
どもっす!!みなさん元気ですか!!?
今回も漫画のネタバレしていきますよ!!
今回紹介させていただく作品はこれなんです!!
『夜蜘蛛は蜜をすう』を紹介します!
「夜蜘蛛は蜜をすう」はまんが王国で読む方が断然良い!!
この漫画は現在では電子書籍サービスでしか読むことができないことがわかっています。
つまり書店などに行っても購入できないということです。しかし、様々な電子書籍サービスにて読むことができるので安心してください。
数多くの電子書籍サービスにて読むことができる『夜蜘蛛は蜜をすう』ですけど、僕は『まんが王国』にて読むことをおすすめします。
色々な電子書籍サービスにて読むことができるのに、なぜ『まんが王国』を勧めるのか。
それは『まんが王国』が『夜蜘蛛は蜜をすう』を先行配信しているからです。
【2021/02/01】現在では他の電子書籍サービスでは8話を配信しているんですけど、『まんが王国』では12話を配信しています。
やっぱり読むなら少しでも進んでいる方が良いですよね。
それに『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったのでみなさんにも是非とも試して欲しいですね。
12話の感想
こちらでは『夜蜘蛛は蜜をすうの12話』を実際に読んでみた僕が感想の方をまとめていきます。
美琴やべえな・・・。
今回の話では美琴がどれほどお金を蓄えているのかわかります。
結婚のお祝い金1000万円、結婚してから5年間旦那から毎年100万円もらっていて、それらを株や貴金属や債券、外資資金にしているっていうことをしているんですよ。
とんでもない女ですよね。そしてそのお金を小早川に上げようとしているって感じですね。
てか、小早川はこんなにお金をもらってどうするんですかね。気になりますね。
11話の振り返り
小早川と美琴はディナーをしていた。
そんな小早川は嬉しそうな顔をしていて、美琴はそのことに気づいてどうしてそんなに嬉しそうな顔をしているのか聞いてきた。
小早川は今進めている仕事が海外の広告専門誌にて紹介されることになったと答えて、美琴はどんな作品か見せて欲しいと言ってきた。
小早川はわかりづらいよと言って出すのを渋ったが、美琴は良いから見せてくれと言ってきた。
小早川が出したのはカンディンスキーの絵のようなアートで、小早川の説明を聞いても美琴はまったくわからなかった。海外の雑誌に載るという事はすごいということで、これまで投資してきた甲斐があったもんだと語る美琴。
かの有名なGoogleやFacebookなどのスタートアップは個人投資家から支援してくれて今の成功がある。彼らは尊敬の意味を込めてエンジェルと呼んでいて、小早川は自分にとって美琴はまさにエンジェルなんだと言ってやった。
それを聞いた美琴は照れ始めた。すると小早川に電話がきた。
電話の相手はクッキーの作り方を聞いてきたそうだ。どうやらさっき話した広告のディレクターで、自分の作品を推してくれたそうだ。
強く作品に興味を持っていてくれて、この前のSkypeでは4時間くらい話していて、彼女に推してもらっていなかったら雑誌に載ることはできなかったと語る。
女性と知った美琴は少し興味を持ち始める。
まず若いのかを聞いてきた。小早川は36歳で結婚はしていてシングルマザーと答えた。
怪しむ美琴に小早川は海外ではビズネスにおいてはジェンダーの壁はなくて一個人として尊重して仕事をしているだけだと話して、自分のエンジェルは美琴だけだと語った。
美琴は納得した様子で頷いて、今日は帰りたくないと話した。
小早川は、ダメだ。あまり旦那を邪険しすぎると自分たちの事を気づいてしまう。適度に夫婦を演じるのだと言って、早く一緒に住んで美琴のクッキーを食べたいなと答えた。
美琴はその言葉を聞いて小早川を抱きしめる。36歳でシングルマザー。どうせ小早川に電話するためにクッキーの話をしたのであろう。ビジネスパートナーとして小早川が断れない事をいいことになんてあさましい女なのだ。手塩にかけて金も大量にかけて育て上げたのだ。小早川は自分の物。誰にも渡さないと思うのであった。
小早川は世間知らずのまま大人になった勘違いオバサンと称して、旦那を捨てて結婚しようとする、あんたみたいな腐りきった人妻は今すぐにでも潰してやりたい。だがもう少し熟成させてから密をいただこうとするかと思って二人は帰宅した。
美琴が家に帰ると、旦那がもう帰っていてどこに行っていたんだと言われたので友達と夕食を食べていたと答えて、疲れたから風呂に入ると言った。
それを聞いた旦那は自分が働いている間にもあの写真の男と一緒に過ごしているのかと考えると怒りが収まらなかった。それでも妻の事を愛している。こんな自分と結婚してくれた妻だからどうしても嫌いになれない。嫌いになりたいのになりきれない苦しさと戦う旦那。
