
みなさん!!どうも!!こんちはっす!!
今回の記事も漫画のネタバレとなっております!!
今回紹介していく漫画はこちらです!!
『ガイシューイッショク!』でございます!!
今回の巻では19話から27話まで収録されていて主にマッサージ編が入っています!!
このマッサージ編は僕が読んできた勝負の中で一番お気に入りなので是非とも読んでいただきたいです!!
それにしても、僕はこの漫画を読み始めてから本当に止まりません。
この漫画の最初の出会いは広告でした。
その広告を見たときに『これは僕の好きな絵柄だ!!』と思って続きが気になってまんが王国で1巻がまるごと無料で読めたんでハマってしまってそのまま全話購入しちゃいましたね。
今思えば広告であの漫画と出会った時から『ガイシューイッショク!』のトリコだったのかもしれませんね。
『ガイシューイッショク!』はまんが王国で読むしかない!!
『ガイシューイッショク!』は主に3つの方法で購入することができるんですよ!!
・通販で購入するパターン
・電子書籍サービスを用いて購入するパターン
上記にあるのがその購入の種類になっています!!
僕はこの中の『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』を断然おすすめしています!!
この漫画って皆さんご存知の通り、表紙がエチチなんですよ。その表紙がエチチなために恥ずかしい思いをしてしまう可能性があるんです!!
『実際に書店に行って購入するパターン』で購入してしまうと、店員に渡さなければなりません。そうなるとエチチと分かっている漫画を店員に見せないといけないので中々恥ずかしい思いをします!!
でも最近って本当にすごくて、TSUTAYAを始めとした書店ではセルフレジを導入しているんです。つまり店員に会わずにそのまま購入できるということです!!
しかし!!事態はかなり深刻かもしれません。
そもそも漫画を棚から取りだす行為が恥ずかしいと感じるような気がします。
それに漫画を手に取ってセルフレジまで持っていくときの周りの視線が気になるのではないのかとも思いました。
それとこれは『通販で購入するパターン』も同じだと思うんですけど、もう一つ大きな問題点として保管方法があるんです。
前述した通り、この漫画の表紙はエチチです。なので誤解を生む可能性があるんです。
一人暮らしで尚且つ友達や彼女を部屋に招き入れない方には関係のない話になってしまうんですけど、友達や彼女を部屋に入れて「ガイシューイッショク!」を見つけたら「こんな漫画読んでいるのか」と思ってしまうんですよ。
紳士の嗜みさえも理解できない不届き者を生んでしまう事になるので「ガイシューイッショク!」を持っていることは極力バレたくないですよね。
そんなこれらの悩みを解決してくれる購入方法こそが『電子書籍サービスを用いて購入するパターン』なんです。
この購入方法であるならば、誰かに会うことなく購入できるので恥ずかしい思いをせずに済みますし、購入して読み終わった漫画は基本的に自分のスマホやPCでしか読むことができないので誰かにバレるということもなくなります。
それにこれは最近だけのお話になってしまうんですけど、今って感染の可能性があるかもしれないということで外出したくないと思うんです。電子書籍での購入であるならば外に出ずに済みますし、購入から閲覧まで全て自宅で完結することができるんですよ!!
僕はこれまでたくさんの電子書籍サービスを試して、実際に使ってきました。その中で一番使い勝手が良かったのが『まんが王国』というサービスでした。
この記事の下の方でも少しだけではありますが、まんが王国についてまとめていきます。
もっとまんが王国についてまとめている記事があるので、更にまんが王国について知りたい方は下の記事もどうぞ!!
19話:誠心誠意
しかし!!読んでいてとても自分が気まずくなるんで気を付けてください!!
