【ネタバレ注意】『ブラッククローバー』第3巻感想【初めて読んでみた】

週刊少年ジャンプ連載中の田畠裕基先生の『ブラッククローバー』3巻の感想です。

17話 破壊者

クラウスさんの台詞から誰がどこの騎士団に所属しているかは把握していないっぽい。

マルスこんな序盤で出ていいキャラなの??
タロスの人形とか強すぎない?

タイタンの重鎧もかなり強そう。

アスタが強い敵を気合いでぶっ倒す展開嫌いじゃない。

18話 宝物殿 その奥

宝物殿は結局はアスタがいなきゃ入れなかった笑

中は一眼見ただけで宝の山とわかる。

ユノは新しい魔法を授かったのか?
最強の魔法を授かった人もいた的なことを言ってましたもんね。

マルスが復活!!

気になってた魔法の属性についても情報が出てきた。
闇とか光属性とか今後出てきそう。

マルスやっぱりこんな序盤で出ていいキャラじゃないよね?
強すぎだって!!!

そしてアスタに新たな剣が…!!

19話 追憶の君

マルスの悲しき過去…魔導書がツギハギになってる…

魔導石というワードも出てきました。
これって確かアスタが最初の任務で手に入れた石でしたかね?

ミモザいい王族だ。
というかこの世界血統がかなり重要ですね。
強いやつはそもそも血統が良いのがほとんど。

アスタの新しい剣は片手で扱える軽い剣?魔導具なのかな?

ノエルちゃんが少しデレました。良いですね。

最後月牙天衝撃った⁉︎

20話 刹那

周囲の人の魔力を借りる能力!!
だけどマルスは倒れない!!
やっぱ強すぎだって!!!

ユノの新魔法は魔宮で手に入れただけあって強力。
妖精?が出てきて時を止めて息を吹きかけたら敵が吹っ飛んでる。
めちゃくちゃだ。
鉱石の鎧砕いてるもん。

魔宮の重要性がすごい伝わってきましたね。
アスタの新しい剣はしっかり魔導書に吸い込まれていった…

ユノの魔法のせい?魔宮が崩壊していきました。

21話 崩壊と救済

敵を気にかけるアスタ、少年漫画の主人公してます。

魔宮ってわざわざ中に入んなくても上の方からぶっ壊していった方が罠にも掛からなそうだし安全じゃないですか?

ロータスさん仲間は見捨てないので良い人です。

マルスは自分が本当にやるべき事を思い出しました。
生きられなかった仲間の分まで外の世界を見る。

今回の魔宮エピソードはラックやマルスのような自分1人で敵を倒して勝利する事に固執していた人が救われるお話でしたね。

クラウスさん自分より低い立場の相手に対して自分の誤ちを認められるのは素直に凄い。
人ができている。かなりお気に入りキャラです。

22話 王都集結

仲間を頼っていいと気づいたラックの変貌ぶりにマグナ先輩が驚いてます笑

前は誰と一緒でも1人で突っ走ってたっぽいですね。

ユノのアスタへのチビ煽りは笑いました。

王族からモテモテのアスタ、下民から
成り上がれる大チャンスですね…!

ユノが手に入れた魔法は風の精霊シルフの魔法らしいです。
この時代という事は各時代においてこの魔法を使っている人がいたようですね。

アスタの新しい剣は魔力を吸うので魔力がないアスタにしか使いこなせない。

魔法帝になるには?
実績だよ。

答えが現実的でめちゃくちゃシビア…

強力な魔法を手に入れる、最強になると答えるのではなく、それを自分以外の人の目に見えるモノとして残す。

なんかいっぱい人が出てきましたね。

23話 戦功叙勲式

キャラの名前全く覚えられませんね…

王族や貴族の血筋は優秀である。そうでなくちゃならないと強調されていますね。

でも逆に言えば実績を積んで魔法帝になれば下民出身だろうとアスタの言うように王族貴族を黙らせられるんだろうなあと思います。

24話 王都騒乱

王族以上の魔力を持っていても追い出された人がいる。
素質だけではなく人格も重要だということですかね?

アスタ1本目の剣いつも両手で握ってたけど二刀流で2本握ってて筋力とか成長してる…?

銀翼の大鷲団長の圧に魔力がなく魔力を感じられないアスタもゾクッとしています。
やはり団長クラスはかなり異次元の強さを持っていそうですね。

ヴァーミリオン家は比較的まともに見えます。

王都襲撃篇!!
団長達の実力が見れそうで面白くなりそうです!!

25話 屍の行軍

敵はサブタイの通りゾンビを作る能力⁉︎

“世界を語る模型岩”ネーミングがクソダサい…
でも凄い。

アスタ少年漫画の主人公らしく単純な行動。

てかみんな箒以外の移動手段を当たり前に持ってて笑う。
箒が基本の移動方法とはなんだったのか??

勝手についてきたチャーミーさん。
確実に今回活躍するだろうけどどんな戦い方をするのか楽しみです。

今回の敵は元クローバー王国の人間ですかね?
アスタすでにゾンビを複数倒していてかなり強い!!

おすすめの記事