子どもさえいれば夫婦の関係を取り戻すことができると考えて、お風呂に入っている美琴の下へ行って、僕たちは夫婦だよねと言いながら近寄る。
旦那は美琴の腕に触れて、自分以外の男が美琴の肌に触れていると考えると萎えてしまって、やっぱり風呂からでた。
美琴はホッとして。キモくてハゲジジイなんかに触れられたくないと思うのであった。
後日、旦那はボーっとして仕事中もやる気が無さそうだった。
すると、客に北倉がやってきた。
北倉は写真に写る女性と同じ顔にしてくれと言ってきた。
二重マイクロ切開法40万円、鼻尖修正50万円、頬骨削り100万円もかかった。
旦那は帰りながら、疑問に思った。なぜ写真の女性に似せる必要があるのか。理解はできないがすごい執着で人に対する強い想いを感じた。
家に帰ると久美子がいた。
美琴は久美子を最近来てくれてるお手伝いと紹介した。そして二人は初対面のフリをした。
旦那はとある匂いを感じた。それはクッキーだった。久美子が作ったそうだ。
美琴は、高校のときの友達の家に呼ばれることがあるから、そのときに配る用のクッキーを作ってもらっていると答えた。
しばらくすると、美琴の下に一つの電話がきたので席を外した。
電話の相手は小早川だった。そして今すぐにでも美琴に会いたいと話した。
美琴は今は旦那がいるから会えないと話した。
小早川は自分のいない場所で自分の愛する人が自分以外の人と共にするのがどれだけ辛いかわかった。と語る。
そして美琴のキレイな姿を今見せてと話す。
美琴はこれで良いかと、何も纏わない自撮りを小早川に送って、小早川はお前の全ての蜜を根こそぎ吸い上げてやると企むのであった。
翌日、旦那は美琴に出張をすることを告げて出かけた。
そしてあることに美琴は気づく。今までつけてこなかったネクタイ。そして今まで出張に行くといちいちオドオドしていたのに最近ではハキハキしていることに。
だが、その間に小早川と共に出来るならと考えた。
その日の夜、小早川は美琴の家にやって来た。
今日から旦那が出張に行っている間はずっと泊っているとのことで本当の夫婦になったみたいだと語る。
楽しく談笑をしていると、小早川の下に電話がきた。すぐ済ませると言って電話を取り出すが電話には出ないで、美琴にこの前話した出資金をすぐに用意できるかと聞いた。
出資金は1000万円でいくらなんでもいきなりその量は払えない、というか電話に出なくていいのかと聞いた。
電話を出ると電話の相手は女性だった。その女性は小早川にそこに女がいるだろう。聞こえるようにスピーカーにしてと言ってきたので、小早川はスピーカーにした。
電話の相手は、美琴をドロボウ猫と言って、小早川から1000万円援助したということを聞いた。自分は1500万円出資する。だから小早川からは手を引いてくれと話した。
美琴は意味がわからなかった。なぜ自分がこんな事を言われなくてはいけないのか。
続けて電話の相手は話をつづけた。
アートに何の関心もないくせに未来ある小早川をたった1000万円で日本という狭い土地の中に閉じ込めておくだなんて、愚かな人間。自分なら彼を世界に連れて行ってあげれる。そのための1500万円なんて安いものだ。あなたは小早川に何をいしてあげられるのかと聞いてきた。
美琴は愛、やすらぎを与えてあげられる。お金や仕事だけではない。ずっと甘いままでいられるそんな癒しを小早川に与えられてあげれると答えた。
電話の相手は34歳の良い歳した人妻のくせにくだらない夢を見ているんじゃないよと笑ってきた。
あなたが今まで小早川に貢いできたお金は旦那の者であろう。一滴も汗水かかないで夫の財布からくすねた金で愛を与えられる?手伝いを家事にやらせておいて癒しを与えて上げれる?自分では何もできない寄生虫の分際でなにが援助だ。
あなたは何一つ小早川にしてあげられていない、イタい色ボケ人妻。自分は小早川に他の女が出来ても構わない。それはほんの束の間の遊び相手に過ぎなくて、本当に彼の事を幸せにできるのは私だけと答えた。
ちなみに、その電話の主の正体は久美子だった。
美琴は自分が小早川の遊び相手だったのかと疑念を抱くことになる。
小早川は今まで自分に500万円貢いできたのだから、もう後には引けないだろうと確信していた。
美琴は自分は遊び相手ではない。今の旦那とは離婚して自分が小早川の嫁になるんだ。だぁら誰にも小早川は渡さないと思い、3000万円出すと美琴は宣言した。
12話をちょこっとネタバレ
美琴は考えていた。早く旦那と離婚して小早川と結ばれたいと。
今の旦那と結婚した時に親からもらった祝い金1000万円。その金を原資にして夫にナイショで株、貴金属、債券、外資投資をしていて、結婚してから5年間毎年100万円くらいもらっていてその中から何割かを株式投資に充てていてその総額が3100万円だった。
