
みなさんこんちは!!
今回の記事は女性向け漫画を紹介していこうかなと思っております。
それにしても本当に外に出れなくて最悪ですよ~。
まあ、そろそろ外に行ってもいいかなって時期なんですけどまだまだ怖いんであまり外に出れないなあ。
みなさんはどうですか!!?もう外に出ていますか!?
漫画とかも読みたいんですけど外でれないなあって思ってるんですけどでも、よーく考えたら電子書籍で充分かなあと思ってるんですよねえ。
まあ少し迫力に欠けるかもしれないですけど、それでも少女漫画だったら十分なのではないのでしょうか。
話が逸れてしまいましたね。
今回ご紹介するのは僕が読んできた女性向け用漫画のおすすめです!!
今回紹介していくのは5つなんでちょっとヘビィな記事になりますが目次から飛んでいけば問題ないと思います。
一位:脱いで触って愛して
あらすじ
アパレルデザインのOLとして働いている森野。
彼女には誰にも言えない趣味があった。それは筋肉フェチというものだった。
その中でも自分が勤めているオフィスの警備員の真壁遙の後ろを姿が好き。毎日出勤するときに背中の写真を撮るくらい好きなのだ。
森野が夜遅くまで作業をして服のラインに悩んでいたところに真壁がやってきて『来ましょうか?』と言ってきた。
森野は今まであこがれだった真壁の裸に大興奮した。写真を撮ろうとスマホを取る森野だったが落としてしまった。そこには真壁の背中フォルダが。
森野は隠さずに今まで撮っていたことを告白しようとしたが真壁が『森野さん好きです』と言ってきた。
しかし、森野は真壁の筋肉が好きで、しかも過去に体の相性が合わなくて別れた彼氏もいたのでなおさらだった。
後日、二人は話し合って真壁は森野に筋肉を触らせるような関係に・・・。
内容についてはこの二人の友達以上恋人未満の奇妙な関係をしている二人に注目していきたいですね。
森野は真壁の筋肉がずっと好きで盗撮をしていたけど、実は真壁は森野の事が好きで二人とも両想いと思ったら森野にもいろいろあってなかなか恋愛感情が生まれなくて真壁の片思いになるってのが面白いですよね。
てか、何より男である僕が筋肉男である真壁に惚れてしまうってのもすごいと思います。
まさに男が惚れる男(筋肉)と言ったところでしょうか。男性の方にもおすすめの作品です。
僕が選ぶ胸キュンシーン!!
第三話
森野の職場に広告塔にもなってるサッカー選手『八代大輝』がやってきたそうだ。
森野はうれしそうに真壁に語る。どうやら八代は森野の筋肉美しいランキングのベスト5に入っている模様。
真壁は少し嫉妬していた。
すると、車が一台近くに来てその車には八代が乗っていた。
なんと、真壁と八代は知り合いだったのだ。なんでも高校時代に二人はチームメイトだったらしい。
森野は大興奮。いろいろ話した後に八代と別れることに。
その帰り道、真壁は
『あいつの筋肉見すぎ。見るのも触るのも俺が一番だ。他の男を見るな』
と森野を抱きしめた。
二位:スパイスとカスタード
あらすじ
主人公の里中珠美(タマ)のは小さい頃の幼馴染の月森政親(チカ)に告白することに。ちなみにチカの実家はケーキ屋で小さいころに美味しそうに見ているタマにチカは餌付けとしていつも残り物のケーキをいつも上げていた。
しかし、告白をするも断られてしまう。チカの所属している部活の剣道部は恋愛禁止だったのだ。でも、タマは悲しくなかった。
なぜなら、条件付きで付き合うことに成功したからだ。その条件とは
『付き合ってることは絶対に誰にも言うな』
というものだった。そもそもなぜ条件付きだがOKしたかというと、昔タマがいつになったら私たちは付き合えるのと聞いてチカが適当に高校生と答えてしまったという責任を感じたからである。
この二人がいかにして周りにバレないように付き合っていくのかをみるのも楽しいですね!!
それと、チカがツンデレなところも見どころですねえ。タマはチカのことが本当に好きでいつもアタックするんですけど、チカはなんなくスルーして少し冷たい感じがするんですけど、時々見せるやさしさに男である僕でさえ惚れてしまうんですよ!!
あと、個人的に主人公のタマが普通にかわいいです(笑)女性目線からすると少しあざといのでしょうか?男からするとめちゃカワイイです!!
僕が選ぶ胸キュンシーン!!
