【ネタバレ注意】『ブラッククローバー』第9巻感想【初めて読んでみた】

週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』9巻の感想です。

第72話 限界の先

ヤミ団長が入団させた先輩達だから信じる。

リヒト達との戦いでヤミ団長への信頼度も上がりその団長が集めたメンバーですからそりゃあ強い訳ですよね。

覚醒もしてめちゃくちゃ頑張ってたノエルちゃんが次いでのように褒められる…

ヴェット達は元々人間と共存しようとしていたのか…

というかやはり彼らは人間というより魔族って感じなのか。

バネッサは頑張って活躍したら胸を触らしてくれるらしい。
男の扱い方が上手い。

ヤミ団長、当たり前のように敵の手下をボコって参上!

「あんなもんオレ一人で充分だっつの。
オマエらが死ぬ思いで戦ったんだ。
団長のオレがキバらねーワケにゃいかねーな」

そ団長としてちゃんとみんなを引っ張っていってくれるヤミ。

仲間を助けたい思いが新たな魔法をさずけてくれた。

これだけでヤミ団長が仲間をどれほど大切に思っているのかとても伝わりますね。

次元ごと斬る!

よくわからないが凄い()

第73話 戦いの果て 絶望の終わり

アスタ達と同じく絶望していなかったヤミ団長

みんなヤミ団長にフランクに接しますね。

ネロがまたまた魔石を回収して来た。
この鳥何なんだ…?

大司祭は魔石ことなんてよく知らなかったらしい。

てっきり過去に魔石を狙って誰かが訪れていたと思ったが単純に心を覗き見してテキトーに言っていただけだった…

バネッサさん堂々としてる…!!

マグナ先輩は童貞かどうか微妙なライン。

ラックが強くなりたい理由に人を助けて感謝されたいからが追加されました。

母親に褒められる為にただ強いやつを倒していた時からめっちゃ成長してますね。

ヤミ団長は敵がどんな奴であれしっかりと敬意を払う。

敵の事情は考えなくていい。ただ夢だけ追っていればいいとアスタに伝えるヤミ団長。

そういう難しいこと、マイナス的なことは大人に任せろってことですね。
子供達に希望を、明るいことだけを考えて欲しいという思いがあるんでしょうね。

第74話 正しさの証明

ゴードン…悲しすぎる…
まずはイメチェンからですね…

フィンラル…便利すぎるな…
ただの足に使われて悲しむだけかと思いきやすぐプラスの方向に考えられるポジティブさは見習いたいですね。

魔法帝が騎士団団長だった頃、異国の人間だったヤミを団員にして非難されていた。

異国の人間はスパイの可能性もありますしね。

「自分が正しいと言いたいならばそのやり方で進んだ先の実績で示せ」

ユリウス魔法帝の言葉。
常に実績という目に見える結果を残して自らの正しさを証明して来た男。
仕事人間って印象を受けますね。

ダイヤモンド王国の団長クラス3人が軍勢を率いてやって来た。
ロータスさんの姿も…?

しかしそこにすぐさま駆けつけた金色の夜明け団。

金色は国の危機に逸速く駆けつけて最強の団にのしあがったそう。

任務よりは防衛メインなんですね。

ユノがしっかり精霊を率いていて更に強くなってそう。

第75話 キテン戦役

敵の団長クラスの魔導士の魔法をユノが一瞬で蹴散らします。

風の精霊とも意思疎通がかなり出来ています。
あれから使いこなせるようになっているんでしょう。

ヤミ団長はやはりヴァンジャンスのことを疑っている模様。

アスタを連れて行くことを躊躇うのはしっかりとした大人の判断ですね。

しかしチャーミーが漢気を見せてあっさり連れて行くことに。

ヤミ団長はやっぱり扱いやすいですね。

ヴァンジャンスがもしリヒトなら何故魔法騎士団をしているのか。

内部から情報を探れるのもあるけれどクローバー王国は本来なら自分たちのモノだからそれを護る為ですよね。

最後のセリフもそんな感じの意味に聞こえます。

第76話 最強の団

フィンラルだけめっちゃブラック企業で働いてないですか…?

ユノは精霊の力を使い八輝将の魔法を簡単に打ち破ります。

八輝将って団長クラスなのでユノの成長が凄まじいですね。

あっ!!もしかしてフィンラルの弟!?
遭遇イベントが来てしまう…!!

ヴァンジャンスの魔法は規模が違いすぎる…

初代火影並のチート。

第77話 強い方が勝つ

ヴァンジャンスは格が違いすぎますね。
八輝将を一撃で倒してます。

しかし魔力を消して潜んでいたロータスさんには気付かなかった。

ヴァンジャンスと戦う時はアスタが鍵になりそうですね。

ロータスさんが戦った相手は悉く強くなる。
これはアスタがめちゃくちゃ強くなる伏線ですね笑

降参したら?と聞かれすぐさま撤退するロータスさんめちゃくちゃ好きです。

可愛い娘達が家で待ってますからね。無駄に命を捨てるようなことはしない。
しかもちゃんと仲間を一緒に連れてるところがポイント高い。

ユノ…お前強すぎだぞ!!

めちゃくちゃ強いユノだがアイツの目にはアスタしか見えてない…!!

多分アスタが反魔法の剣を持ってなくてもユノはアスタのことをライバル視しますよね。

どんだけアスタのこと好きなんだ…

第78話 弱者の宣言

自分のことは馬鹿にされても怒らない。しかし仲間を馬鹿にされたらしっかりと言い返せるフィンラルさんは立派です。

本当に黒の暴牛のことを誇りに思っているんですね。

そしてチャーミー・アスタと連携して八輝将を撃破。

チャーミーのロケットでアスタを飛ばし空間魔法で勢いを殺さずに色んな場所からアスタを突撃させる。

ユノがメチャクチャな戦い方だと言っています。
アスタがユノにスマートに戦いやがってと言っていましたしここ2人は対比させてるんでしょうね。

フィンラルが黒の暴牛は金色に勝つと宣言!!
かっこいい!!

そしてヤミ団長はヴァンジャンスに仮面を外すことを要求…

どうなるのか…楽しみ

第79話 仮面の奥

ヴァンジャンスの素顔…

うわっ…痛々しい。あまり人に見せられる顔ではないと言っていたが…

ヴァンジャンスはユリウスの勧誘で魔法騎士団に入った。

今回の話を見るとヴァンジャンスは善人のような気がしちゃいますね。

リヒトと兄弟説とかないですかね?
まだ何か裏がありそう。

ダイヤモンド王国の魔導戦士達、みんなマルスみたいに額に宝石があります。

二つの属性の魔法が使えるんでしょうかね?

そしてカ、カズレーザー!!

第80話 もう二度と

黒の暴牛の黒星が遂に無くなった。

ここまで凄い活躍してきてたくさん星を貰ったと思うのだがそれでやっと黒星0になるって今までどんだけヤバいことしてきたんですか…

そしてアスタの両腕は呪術魔法で治すことができない。

これ思ったんですけど反魔法の剣ぶっ刺せば魔法解けないの?

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