
みなさんこんちは!!
今回の記事は久しぶりの漫画の紹介となっております!!
こちらの漫画はとある少女が心を病んだ祖父に監禁されて外の世界を全く知らないんですけど
とあるきっかけでちょっとずつ外の世界を知っていくって感じの漫画です。
絶対に人気になると確信している漫画です!!
僕が読んでいる時はまだ4話までしか配信されていないんですけど
この独特な世界観に引き込まれてしまいました。
『繭の宴』はまんが王国でしか読めません
こちらの漫画なんですけど、【2020/09/23】現在ではまんが王国以外で読めることが確認できないので
まんが王国の独占配信だということが分かりました。
そんなまんが王国ですが後で下の方で説明していきますが
下のページからもっと詳しくまんが王国についてかいてありますのでぜひご覧ください。
『繭の宴』の作品詳細!!
こちらの方では「繭の宴」の詳しい作品の詳細について書いていきます。
原作:カジカ
兵庫県出身で現在も関西に住んでいる。
過去に「イブニング」の小林まこと大賞を受賞している。
過去の作品としては
「ニコラオスの嘲笑」「超!美尻革命」「水曜日には恋をして」などの作品に関わっている。
好きな漫画は「ドラゴンボール」で好きな映画は「ジョーカー」
最近では「デトロイトヒューマン」にハマっている。
もうこの時点でカジカさんは大変すばらしい方ということがわかりますね(笑)
まあ「繭の宴」を読んだ時点で分かりましたけどね(笑)
それと「水曜日には恋をして」もまんが王国で読むことができます!!
あらすじ(ネタバレ)
昭和43年。
兵庫県のとある郡。
竹でできた塀にに囲まれた一つの豪邸。
その中の薄暗い部屋の中に一人の少女が。
その部屋は畳で窓は一つ。部屋には机とその机の上にいる蚕と一枚の草が入っている箱しかなかった、
その少女はとても綺麗な姿をしていたが身体を縄で縛りつけられていた。
扉からノックが聞こえた。
その男は彼女(ユリ)の祖父で朝ごはんのおはぎを持ってきた。
「今朝5g程体重が減っていたからね 今日はひとつ多めに握っておいた」
ユリは手と腕がふさがれているので身体を三宝に積まれたおはぎに身を寄せて蚕が葉を喰らうように喰らった。
ユリは口の周りに米が付いた状態でごちそうさまと一礼をして、その祖父も一礼した。
ご飯を食べ終わったらユリは祖父から思う存分遊んでおいでと顔にスケキヨのような顔袋を被させられて、家の柵の中で遊んで来なさいと言われた。当然縄は縛ったまんま。
外でウロチョロしていると柵の外に一人の少年がいた。
その子の名は玄太。玄太はユリを見て女と気づいて興味を示すようになった。
どんな方に読んでほしい
僕がこの漫画を読んでみてこんな人におすすめしたいなあというのをまとめていきます。
惨い話が好きな方
あらすじを読んで頂ければわかる通り、この漫画は「ユリ」がとてもひどい目にあっています。
まだ小さい女の子なのに家の外にも出たことが無くて常に縄に縛られていて祖父が用意したご飯しか食べたことがないってすごいですよね。
ちなみに2話も3話も何かとひどい目にあっていきます。
あらすじの最期の方にチョロっと出てきた玄太もまじで大変な目にあってしまいます。
これらの様な惨い(ムゴい)シーンが好きな方は中にもいると思います。
なのでそんな方はこの作品を紹介したいですね。
この漫画が好きならこちらのほうもおすすめです
こちらの漫画は結構ドロドロしている漫画なんだなあというのが伝わったと思います。
下のページから同じくドロドロしている雰囲気のある漫画をまとめた記事がありますのでこちらの方を参考にしていただければ幸いです。
少し女性向けが多いような気もしますが、男性の僕が読んでも面白かったので男性の方でも楽しめる漫画たちとなっているはずです!!
「まんが王国」について少しだけ詳しく
先ほど上の方にも少しだけ「まんが王国」について語っていきましたが、こちらの方ではもう少しだけ詳しくまんが王国についてまとめていこうかなと思います。
まんが王国は僕が今まで使ってきたどの電子書籍サービスよりも使いやすかったので是非とも皆様に紹介していきたいです。
じっくり試し読みがすごい
こちらの「じっくり試し読み」というまんが王国独自のサービスなんですけど、こちらが大変素晴らしいんですよ!!
サービス内容としてはみなさんの想像通り、漫画をじっくり試し読みできるってものなんですけど
注目すべきはその量なんですよ!!
普通の電子書籍サービスの試し読みって2,3話くらいなんですけど
「まんが王国」の場合ですと「じっくり試し読み」の対象作品だと普通に2,3巻読めるんですよ!!
すごくないですか!!?当然無料です!!
ちなみに対象作品は3000作品を超えるみたいです。
たくさん支払い方法がある!!
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・atone(翌月コンビニ払い)
・楽天ペイ(旧楽天ID決済)
・Amazon Pay
・LINE Pay決済
・Apple Pay決済
・WebMoney
・クレジット決済
最後に
まあ僕的にはこの漫画はとても面白いと感じてこれからもどんどん流行ると思っているので
この漫画に関してはもう少し掘り下げてみたいと思ってます。
では!!