第三話
赤点をたくさんとってしまったタマ。
このままだとまずいのでチカに勉強を教わろうとする。ちなみにチカは学年一位の成績を誇る。
早速チカの家に来るタマだったが、チカに門前払いされてしまう。しかし、タマが泣きそうだったのでチカはいれることに。
久々のチカの家に大興奮のタマ。だが目的はあくまで勉強。
チカはテキストの問題を制限時間内に解けばイチゴのシュークリームをやると言った。タマはそれを聞いて頑張って解いた。
タマは少し問題を解いてからチカにこう聞いた。
『ごほうび・・・別のでもいい?手・・・繋ぎたい・・・』
チカは当然却下する。タマはしかたなく問題を解いていくがあまりペースはよくない模様。
するとチカが
『ホラ。これでがんばれるのか?』と手を握ってくれたのだ。
三位:きみはかわいい女の子
あらすじ
主人公の小枝つぐみ。高校一年生。
ものすごく薄っぺらでとても身長が小さいのがコンプレックス。この身体のせいで恋愛に自信がつかず、恋愛とは疎遠になっている。
ある日、あばらを打ってしまって服をめくりあばらを確認しているところ、瀬名正宗という男に見られて『ほ・・・骨・・・?』と言われてつぐみは逃げ出した。
しばらくすると、教室にその男がやってきて落としたハートのピンを届けてくれたのだ。しかし、恥ずかしくなったつぐみは自分のではないと断った。
正宗は学校でも運動神経バツグン、おまけにイケメンととても人気な男子だった。
一つのヘアピンをきっかけにつぐみと正宗の恋愛は加速していく!!
主人公のつぐみと自分を照らし合わせて読むとさらに楽しく読めると思います。
つぐみは先ほどのあらすじを読んでいればわかると思いますが、自分にとても自信がないんですよ。でも正宗というつぐみとま反対な性格の人と出会うことによってだんだん自分に自信が湧いてきてどんどん明るくなっていくんですよ!!
そこのつぐみの成長の過程を読むのも楽しいはずです!!
僕が選ぶ胸キュンシーン!!
第四話
正宗のグループと一緒に夏祭りを行くことになったつぐみ。
友達のえんちゃんに髪の毛をセットしてもらって祭りに行くつぐみ。
正宗はいつもと違うつぐみに少し照れていた素振りを見せた。
すると萩原が見せつけてくるように正宗の腕をつかむ。
つぐみは小さな子どもたちに押されて倒れて正宗とはぐれてしまう。だが、正宗が一人でつぐみのところにやってきて祭りを二人で回ることに。
途中、つぐみの中学校時代の同級生に会い、バカにするような発言をしてきた。
正宗は『近づくな』と怒りをあらわに。
自分に自信がどんどんなくなってきたつぐみ。
そこで正宗が
『ちゃんとかわいい女の子だよ。俺はちゃんと知ってるから泣くな。浴衣似合ってるよ。』と囁いた。
四位:絶対にときめいてはいけない!
あらすじ
主人公の西山さくら。彼女は高校一年生。
夏休み前に好きだった波多野涼に告白をすることに。しかし断られてしまう。ちなみに波多野は学年というものだった。
そのフラれた瞬間をとある青年に見られてしまったのだ。
落ち込んでいたさくらだったが、今日は母親の再婚相手とその息子がやってくるということで楽しみに待っていた。なんでも弟にあたるらしい。仲良くなれるか考えていて家に帰った。
家には告白現場をみられた青年がいた。
なんと、この青年。西山楓。年齢は一緒で弟というのは誕生日がさくらの方が早かったというだけだったのだ。
同い年の高校男女が一つ屋根の下で、なにも起きないことはなく・・・。
物語についてはとても見どころがたくさんで読み応えあります。
というか、ついこの間まで赤の他人同士がいきなり姉弟。しかも同年齢で高校生ってそりゃあ恋愛感情湧きますよね。
まあ僕が楓だったらさくらに恋愛感情湧いちゃうかなあ。
漫画なのでありえないこともありますが、漫画は現実ではかなわないシチュエーションを可能にしてくれるのでそういった視点から楽しみましょう!!
僕が選ぶ胸キュンシーン!!
