
1月2日にハイキュー展行ってきました!!
正月で土曜日だというのに人が多い…さすが渋谷…
渋谷に行くの人生で2回目なんですが建物が高いですね。
東京に来た烏野メンバーの気持ちになりました。
入場まで
そしてハイキュー展なんですが渋谷ヒカリエ9階で開催されていて入場券の番号毎に並ぶ場所が分かれていました。
50組ずつだったと思います。
自分は1〜50の中の番号だったので最初の入場口のとこで待機して来ました。
足元の番号毎に待機する場所が決められていてスタッフの方もマスクやフェイスシールドを着用していて感染対策はバッチリでした。
時間になったら2人ずつ番号で前に呼ばれチケットと個人情報登録の確認をしました。
登録をしてない方は専用の用紙に記入を促されていたと思います。
自分は事前に登録していたのでこの情報が正確かは分かりませんが事前に登録しておいた方が良いでしょう。
原画展内容
中に入ったら音声ガイドがある方はスタッフさんにバーコード?か何かを貰っていました。
自分は音声ガイドは買わなかったので詳しくはわからないです。
最初に作者の古舘春一先生の来場者向けのメッセージがあり、奥に進むと烏野メンバーの紹介とそのキャラ毎に活躍したシーンなどの原画が飾られていました。
その後は本篇の時系列毎に原画が飾られていました。
所謂、名シーンから普通の試合のシーンまでたくさん飾られていてじっくり観ていると渋滞が起きます笑
まあ、それぞれのペースで楽しむのが一番でしょう。
私は見終わるまでに1時間近くかかりました。
正確には数えていないのですが体感でそれぞれの試合で10から20枚ほどあったような気がします。
ちょくちょく描き下ろしのカラーイラストもありました。
原画展感想
古舘先生はデジタルではなくアナログなのでトーン指示の青い線が残っていて面白かったです。
多分青い線は印刷に写らないから消さないんでしょうね。
あとは漫画に印刷されない枠外の場所に烏野のマスコットキャラがいたりしました。
あと原稿用紙かなり大きかったなあと思いました。
細かい所まで書き込んでいて試合の臨場感を再現しようと努めていた先生の想いが感じられます。
生原画を見て驚いたのは試合会場の天井に付いている照明の光をホワイトで描いていた事です。
てっきりトーンをその形に削ってやっているのかと思ったらトーンの上からホワイトで描いていたんです。
ホワイトのインクで凹凸が少しできているので気付きやすいと思います。
他にも「ぎんたま」って落書きもありました笑
最終話の原画はかなり枚数あったと思います。
そして!描き下ろしの短編漫画もありました!!
しかもオールカラーで!!
Vリーグでの日向vs影山の試合後、影山が金田一と国見にまた一緒にバレーをやろうと声をかけてましたよね。
その約束を実現した漫画でした。
内容は2019年春頃に日向・影山・国見・金田一でビーチバレーをしてチームを何回もシャッフルしながらビーチバレーを楽しんでる感じでした。
全部で5ページほどあったと思います。
描き下ろし漫画の場所を抜けたら次はグッズ販売コーナーでした。
かなり混んでいました。
レジが15個ほどありましたがめちゃくちゃ並んでてグッズ買うだけでも30分くらいは掛かったと思います。
バレーボールが品切れで買えませんでした。
缶バッジとかクリアファイルを買ってる人が多かった気がします。
レジに並んでいる時周りを見渡していたらほとんどが女性客でしたね。
男性客は片手で数えれるくらいでした。
グッズを買ったら自分は「排球箱」というメモ2種とステッカー2種のグッズ付きのチケットだったのでそれの引き換えをしました。
ハイキュー展行ってきました。
古舘先生の生原画の迫力素晴らしかったのと描き下ろし漫画も見れて大満足!! pic.twitter.com/NKSW6M05gh— ユキ (@yu_ki_poppo) January 2, 2021