試し読み』は『まんが王国』にあるサービスのことです。僕はこれのためだけに『まんが王国』を登録していると言っても過言ではありません。
内容としては普通に漫画を試し読みできるってやつなんですけど、量がすごいんです。
普通の電子書籍サービスの漫画の試し読みって2,3話くらいになってしまうんですけど、『まんが王国』は違います。
『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3巻くらい平気で読めてしまうんです。
支払い方法がいっぱいあるんですよ!!
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・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
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・ペイペイ決済
上記にあるのが『まんが王国』にて使える支払い方法たちです。
これほど多くの支払い方法に対応している電子書籍サービスは中々見つからないと思います!!
僕はauかんたん決済を毎度使わせてもらっています。
最後に
真珠の底知らぬ怖さがすごく上手に表現されていて、作者さんほんとすごいっすわ。
では!!