【ネタバレ注意】『ブラッククローバー』第7巻感想【初めて読んでみた】

週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』7巻の感想です。

ちなみに7巻の登場人物とあらすじ紹介のとこで誤植を見つけました。『三魔眼』を『三悪眼』となっています。

第54話 魔法騎士団団長会議

アスタの星の授与10個!!??凄え…

三魔眼達の使う魔法は魔法帝でも聞いたことがないような魔法だったと。

そして全ての騎士団の団長が登場…!!
それぞれの団長の使う魔法と団の名前は少しリンクしていますから何となく使用魔法の予想がつきそう。

『珊瑚の孔雀』ドロシーは完全に眠り系魔法。
というかこの団だけ生き物の名前が二つありますね。

というかヤミ団長の刀、新調したの!?
それか元々予備があったのか。

ヴァンジャンスに対して「だってオマエ…光魔法使わないもんな?」これ!!
ヤミとリヒトが会ったことはあるという伏線もありましたし完全にヴァンジャンス=リヒトという事で確定!?

でもヴァンジャンスは樹木の魔法を使っていましたよね?
複数属性使えるのか…?

そして遂に裏切り者が判明する…!!

というかこれ最初に「金色の夜明け」のエンブレムつけてるところが出てたので確定ですね。

第55話 団長と下民の少年

リアルに「えっっっ!????」って声が出ました。

あれだけ匂わせといて裏切り者は『紫苑の鯱』団長のゲルドルでした。

透過魔法、魔法すらも透過するとかズルすぎる。

記憶を覗かれたく無いのは汚い手を使い富と地位を手に入れたからなんですね。

しかし氣を捉えて反魔法を使うアスタなら捉えられる。

絵画魔法!?
属性とかいう話はどこいったんだ?って感じの魔法ばかりです。

第56話 三つ葉の敬礼

国宝級の魔道具の横領・横流しはかなりキツいですね。

そして自団員への暴行…ヤミ団長もやってそうですけどね??

そしてライアが模倣魔法で化けて潜入していた…多分、ヴァンジャンスでしょうね。

魔石の新情報。

全て集めると真の姿に生まれ変わる…

海底神殿、めっちゃファンタジー感強くて面白そうですね。

ヤミ団長は異邦人という事で差別的な目で見られていたが魔法帝によって救われた。

多分その経験があるから家柄や身分を気にせず面白いと思った人間を団員にするんでしょうね。

ノエルちゃんのツンデレを久しぶりに見れて大満足です。

レベッカ…流石は大人の女性。
行動が大胆です。
アスタもガチ照れ。

第57話 黒の海岸物語

水着回だー!!

クローバー王国は海に面していたんですね。

アスタがレベッカにキスされたのを見て遅れをとるまいと水着を特注したノエルちゃん。

か、可愛い…!!

そしてノエルちゃんは未だに防御魔法以外は魔力のコントロールができないようです。

ただの水着回かと思えば海底神殿に行くから海に来たようです。

海底神殿に行く為にはノエルの水魔法で全員を移動させなければいけないらしく1週間特訓をすることに。

「才能が無くたって逃げたり言い訳したりしない!!出来るまで…やってやるわよ!!」

その特訓は夜中にみんなが居ないところでコソコソやってるのが可愛いですね。

でも同じ時にアスタも特訓をしていて2人で特訓をしようという話に。

ここでもツンを発動していて可愛いです。

最後には歌を歌う謎の美女が出てきました。

またもやノエルちゃんのライバルが増えるのか…?

第58話 水の娘成長物語

歌を歌っていた女の子はカホノ。
良かった…ノエルちゃんの恋のライバルにはならなそうだ…

あの世界にもアイドルって概念があるんですね。

ノエルの過去。
自分を産む時に優秀な魔導士だった母親が死んでしまった。

そのせいで王族から恨まれることに…

リラックスした状態なら魔力のコントロールも上手く行く。

ノエルのリラックスした状態、安らげる時はいつか?

それは自分を認めてくれた『黒の暴牛』メンバー達と一緒にいる時。

みんなの役に立ちたいという思いで覚醒する展開は王道で良いです。

それに魔力コントロール出来た時のノエルちゃんの表情も素晴らしい。

そしてカホノは神殿の奥で待ってるという意味深なセリフを残していきました。

何者なんだ…?

第59話 海底神殿

褒められて内心喜んでいるノエルちゃんが可愛いです。

アスタは泳げない…!!

ですがヤミ団長はスパルタ。

海底神殿は空気がある不思議な空間。

というか人もいる。

久々の客、魔法騎士団の存在の認知。

魔法帝曰くアスタの反魔法無しでは入れない地域らしいですが10年前に来た者はどうやって入ってきたのでしょうか?

とてつもなく強力な水魔法の使い手とかですかね?

大司祭は魔石が狙われていることを知っている。
過去に来た者も魔石を狙って来たと予想します。

第60大司祭の戯れ

ノエルちゃんセクハラに厳しい。
でもアスタに言われたら本気で考えそうな気がします。

神官バトルロワイヤル

ノエルちゃんは攻撃魔法を覚えていないという弱点を見つけてしまいました。

最初に出てきた魔力の暴走をうまくコントロールすれば攻撃魔法に出来そうですけどね。

流石に団長クラスはチートとの事で大司祭と仲良く観戦。

ヤミ団長って気難しそうだけどヨイショすれば気分良くしてくれますし、元々ノリも良さそうですし扱いが楽ですよね。

中級以上の実力がある神官達。
全員下級の黒の暴牛は勝てるのか?

瞬殺した…!

まあ、賠償とかで実績が取り上げられてますからね。

第61話 神殿バトルロワイヤル

フィンラルの空間魔法って攻撃魔法があるのか気になりました。

攻撃魔法がないからあまり戦いたくないのでは?

チャーミーは瞬殺。

アスタの反魔法は海底神殿でも知られている。

そして残る上級レベルの神官の1人はカホノだった。

相対するのは攻撃魔法を持っていないノエルちゃん…

次回はノエルちゃんの成長回ですかね?

推しキャラなのでどんどん成長していって欲しい…!!

第62話 強者君臨

バネッサは糸魔法…?

というかバネッサって一番魔法使いって感じの格好してますね。

ノエルちゃんの友達に対しての価値観みたいなのが見えてきました。

「私を利用したの…!?」
この台詞は裏切られる事へのトラウマみたいなのを感じます。

「正々堂々勝負だよ!」
「嫌よ!友達でしょ!?私達!」

友達同士の争いごとも嫌なようです。

アスタは初めての剣士との対決。

マグナ・フィンラルコンビのところにヤバそうなのが乱入して来た…!!

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