19話の感想『読んでるこっちが恥ずかしいよ・・・。広海』
今回の話はエチチな勝負が無くて楽しめないと思っていたんですけど、ある意味楽しめました。
前回、みちるの電話中に勝負をしかけて石井はみちると広海が行為をしていると勘違いしました。
その罰ゲームとして謝りに行くことになりました。
石井の待つビルの前で広海はソワソワしていたり、嘘をついたらみちるに全て暴露されるわで広海が恥ずかしいはずなのに読んでいるこっちまで恥ずかしかったです。
19話のネタバレを少しだけします
広海はなんだか憂鬱な気分でとある出版社を見上げていた。
いつかのオモチャ屋の前でウロチョロしていた時みたいにその出版社の前をうろうろしていた。
さすがに怪しいと感じた警備員は広海に話しかけた。
広海は焦った様子で一言あやまりながら出版社に入っていった。
次第にお腹が痛くなって、早く仕事に戻りたくなった。
場面は広海の過去へ。
下書きの打ち合わせ中に広海は勝負をしかけて、広海は声を出してしまった。
石井は電話を切る前に、今度からは取り込み中の時は言ってください。と伝えた。
みちるは弁明をしようとしたが、すぐに切られてしまった。
誰のせいなのか広海に問うと、さすがに広海も自分に非があることを認めた。
みちるは今にも泣きそうな顔で石井に誤解を解いてこいと言った。
ということで石井のいる出版社に来たのだ。
すると、エレベーターから石井はやってきて、早速広海は石井に先日のお詫びをした。
石井はとりあえず、場所を変えて話しましょうと言って打ち合わせブースに行った。
広海は目をそらしながら弁明を始めた。
実際に行為をしたわけではなくて、みちるの次回作が電話をしながら行為をするという話だったので仕方なく付き合ってあげていた。と言うと石井は納得した様子をとった。
広海はホッとするが、どこからかみちるの声が聞こえた。
『おい 嘘ついてんじゃねーぞ』
なんと、電話をつけっぱなしでポケットに入れさせられていたのだ。
20話:たまたま
それどころかエチチなシーンは一切ないと言っても過言ではありません。
落ち込んでいるそこの紳士諸君!!安心してください!!
これはこれでかなり良いシーンがありますので!!
20話の感想『マッサージ系の漫画読みたくなったなあ』
今回の話は広海がただマッサージ屋に行ってスッキリするだけなんですけど、これがまた癒されるんですよ。
読んでいるだけで自分もマッサージ屋に行きたくなってしまいます。
やはり、作者さんの描写の表現がとても上手いからなのでしょうか。
作者さんの次回作はぜひともマッサージ系の漫画にしてほしいですね!!
20話をちょこっとネタバレしていきます!!
広海はまたもや憂鬱な顔をしていた。
いきなり雨が降ってきたせいか、近くの雨宿りができる店先で立っていた。
すると、中から店員がやってきて外に出して立った看板を屋根の下に移動させた。
その店員は丁寧に広海に狭くなってしまってすみませんと謝った。
広海も店先を借りてすみませんと謝って、腕時計を見る。
14時までには仕事に戻りたかったのに、もう13時57分だった。
しかし、仕事に戻りたい気分ではなかった。
ため息をつく広海をみて、店員はお疲れですかと聞いてきた。
広海はそっとしてほしい気分だったので少しだけ苛立ちを覚える。
店員は看板を指した。
その看板にはこう書いてあった。
男性歓迎
雨の日 割引き あり
まさに今の広海にはうってつけだった。
店員の微笑みを見たせいか、そのまま店内へと入った。
店内は良い匂いがした。
広海は渡されたお客様カードを一通り書き終えるとあることに気づく。
男性の方は必ずお読みくださいと書いてあって、大腿部および、下腹部の一切の施術はご遠慮いただいております。
と書いてあったのだ。
店員は広海に免許証のコピーをとらせて頂きたいと言ってきた。
21話:マッサージ
やっぱりみちるとの勝負は我々紳士を救ってくれますね!!
しかし!!今回の勝負は今までの勝負とは一味違うのでお楽しみください!!
21話の感想『なんか怖いよ・・・。広海よ』
今回の話では半分くらいは広海が不気味にみちるに優しくしたり、笑顔で話したりするんですよ。
さすがのみちるもものすごく広海に不信感を抱いています。
そんな広海ですがなんだか怖いんですよね。
なんか嵐の前の静けさのような感じです。
少し21話のネタバレします
朝、みちるは眠たそうに自室から出る。
リビングに行くとソファがマッサージベッドになっていて、机の上にはオイルやらビーカーやらタオルが置いてあった。
すると、広海が爽やかな顔でマッサージしましょうかと言ってきた。
さすがのみちるもいきなりの言葉に驚きと困惑を隠せなかった。
意味のわからないみちるはトイレに行った。
トイレから出ると広海が立っていて、紙パンツに着替えるよう言ってきた。
みちるはそんなもの履くわけないだろといって、紙パンツを投げ捨てた。
広海は服のままするとオイルで汚れるよと言ってきて。みちるは余計意味が分からなかった。
広海は早速始めようと言って、リビングに行こうと勝手に話を進めていった。
さすがに変な事企んでいるのだろうとみちるが聞くと、前回の勝負で迷惑かけたので反省とお詫びもかねてのマッサージだそうだ。
みちるはそれでもはしゃいでいる広海を見て気に入らなかった。
お詫びとか言っているがただの広海にとってのご褒美ではないのかとブチブチはなしていると、広海が今日は勝負の日だからマッサージを勝負にしようと言った。
みちるはあんまり寝れてなくて疲れていると言ったが、尚更マッサージが良いと返された。
お腹すいたと言うと、広海はあらかじめ朝ごはんを準備していたそうだ。
22話:くいっ
そして対照的にみちるは少し余裕がなさそうにみえます!!
