
みなさんこんちはっす!!
今回紹介していく漫画はこれになります!!
『醜い私があなたになるまで』でございます。
『醜い私があなたになるまで』ってまんが王国で読むと良いんですよ
この漫画は電子書籍サービスでしか読めないんです。書店に行っても購入できないということですね。
でも、色々な電子書籍サービスで読むことができます。
僕はその中でも『まんが王国』を用いて読むのをおすすめします。
今まで様々な電子書籍サービスを試してきた僕ですが、その中でも一番使いやすかったのが『まんが王国』でした。みなさんにも是非とも試してもらいたいです。
後で『まんが王国』については少々まとめていきますが、下の記事では『まんが王国』についてものすごく詳しくまとめておいたので気になった方はそちらもどうぞ。
23話の感想
ここでは『醜い私があなたになるまでの23話』を読んでみた僕が感想をまとめます。
夢子たまらないです
前々回では夢子の素晴らしいところが出てきましたね。
今回の夢子はもはや聖人と言えるものでした。
自分も夢子みたいな良い行いができるようがんばります。
22話の振り返り
成海の主演が決まったドラマは深夜ドラマで1クール10話低予算のベタベタなラブコメがテーマになっている。
深夜ドラマは若手俳優たちの登竜門であり、成海にとっても初めての地上波デビューだった。
そんな状況に実感がわかないまま読み合わせ、顔合わせが始まった。
まず、監督が挨拶をした。次に主役の一ノ瀬と長谷川が挨拶をして成海の番がきた。
成海は挨拶する際に立ち上がって椅子を倒してしまった。まわりの人たちは笑って和んでいたが、一ノ瀬はウブな天然キャラクソウザと呟くのでった。
読み合わせが開始されていったが成海はナチュラルにできなかった。
泉は思っていたよりはできていたよとフォローしてくれたが、それでも成海は落ち込んでしまう。
帰ろうと立ち上がると、主演の長谷川にぶつかってしまった。
ルックスがとてもいいので思わず見とれてしまった成海。長谷川はとても気さくな人で。今回がドラマのデビュー作であった成海に頑張ってと声をかけてくれた。
お礼を返そうとするとそこに一ノ瀬が割って入ってきた。
一ノ瀬は成海と再会できてうれしいと笑顔で話してくる。
だが、成海のような実力のない人間がこのドラマに出れたってことは枕でもしたのではないのかと言ってきてさらには成海のような下手くそに作品を壊してもらいたくないとまで言ってきた。
そんな事を言われてしまってさすがの成海もショックを隠し切れなかった。
しかし、泉が背中を押してくれているので引くわけにはいかなかった。
足を引っ張らないように頑張ると答えると、一ノ瀬はとんでもない顔になるがその後何も言ってこなかった。
すると、急に写真を一緒に撮ろうと言ってきて、長谷川も一緒にと三人で無理やり写真を撮ってきてくれた。
その後、一ノ瀬と長谷川はマネージャーに呼ばれて出て行こうとする。
一ノ瀬を呼びに来たマネージャーは前回と違かう人だった。どうやら自分のテンションを下げたからとクビにしたそうだ。
そして、成海と別れた後に長谷川に成海は枕営業をする人だと嘘をついた。
一ノ瀬に実力がないと言われてしまった成海は事務所に戻ってから必死に台本を読み漁った。
必死に読んでいると母親から連絡がきた。
家にお金も入れないで一体何をやっているのかと文句がきた。
自分がドラマに出る事になったと説明するが、お前みたいなブスでどんくさい子がドラマになんか出れるわけがないだろうと言ってきた。
ついでに整形の事も怒ってきた。
整形したからと言って、何も変わらないから人に言われた通りにすれば良いのだと言ってきた。
その言葉を聞いた成海はショックを受けた。思わず電話を切ってしまった。
そんなショックを受けている時に一ノ瀬から連絡がくる。
SNSに上げたと言っていた写真だったが、成海がいたところだけカットされていたのであった。
マネージャーにマイナーな女優は載せるなと言われていたそうだ。成海はさらにショックを受けた。
しかし、自分に気にするなと言い聞かせた。
今まで言われ来た罵詈雑言を忘れることはできない。だがそれをバネにして前に進むことはできる。
自分を奮い立たせた。
その後、ドラマの撮影が開始された。
始めることに緊張をしていたが、成海は必死に演技をした。
それを見ていた泉はよかったよと褒めてくれた。
しかし、NGをたくさん出されてしまってへこんでしまう。
そんなところに長谷川がやってきて最初はこんなものさとフォローしてくれた。
そして長谷川は今度みんなでと成海をなんかに誘ってくれた。
だが、そこに一ノ瀬が割り込んできて長谷川に二人きりで読み合わせをしようと言って無理やり引き離してきた。
一ノ瀬たちがどこかに行こうとしていた時に監督が呼び止めた。泉と成海も呼び出された。
どうやら先日CMが完成したから見て欲しいと言ってみんなは衝撃を受けた。
23話のネタバレをちょこっと
なんと、成海がセンター扱いされていたのだ。
これには一ノ瀬はご立腹。監督にこんなのは台本になかったでしょ。どういうことと問い詰めた。
どうやら、台本通りの編集をしたのだが、成海があまりにも良い笑顔だったからエキストラ代表としてアップしてクライアントに見せたが思いのほか好評でこちらが採用されたそうだ。
それを聞いた一ノ瀬は怒って長谷川を無理やり引っ張ってどこかにいってしまった。
泉は成海が浮かない顔をしていることに気づいた。
どうやら、デビューすらしていないのに良いのか。無名な自分をなぜ監督は起用してくれたのかと思っているそうだ。
監督は成海の事をダイヤの原石と評した。
監督は成海のようなダイヤを磨くのが自分の仕事と話した。
そんな話を聞いた成海はありがたく思って、頑張ろうと奮起した。
事務所の人たちもこの事を喜んでいて、成海も自分の居場所にできた気がして整形してよかったと心から思うのであった。
「まんが王国」ってすごく良いんですよ!!
『まんが王国』については上のほうでも少し話に上げましたね。こちらではそんな『まんが王国』について少しだけですけどまとめていきます。
下の記事はもっと『まんが王国』についてまとめておいたので気になった方はそちらもどうぞ!!
「じっくり試し読み」ってのはなあ!!
『じっくり試し読み』それは『まんが王国』にある良いサービスなんですけどこれが良いんですよ!!
内容としては普通に漫画を試し読みできるっていう割とまともなんですけど、量がえげつないんです!!
普通の電子書籍サービスの試し読みって大体、2,3話くらいなんですけど、『じっくり試し読み』だと2,3巻くらい行っちゃうんですよ。すごくないですか!!?
支払い方法がたくさんあるのは魅力だよなあ
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
・ペイペイ決済
上にあるのが『まんが王国』でつかえる支払い方法たちなんですけど、やっぱり多いって正義ですよね。
ちなみに僕はauかんたん決済を使わせてもらっています。
最後に
できる事であれば夢子のような性格になりたい。
自分を磨こう・・。
では!!