その3100万円という金を旦那にバレずにどうやって引き出すかを考えていた。
勢いで3000万円出すとは言ったので、なんとしてでも小早川のためにお金を工面しなくれはと考える。
すると小早川から連絡が来る。
仕事中だが今すぐ会いたい。アシスタントに払う金が底をつきそうでこのままでは企画がダメになってしまって、催促するようで悪いけどお金の方を早めにしてくれると助かると来た。
美琴は今の小早川が受け持っている企画は世界にアピールするための大事な企画で、その企画が成功すれば世界的なデザイナーとして有名になれて、自分はその妻になれると考えていた。
額が額だけに株や債券の現金化に4日かかり、売却して現金を渡せば贈与税がかかってしまって、そうなると金の流れが旦那にバレてしまう。
株に関してはいずれ、旦那と離婚する予定だったから弁護士に頼んで離婚協議の時に株式を全て自分の物にしてしまとうと思っていたが予定より早くお金が必要になって焦っている美琴。
美琴の中に一つの疑念が生まれる。なぜ小早川は自分以外の女から援助をもらっていたのか。あんなにも自分のことをここまで必要としていてくれて、こんなにも深く愛してくれた人はいなかった。なので美琴は小早川を信じることにした。
そして、お金を用意するとメッセージを送ると、小早川は未来の奥さんと返信して美琴も愛していると感動した。
そのまま流れに身を任せて株を全て売却した。
小早川はシメシメと思うのであった。
その意地汚く集めた蜜を骨の髄まで吸い上げてやる。何もかも全て欲にまみれた女が自分の強欲さによって堕ちていく愚かな女。滑稽で愉快だと笑う。
場面は変わって、旦那は久美子と一緒にホテルにいた。
そして久美子の身体のアザをみて驚く。久美子は転んでしまったと言うが、久美子の旦那に何かをされたのではないのかと聞く。
昨日、お金が必要だと自分のへそくりを持って行った。ちなみに金額は2万円だった。
そして久美子はお茶を淹れてあげようと言った。そして旦那は美琴から1度もお茶を淹れてくれたことがなかったことを思い出す。
久美子が淹れたインスタントのお茶を飲んでおいしいと思うのであった。
翌日、旦那は小早川と飲むことになった。
久美子についての相談だった。
久美子の旦那について知っていることはないのかと聞いてきた。あんなに殴られているのに理由があってなかなか離婚ができないと話してきた。
どうやら今の夫とは不倫婚でそのことを知らなかった久美子はそのまま付き合って。その時の離婚慰謝料を夫のために立て替えてて借金500万円抱えたそうだ。
その借金のためにスーパーやハウスキーパーで働いていて、夫は夜の仕事をさせようとしているようだ。
そして、小早川は久美子が前にもっと前にあなたに会えればよかったと言っていたと言って、久美子と旦那ならお似合いの夫婦になれると話した。
旦那は自分には妻がいると言うが、小早川はその奥さんは買ったマンションに男連れ込んで行為をしていると考えたら腹が立ってムカつかないのかと話してきた。
「まんが王国」ってどこが良いのか説明します。少しだけですけど。
上の方でも『まんが王国』については話しましたね。
こちらでは『まんが王国』について少しだけでも理解できるようにまとめていきます。
『まんが王国』は僕がこれまで試してきた電子書籍サービスの中で一番使いやすかったのでぜひともみなさんにもおすすめしたいです。
ちなみに下の記事では『まんが王国』について物凄く詳しくまとめておいたので、さらに深く知りたい方はそちらもどうぞ。
じっくり試し読みを知りなさい
『じっくり試し読み』は僕が『まんが王国』を登録することになった理由の一つでもあります。
サービスの内容としては普通に漫画を試し読みするってやつなんですけど、その量がすごいんですよ。
普通の電子書籍サービスの漫画の試し読みって大体、2,3話くらいになってしまうんですけど、『じっくり試し読み』の対象にさえ入っていれば2,3巻くらい平気で行ってしまうんですよ。
支払い方法がたくさんあるぞ!!
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・PayPay決済
上にあるのが『まんが王国』にて対応している支払い方法たちなんですけど、量が凄いですよね!!
僕的には『クレジットカード支払い』以外に対応しているのがありがたいです。
最近では見かけなくなりましたが電子書籍サービスの中には『クレジットカード支払い』以外に対応していないってのがありますからね。
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています。
最後に
いやあ、美琴が堕ちていくのは良いんですけど旦那が堕ちるのはちょっとかわいそうだから、小早川の対応が気になりますね。
では!!