もしかしたら今回の勝負は勝てるのかもしれません!!
22話の感想『これはこれで良し!!』
今回のマッサージ編って今までの勝負とは違いますよね。
今までの勝負だと、広海がみちるの身体に触っていく感じでした。
今回のマッサージ編も一応、広海が一方的にみちるの身体に触っていくので同じように感じますが、広海は今までと違って武器を持っています。
それはマッサージという技術です。
この技術をいかに活かせるのかが勝負の要ですね。
22話をちょいとネタバレ
みちるはマッサージの延長を希望して、寝るわと言って寝始めた。
タイマーは再びスタートして、広海はみちるの左大腿部が見えるまでタオルを上に上げて紙パンツと大臀筋のお隙間に押し込んだ。
思わずみちるは広海をジーっとにらみ始める。
とぼけた広海の顔を見てプイッと再び寝ると宣言した。
広海は太ももいくぞと言って手にオイルを垂らして手で練って太ももにそっと手を当ててオイルを伸ばしていった。
指は太ももの中央から外側にはじけるようにぶるるんとさせた。
今度はヒザ裏に行って、そこから大臀筋下部までにゅにゅと進めてシューっとヒザ裏まで戻る。
それをもう一度繰り返した。
内太ももをぐりゅんぐりゅんしているとみちるは腰を浮かせてきた。
23話:The 圧倒的
ここまで余裕の広海でしたが、最後の方では広海がピンチになってしまいます!!
そしてかなり紳士諸君が楽しめるようになっているんでお楽しみください!!
23話の感想『ちょっとずるくねえか?広海』
まあマッサージを広海が提案した時点で少し広海に分があるのではないのかと思っていたんですけど、やはりそうでした。
今回の話では広海がオイルの説明をしています。
そのオイルの成分がなんと・・・。
23話のちょこっとネタバレ
更に延長していって、広海はタイマーとオイルと机を手に届くようなところに置いた。
みちるは顔の近くにオイルの匂いがして心地よさそうだった。
広海を誘うように脚を広げていつでもどうぞと言った。
広海が太ももを触ると、みちるはギラッとにらんで、太ももを閉めて手を挟んだ。
広海は思いっきり手を抜くと、にゅるんとなってさすがに驚いていた。
その姿をみてみちるはニヤついた。
やはり、焦った顔の方が似合うと思ったらしい。
広海は心の中で自分を落ち着かせるように宥めた。
今回使ったオイルにはそれぞれある特性がある。
南の国では新婚初夜のベッドに撒いて雰囲気を盛り上げる花として使われて、甘くてエキゾチックな香りがする。
・サンダルウッド
線香の香りのもとになって、木のエッセンスで少し鼻にツンとくる。瞑想などにも使われて神経を研ぎ澄まして集中力を高める。
24話:失礼
まだまだマッサージ編は続いていきます!!
今回は前回のアロマが広海にも効き始めたところから始まります!!
24話の感想『一線超えやがった』
前回まではまだマッサージとして成立していたんですけど、今回はあきらかにマッサージではないことをし始めました。
読者である我々紳士からすると神展開なので正直言ってうれしいですけどね!!
ちょいと24話のネタバレを
広海は急に動悸に襲われることに。
なんと、アロマが自分にも効いていたのだ。
それもそのはず、手にも付くし匂いも嗅いでいるのだから。
広海はなんとか自分を落ち着かせるよう努力する。
今度はみちるのタオルを背中から剥がし始める。
アロマのせいか、みちるの背中がとても魅力的に見えた。
ドキドキしながら腰から肩甲骨に手をスライドさせていった。
その際、胸横部に触ってしまう。
広海はわざとやっているのか何度もそこを触りながら手をスライドした。
みちるは小声で、当たっていると呟く。
25話:宇宙的に
マッサージ編はまだまだ続いていきます!!
紳士諸君!!是非とも楽しんでいってください!!最高です!!
というかまた一線超えています。
『ガイシューイッショク!』って常に一線超えているような気がするんですよねえ。
25話の感想『2LDKだったのかあ』
今回の話では表現の描写上、広海の家の全体像が見えました。
広海の部屋の間取りって毎回気になっていたんですよ。
まあ、あんまり本編に関係ないかもしれませんが個人的に気になったところだったのでまとめさせていただきました。
25話をネタバレしていきます!!少しだけ!!