第四話
両親二人共温泉旅行に行くことに。
つまり、二人だけで家にいるわけだ。
さくらは楓を変に意識してしまってドキドキしてしまう。楓はそれを察してネカフェに泊まってると提案するがさくらは『ここは楓の家だから』ということで却下することに。
さくらは楓が気を使ってくれたことを感じて姉としてちゃんとしなくてはと思う。
とりあえず、二人で夕飯を作ることに。
さくらと楓は楓の過去の事や作った料理を母親に食わせたら喜ぶなどいろいろ話していった。
なんやかんやあってケチャップを楓にぶっかけてしまったさくら。
風呂に入ろうとしている楓の裸を見て、さくらは動揺してしまった。それを面白そうにからかっている楓。
さくらは動揺しながら風呂に入ることに。
さくらは楓の役に立ててない自分に困っていた。考えすぎていてのぼせそうだったので出ようとしていたら風呂者前に楓がこう言った。
『さっきは言いすぎたっつーかふざけてごめん。けどさくらが姉でよかったってのは本当だから』
とほかにもたくさんさくらにはいつもお世話になっていることなどいろいろ喋った。
さくらも
『あたしも楓が弟でよかったよ!』
などお互い褒めあってお互い照れていた。(風呂だからお互いの顔が見えない)
テンションが上がっているところでさくらは風呂に二時間入ってることを思い出して倒れてしまった。
楓は急いで風呂からさくらを出してさくらの部屋に運んだ。
その時、楓は
『まったくほんと手のかかる姉ちゃんだよな。こんな危なっかしいやつ他のやつにまかせられるか・・・だからしょうがないから俺が守ってやるよ』
とつぶやいた。
実はさくらはすべて聞いていたのだ。
5位:やんごとなき一族
あらすじ
主人公の佐都は彼氏である健太とカラオケをしていた。
その日、健太が選ぶ曲は『家族になろうよ』や『ぼくのとなりにいてくれませんか』だったり遠回しなプロポーズをしていた。佐都はよろこんでOKをした。
早速佐都は実家である居酒屋にいる母親に報告に。来ていた客も大喜び。
ただ母親は一つ心配をしていた。
何を隠そう、健太の家は超高級住宅街の旧家なのである。家族で不動産を経営していて親戚もすごい人たちばっかりなのだ。
しかし、健太はこの居酒屋のどて焼きが大好物などとかなり庶民的だから大丈夫と佐都は語る。
―後日
出来上がったばかりのどて焼きを手土産に健太の実家にあいさつすることに。
佐都は健太と街で待ち合わせをしてタクシーで例の住宅街に向かうことに。
その住宅街はベンツやポルシェ、フェラーリが並ぶ、まるで映画のセットのような場所だった。
健太の実家に着いた二人。そこは本当に信じられない豪邸が。
健太がインターホンで門を開けてもらうように頼むと家から母親走ってやってきた。
母親はインターホンから聞こえる言葉にしたがって、健太の腕を引っ張って門の中へ連れて行くと門は閉じてしまって佐都だけ追い出されてしまった。
どうやらそのインターホン声の主は健太の父親だった。
『佐都さんとやら自分の身の程を知っているのなら二度とこの場所に足を踏み入れるような恥ずかしいマネはできないはずだ』
とインターホンごしの父親に言われてしまった。
佐都は走ってこの場を後にしようとしたがこけてしまった。母親が作ったどて焼きがぐちゃぐちゃになってしまった。
佐都は悔しかった。家に帰ってこのことを母親に話した。
母親も自分が何もできなくて情けなくて泣いてしまった。
一方、健太の家族の方でも問題が発生していた。
父親と口論になって健太は父親の胸ぐらをつかんだ。すると父親は母親を殴った。どうやらお前の教育が悪いから健太はこうなってしまったということらしい。
健太はこんな異常な家庭にうんざりした。
後日、健太の父親は佐都の居酒屋に足を運んだ。
僕が選ぶ胸キュンシーン!!
はい、実はこの漫画には胸がキュンキュンするシーンはあまりありません・・・。
ではなぜこの漫画を紹介していくかというと女性の方にかなり人気な漫画だからです。
この漫画って基本的に主人公の佐都がめちゃくちゃ不幸なことが起きてきてその問題をいかにして乗り越えていくのかが面白んですよね。
僕が『ebookjapan』を勧める理由
さっきから見せてるボタンって『ebookjapan』とつながってるんですけどその理由は。
PayPayで購入できるからです!!
なんで、PayPayで購入するのが良いと思うかと言いますと、おそらくこの記事を読んでいる方の中で。
そもそも電子書籍ってどうなの?
まあそもそも電子書籍ってなんかメリットあるのか?って話なんですけど。
その理由は主に三つあります。
すぐに購入できる
あまり外に出たくない方って結構いらっしゃると思うんですよ。
でも電子書籍なら家にあるスマホやタブレットだったりPCなどからも購入ができてそのスマホでそのまま読むことができるんで外にもいかずに済むしすぐ読めるんでらくちんなんですよ!!
スマホ一つで漫画を購入できてそのままスマホで読めるっていい時代になりましたね!!
荷物がかさばらない
どんだけ漫画を購入してもスマホにすべて入ってしまうので部屋を圧迫しないんですよね。
普通に漫画を買っちゃうと漫画が部屋に溢れかえってしまうんですよね。漫画好きな方ならわかると思います。
それと友達を部屋に招き入れたときに漫画を持っているのをバレたくない時ありません?
そういう時にスマホにすべて入ってたらそんなことありえないんですよね。
いつでも読める
まあさっきから書いてある通りスマホで読めるわけなんで電車の中や授業や仕事の休み時間にすぐ読めるんですよね。
まあ漫画を常に持っていたらいいんですけど、そんなに常に漫画を持つって結構難しいですよね。
ちなみに僕は学生時代は漫画を常に5冊くらい持ってましたけどね(笑)
最後に
僕は男なんですけど、女性向け雑誌を読んでいてもまったく恥を持っていません。
僕は漫画が好きなので。
女性の方がジャンプ読んでも、男性の方がマーガレットを読んでいても全く違和感はありません
では!!