広海はみちるの顔にオイルを塗りたくる。
そして鎖骨、胸上部、胸横部とオイルを塗る。
広海はみちるを煽るように嫌なときは遠慮せず言ってねと言う。
みちるは返すように全然平気、と言った。
そして広海はみちるの鼻に直接アロマを塗り始めた。
今度はみちるの太ももを持ち上げて股関節のマッサージをし始めた。
左右の内転筋を触った後、アレ触った。
みちるはもう限界に来ていた。そんな時、広海の服の中に手を突っ込んで広海の胸の先端をマッサージし始めた。
26話:対等
残念ですがとても楽しかったです!!
個人的にマッサージ編は一番好きだったので良かったです。
26話の感想『みちるはやっぱり広海の事好きなんだよ』
広海はみちるにアレの反応がバレないようにサラシを巻いていたことがバレてしまいました。
その罰ゲームとして、みちるは広海のアレをマッサージし始めます。
どう考えたって罰ではなくてご褒美です。
他にも、広海の事を認めている発言をしています。
みちるが広海の事をどう思っているのかは1話の時からかなり疑問になっていると思います。
たくさんのラブコメを読んできた僕からすると、みちるは広海の事がかなり好きです。絶対そうです。
26話をちょいっとだけネタバレします!!
みちるは広海の服から垂れている紐を引っ張った。
紐を引っ張ると広海のアレはどんどん反応を示してきてそして、反応し終わっていることがわかった。
広海はマッサージ中に反応していたら悪いからサラシを巻いていたそうだ。
みちるは紐を最後まで引っ張って広海の服を脱がせて後ろを向いてもらって手をその紐で縛った。
そして、広海のアレに服越しにオイルを垂らし始めた。
広海がみちるに何をしているのかと問うと、自分がされたことのおかえしをするらしい。
広海からするとこんなことはご褒美でしかなかった。
27話:茶色
残念ながら今回の話はあまりエチチなシーンはありません。
しかし!!これはこれでほのぼのしていて、みちるが広海に対してどういう思いをしているのか考察できる意味深なシーンがあるのでとても楽しめます!!
ラブコメ好きな方は必見ですね!!
僕もラブコメが好きなのでお気持ちはわかります!!
27話の感想『こういうほのぼのもいいじゃないのかなあ』
今回の話は本当にエチチなシーンがいっさいありません。
なんならどこの家庭でもありえるような感じの話でした。
これはこれでリアリティがあって面白いのはないのかと思いました。
作者さんはぜひ、エチチ成分をもう少し抑えた少年誌用の「ガイシューイッショク!」を描いていただきたいですね!!
27話を少しだけネタバレしようか
あのマッサージ編から数日後の話。
広海は仕事から帰ってきて着替えてから料理の下ごしらえをする。
その間、ため撮りしていた番組を観ようとした。
すると、予約した番組は撮れていなかった。
原因はみちるだった。勝手にたくさん録画していたため容量がゼロだった。
みちるが録画した番組の中に気になる名前があった。
それは『タンビカンザシフウチョウ』と書かれた番組だ。
広海は前回、みちるに言われた言葉を思い出す。
気になった広海はその番組を視聴し始める。
みちるの言った通りその鳥はちゃんと存在していて、しっかり黒かった。
その鳥はいきなり踊り始めた。いきなりの出来事に広海は驚いていた。
すると、みちるが部屋にやってきて無言で広海の隣に座り始めた。
「まんが王国」について!!
結構、上の方でも『まんが王国』について語りましたがこちらでも少しだけ『まんが王国』についてまとめていきます!!
『まんが王国』は僕が今まで試してきた電子書籍サービスの中でも一番使い勝手が良かったので皆さんにも是非ともおすすめしたいです!!
そして、そんな『まんが王国』についてもっと詳しく説明した記事を過去に書いているので気になった方はそちらもどうぞ!!
『じっくり試し読み』が良いんですよ!!
まんが王国には『じっくり試し読み』というまんが王国独自の無料サービスがあるんですけど、これが良いんでよ!!
サービスの内容としては『じっくりと試し読みができる』ってものなんですけど、特筆すべくはその量にあるのです!!
普通の電子書籍サービスの漫画の試し読みって2,3話くらいなんですけど、まんが王国にもなると違います。
まんが王国ですと『じっくり試し読み』の対象であるならば2,3巻くらいは読めちゃう場合があるんですよ!!
支払い方法の多さに驚いた。
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
まんが王国ではこれほどの支払い方法が対応しています!!
電子書籍サービスの中でもこれほどの支払い方法に対応しているのはすごいのではないのでしょうか!!
最後に
早く4巻が読みてえ!!
では!!